今年度も、充実した学校生活を送ることができるよう、より一層の安全対策を講じて学習活動を続けてまいります。今後とも健康管理のご協力お願いいたします。

【図書ボランティアのみなさんによる作品第1号】

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学校図書館前の掲示板に、夏の装飾が飾られました。
図書ボランティアのみなさんが作ってくださいました。
子供たちの大好きな夏の虫がたくさんいます。
これから、季節ごとに変わっていく予定です。楽しみですね。

2年生 ヤゴの観察 ・ お世話

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2年生の教室では、一人一人プリンカップに入れたヤゴを観察していました。泉新小学校のプールから80匹を超えるヤゴがとれたのです。観察カードには「大きさが鉛筆の芯から肌色の部分くらいです。」「クモみたいな形をしています。」と詳しく書かれていました。
隣の教室では、え?割りばしでヤゴをつかんでるの?と思ったら、ヤゴの口元に餌(赤虫)を置いているのでした。「あっ、食べたよ。」「なかなか食べてくれない〜」と小さい小さい生き物のお世話を楽しんでいました。
自分たちでとったヤゴが成虫(トンボ)になるまでしっかり観察していきます。

3,4年生 歯科指導

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6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。
以前は、「6月4日が虫歯予防デー」だったことを、放送委員会さんのお昼の放送で思い出しました。
この日3,4年生は、校医の金田先生、山田先生より歯と口の健康について御指導いただきました。例年は、染め出しで歯磨きチェックをしていたのですが、コロナ禍では難しく、体育館でスライドを見ながらお話を聞くことにしました。
今は、虫歯は減ってきているようですが、反対に子供たちにも歯周疾患(歯肉炎や歯周病)が増えているそうです。虫歯は痛みがあるし見た目でも分かりやすいけれど、歯肉炎や歯周病は見逃しがちです。定期的な検診、そして、毎日の歯磨きが大切です。「1本10〜20秒かけて磨きましょう」と先生の言葉に、子供たちは「え〜、全部磨くのに何分かかるだろう?」と驚いた様子でした。
10日までの歯と口の健康週間をきっかけに、御家庭でも毎日の歯磨きを見直してみませんか。

飼育委員会

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緊急事態宣言中は、月に一度の委員会活動日は中止していますが、常時活動は行わないと学校が回りません。飼育委員会さんは、休み時間にモルモットのお世話をしていました。

3月29日 みんながかわいがっていたモルモットの茶太郎が天国へ旅立ちました。今は、1人ぼっちになった小太郎を大切に大切にお世話しています。
藁をどかして、糞を捨てて、新しい藁を敷いて・・・生き物ですから、お世話は1日だってさぼるわけにはいきません。大変だけど、やりがいを感じている飼育委員さんです。

1年生 交通安全教室

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過去10年間の子供の交通事故状況を見てみますと、6月から7月にかけて多発する傾向があります。更に夏休み期間は、子供の外出時間や行動範囲が拡大することによる、交通事故の発生も懸念されます。

1年生は、重いランドセルを背負っての登下校にも慣れてきたところです。ここで気を抜かないためにも、石神井警察 交通課のおまわりさんと一緒に横断歩道の渡り方を学習しました。

3年生 書写教室

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3年生の毛筆書写の学習が始まりました。
この日は、書写ボランティアの宮先生より、毛筆書写の準備片づけ、心構え、筆遣いについて丁寧に御指導いただきました。

書写の時間は、日本の伝統的な文化に触れると同時に、整った字形、望ましい筆順で、平仮名・片仮名・漢字を書こうとする姿勢を身に付けることが目的です。つまり、毛筆による書写で学習したことは、鉛筆で書く毎日のノートに生かされなければ目標達成となりません。

毛筆書写を学習して、子供たちのノートの字がますますきれいに整っていくのが楽しみです。

ヤゴ採り

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 生活科の学習で生き物観察のために、学校のプールへヤゴ採りに行きました。子供たちは静かに、転ばないように気を付けてプール内を歩き、泥だらけになりながらヤゴを探していました。水中を見つめ「いた!」「とれた!」など歓声をあげ、用意したプラケースにヤゴを入れていきました。プラケースに入った昆虫がどのように成長していくのかを子供たちは興味深く観察していきます。

5年1組 道徳「公正・公平な態度とは」

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教材「どうすればいいのだろう」の中の2つの事例から、公正・公平に行動するためにはどんな心が必要なのか考えました。

ゴミ当番をいつも一定の子に押しつける友達に対して、よくないことだと思っているけれど注意できないぼく

ソフトバレーボールの試合で相手チームから返ってきたボールがラインぎりぎりでコートの中に落ちたのを見たのに、味方から攻められるのが怖くて本当のことを言えないわたし

それぞれの気持ちを考えて、自分だったらどうするか議論を戦わせました。

1年3組 国語 「わけをはなそう」

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「わたしは、昨日つまらなかったです。」という先生の発言から授業が始まりました。すると、すぐに子供たちから「え〜 なんで?」という声があがりました。
「話が短すぎてわからないよ。」「なんでつまらなかったのか気になる。」「つまらなかった理由が知りたい。」と次々に良い発言が続きます。
次に、教科書の挿絵から気持ちを読み取り、その理由を加えて文章作りをしました。
「わたしは、うれしいです。」「どうしてかというと、あさがおの芽が出たからです。」
「わたしは、かなしいです。」「どうしてかというと、犬がこわいからです。」

このフレーズは、どの教科の学習でも、そして高学年になっても繰り返し学習する『根拠を明確にして伝える』基本となる話型です。
日常の会話では、「なんで?」と尋ねると「なんとなく・・・」と返ってくることが多い昨今です。ご家庭でも、気持ちや考えを伝えるときには、その理由まで言えるように、今日の学習を生かしてほしいです。
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