立春
2月3日(水) 初午献立
こぎつねご飯 イカの香味焼き けんちん汁 牛乳 *「初午」に合わせて、油揚げを使った「きつねご飯」が出されました。 2月4日(目) 立春献立 わかめごはん ジャンボ春巻き いなか汁 牛乳 *今年の立春は、2月3日でした。春巻きは、元々、立春の頃に新芽を出した野菜を具材ととして巻いて作られていたことから「春巻き」と呼ばれるようになったそうです。みなで「春巻き」を食べて、新春を祝い、無病息災を願ったのだそうです。 2月5日(金) 事始め献立 高野豆腐の卵とじ丼 おこと汁 牛乳 *2月8日は、「事始め(おことはじめ」。農作業が始まり、一年の営みが始まる日だそうです。給食では、芋・大根・人参・ごぼう・こんにゃく・小豆の6種の具材が入った「おこと汁」をいただきました。 タブレットパソコンの配布
本校でも、タブレットパソコンの配布が始まりました。学級・学年によって配布日はまちまちですが、準備や練習ができた学級から家庭に持ち帰っています。
2年生の教室では、初めてPCを操作するという児童もいて、「これでいいですか?」「どうすればいいですか?」「ちょっと教えてください。」と、先生に質問をしながら、楽しそうに操作していました。 家庭では、課題の提出の練習をしたりドリルをしてみたりと、いろいろと試してみてもらっているところです。タブレットPCは、ランドセルに入れて、学校と家庭を行き来することになります。 下校時に、「気をつけて帰ってね。」という児童の声が聞こえてきました。初めてタブレットを持って帰るから、気をつけてね。ということだったのだそうです。 タブレットPCは、小学校を卒業するまで使います。丁寧に扱いながら大いに活用して、学習に役立つ道具にしていってほしいと思います。教職員も、より効果的な活用ができるよう、その使い方を研究していきます。 刺し子 6年生
6年生は、家庭科の学習で、「刺し子」に取り組んでいます。「刺し子」とは、日本に古くからある伝統手芸の一つです。「刺し子糸」という専用の木綿糸と「刺し子針」という、一般的な縫い針よりも長くて針穴の大きい針を使います。針目の大きさを整えながら、一針一針丁寧に模様を描いていきます。
薬の飲み方教室 4年生
4年生は、保健室先生と、学校薬剤師の先生から、薬の正しい使い方について教えていただきました。
人は、具合が悪くなったとき、薬に頼らなくても自然に治そうとする体の働き「自然治癒力」をもっているので、睡眠や食事、運動、心の健康に気を付けて生活をして、自然治癒力を高めることが大事であるということと、症状が長引く時や予防として必要な時には、薬の助けを借りるということを知りました。 また、クイズや実験から、薬は正しく使うと役に立つが、間違った使い方をすると害になることもあるということも学ぶこともできました。子どもたちは、自分の薬の飲み方を振り返りながら、正しい飲み方を確認していました。 節分献立
2月1日(月)五目うどん れんこん豆腐ナゲット 牛乳
*五目うどんは、6年生のリクエストメニューです。 2月2日(火)【節分献立】 やこめ いわしのかば焼き 節分汁 牛乳 *立春の前日が節分にあたります。今年は、2月2日が節分の日です。 献立は、節分にちなんで、大豆入りの混ぜご飯「やこめ」、鬼が家に入って来ないようにと玄関先にいわしの頭と柊を飾った風習に合わせて「いわしのかば焼き」、そして、鬼の顔のかまぼこが入った「節分汁」です。今日は、大豆やいわしのパワーで1年間の災いを追い払い、健康で楽しく過ごすことのできる新しい年を迎えることといたしましょう。 寒さに負けずに外遊び
もうすぐ立春。暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒い日が続いています。それでも休み時間になると、子どもたちは元気に外に遊びに出ています。学年や学級の友達とだけでなく、他学年の児童と一緒に遊ぶ姿も見られ、とても楽しそうです。しっかりと体を動かして仲よく遊び、丈夫な体と心を作ってほしいなあと思います。楽しく遊べると自然と笑顔になりますね。
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