牛乳、麦ご飯、豚肉の甘みそかけ、キャベツのじゃこ炒め、田舎汁

１組は国語で狂言の学習をしていました。自分たちが狂言師になり柿主や山伏になって体験するようです。２組と３組は、調べ学習からまとめ学習をしていました。自分の課題に向かって、主体的にもくもくと取り組んでいました。２組の児童が少ないのは、パソコン室で調べている児童が多いからです。

５年生は、感染症のために実施できなかった東京都の学力調査の問題に取り組んでいました。学校で答え合わせをして自分の力を確認して今後に生かしていきます。

３年生は、３グループに分かれて算数の勉強をしていました。重さについての学習を通して量感を養っていました。

1組と３組は、算数の九九（６のだん）の学習をしていました。２組は、国語・説明的文書の学習でおもちゃの作り方の説明文を書く学習をしていました。

１組は道徳の授業で心の勉強をしていました。２組は国語で問いと答えを探す勉強をしていました。３組さんは算数で、友達と協力してカード学習をしていました。

講師に原口淳先生をお迎えして、ユニバーサルデザインの基本的な考え方について教えていただきました。誰かが使いやすいものではなく、使いやすい工夫をしたことで、みんなが使いやすくなった物やまだまだ使いづらいものがあることなどを知りました。その他にも、色々な人の感じ方を連想ゲームを通して教えていただいたり、外見では分からない障害がたくさんあり、声をかけることで初めてわかることがたくさんあるから、声をかけてほしいこともなども知りました。子供たちは未来の生活も創造しています。

４年生のあいさつ運動と代表委員会によるあいさつ運動のダブルあいさつ運動が行われています。代表委員会の皆さんが、あいさつをしてくれた児童数や目を合わせてあいさつをしてくれた児童数を数えて給食の時間に発表しています。だんだん数値が向上しており、実際の校門での雰囲気も元気で明るいあいさつが増えていると実感できます。感染症に負けない、元気づけられるあいさつになってくれてもいると感じます。

牛乳、ご飯、ひじき入り豆腐ハンバーグのきのこあんかけ、みそけんちん汁

１年生が６年生へ、感謝のメッセージをプレゼントしました。感染症という社会問題の中でも、６年生が１年生のためにと、学校紹介ＶＴＲやすごろく、スポーツフェスティバルでの取り組みなど、様々な工夫をしてくれていることへの感謝のメッセージを渡しました。１年生は、自分たちも６年生みたいになりたいなという思いをもったようです。

豊玉小では１４日までが、読書旬間です。保護者の皆様の読み聞かせや朝読書など、様々な読書に関する取組をしています。図書の時間は、子供たちの楽しみにしている時間です。読書旬間をきっかけに、これからもたくさんの本に親しんでもらいたいです。

牛乳、あんかけ焼きそば、じゃが芋の中華スープ

４年生の算数の授業風景です。子供たちが問題から様々な発見をし、その発見をみんなで出し合うことで、さらに考えを広げたり深めたりしています。教えてもらう学習よりも、自分が発見し友達の発見と比べたり意見交換したりして学び合うことで、思考力や表見力が育ちます。

牛乳、スタミナ回鍋肉丼、具だくさん中華スープ、果物(柿)

この写真は、６年生からの「学校紹介のＶＴＲ」や「手作りのしおり」、「すごろく」などの１年生へのプレゼントに対するお礼のメッセージです。１年生の感謝の気持ちが伝わってきます。また、６年生は、１年生のための次の企画を主体的に考えているようです。嬉しい連鎖です。

給食の時間は、用意から片付けまで今も変わりません。感染を防止するために話しはせず静かに食べています。自分のためにも友達のためにも、家族のためにも頑張っています。新しい学校生活です。

牛乳、わかめご飯、小松菜入り卵焼き、切干大根の煮物、呉汁

５年生の国語科における書く学習の授業をパソコンを活用して行っています。文章は、より良いものにするために推敲を重ねます。今まで、紙に鉛筆等で書いて書き換えたり書き加えたりしていた学習を、ワープロ機能を使って打ち換えたり張り替えたりして学習しています。子供たちは、書くストレスを感じずにより良い文章にする工夫を見つけていました。実際に手で書くことの良さと、ワープロ機能の良さとを学習のねらいに合わせて活用して効果的な学習活動に改善を図っています。

牛乳、麦ご飯、のりの佃煮、厚揚げとねぎのそぼろあん、野菜のみそ汁

５年生の全員が、音楽の時間に琴を体験しています。１時間にクラスの半数の人数が体験します。一人一台の琴を１時間使えることで、はじめはぎこちなかった指の動きも、最後には全員で「さくら」を演奏して筝曲部のようです。日本の伝統文化を大切にする豊玉小です。