飼育委員会3月29日 みんながかわいがっていたモルモットの茶太郎が天国へ旅立ちました。今は、1人ぼっちになった小太郎を大切に大切にお世話しています。 藁をどかして、糞を捨てて、新しい藁を敷いて・・・生き物ですから、お世話は1日だってさぼるわけにはいきません。大変だけど、やりがいを感じている飼育委員さんです。 1年生 交通安全教室1年生は、重いランドセルを背負っての登下校にも慣れてきたところです。ここで気を抜かないためにも、石神井警察 交通課のおまわりさんと一緒に横断歩道の渡り方を学習しました。 3年生 書写教室この日は、書写ボランティアの宮先生より、毛筆書写の準備片づけ、心構え、筆遣いについて丁寧に御指導いただきました。 書写の時間は、日本の伝統的な文化に触れると同時に、整った字形、望ましい筆順で、平仮名・片仮名・漢字を書こうとする姿勢を身に付けることが目的です。つまり、毛筆による書写で学習したことは、鉛筆で書く毎日のノートに生かされなければ目標達成となりません。 毛筆書写を学習して、子供たちのノートの字がますますきれいに整っていくのが楽しみです。 ヤゴ採り5年1組 道徳「公正・公平な態度とは」ゴミ当番をいつも一定の子に押しつける友達に対して、よくないことだと思っているけれど注意できないぼく ソフトバレーボールの試合で相手チームから返ってきたボールがラインぎりぎりでコートの中に落ちたのを見たのに、味方から攻められるのが怖くて本当のことを言えないわたし それぞれの気持ちを考えて、自分だったらどうするか議論を戦わせました。 1年3組 国語 「わけをはなそう」「話が短すぎてわからないよ。」「なんでつまらなかったのか気になる。」「つまらなかった理由が知りたい。」と次々に良い発言が続きます。 次に、教科書の挿絵から気持ちを読み取り、その理由を加えて文章作りをしました。 「わたしは、うれしいです。」「どうしてかというと、あさがおの芽が出たからです。」 「わたしは、かなしいです。」「どうしてかというと、犬がこわいからです。」 このフレーズは、どの教科の学習でも、そして高学年になっても繰り返し学習する『根拠を明確にして伝える』基本となる話型です。 日常の会話では、「なんで?」と尋ねると「なんとなく・・・」と返ってくることが多い昨今です。ご家庭でも、気持ちや考えを伝えるときには、その理由まで言えるように、今日の学習を生かしてほしいです。 |
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