学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

カルシウムをたっぷり

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麦ごはん ししゃもフライ キャベツとひき肉のソテー みそ汁

ししゃもにはカルシウムという骨や歯を丈夫にする栄養素が多いです。
カルシウムの多い食品を摂ることで、骨は丈夫になり体をしっかりと支えてくれます。
牛乳が苦手であまり飲めない人は、ししゃもをしっかり食べてカルシウムを摂って、骨を強くしましょう。

アドバイザーの先生のご指導を生かす

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 山口先生からは、道徳は本音が言い合えることが大切である。今日の授業では、正直の裏にある嘘を言ってしまう気持ちを出させて、共感をさせる場面を十分に取ることがポイントである。それにより「葛藤」が生まれ、真の道徳的な価値観をもつことにつながるとのご指導をいただきました。

指導の連続性による学習規律の定着

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 道徳のワークシートは「こころにちょきんばこ(ネーミングが素敵)」というファイルに閉じていきます。さまざまな道徳的価値が自分の言葉として1年間記録されることが素晴らしいです。年間35回の道徳授業が連続していくことで学習規律はますます定着していきます。

学びに向かう力の土台は学習規律

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 学習規律がほぼ定着していることにびっくりです。まず姿勢が良いです。すわる姿勢と立って発表する姿勢の両方ともです。手の上げ方も「ピン」と伸びています。指名をされると「はい」と返事をすることが出来ています。字が丁寧です。言葉遣いも丁寧です。
 見るとクラス全体の環境(言語環境も含め)整っています。お手本になっているのは、先生の「一挙手一投足」です。先生の字、言葉遣いが丁寧。姿勢が美しい。教師が鑑となって規律が整っています。

先生の体験談が見事

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授業の冒頭で、先生から小学校の頃のお話がありました。夏休みの宿題をやっていないのに「やった」と答えてしまったエピソードです。聞いている子供たちの目が生き生きしていくのがわかります。「先生も小学校と時にそんなことがあったのだ」共感の思いが増して本音を言える雰囲気が醸成されていきます。

導入が生命線

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 どの学習もそうですが、道徳の授業は特に導入が大切とされます。「正直に生活することが大切」と誰でも言いますが、実際に行動で現すのは難しいことです。正直になれない気持ち揺り動かす「葛藤」の場面をどのように作り出すかが授業のポイントです。

道徳の授業研究  1年生

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 3時間目は道徳の授業研究です。授業研究で多くの先生方がみにこられるのは、関北の年間を通した「風物詩」です。授業を行う先生も「心強い限り」です。今日のお話は「金(きん)のおの」です。「正直」の価値項目を扱った有名な資料です。

秋分の日

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萩ごはん ぎせい豆腐 キャベツのおかかあえ 豚汁 牛乳
568キロカロリー

秋分の日をはさんだ7日間を「お彼岸」といいます。「おはぎ」をお供えする風習がありますね。
今日は、秋の花である「萩」の花の様子に似せた「萩ごはん」を作りました。噛めば噛むほど味わい深い1品です。季節感をたっぷり味わい食べましょう。

食育ニュース(秋分の日)

アドバイザーの先生のご指導を生かす

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 山口先生からは、毎回の授業の学びに、知識や技能、表現力、学びに向かう力を高めるしかけを取り入れる大切さをご指導いただきました。例えば、どこの県の産地かを、地図帳で確かめる過程を取り入れることによって、ページや索引などから調べる術を学ぶことができて、今後の調べ学習の引き出しがさらに増えていくなどです。
 他にも、学びに向かう力を高める様々な具体的なご指導法を教えていただきました。今後の授業研究に生かしてまいります。

みるみる内に模造紙が完成

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 今日のメインの学習は、各自が書いた(食品と産地)の「ふせん」を日本地図に貼ることです。数分の時間にもかかわらずみるみる模造紙が完成していきます。完成した模造紙を見て、考えたことを共有し今後も学びを広げていきます。

導入の成功で意欲がさらに高まる

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 スーパーの「バックヤード」の写真から、食品がどこで生産されたか、分かるところを発表します。タッチペンを渡して、気付いたところにマークをします。段ボールに記してある「○○産」の表示に目が向きます。今日のめあては「チラシを見て、食品がどこ産(どこから運ばれてきたか)であるかを書いてたしかめよう」です。
 導入の成功で学習の流れが明確になって、さらに意欲が高まります。

意欲の高さに感心

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 教室を訪れてまず子供たちの意欲の高さを感じます。授業の開始時間になると、自主的に静まって始まりの挨拶を待つ姿勢も素晴らしい。実は、1時間目の社会の授業からの引き続きの授業です。タブレットを使った集中力を要する学習でしたが、意欲が持続していることに感心します。

社会科研究授業 3年生

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今日は、教育委員会の山口義一教育アドバイザーにお出でいただき、研究授業をご指導いただきました。1学期にも多くの先生方にご指導いただき多くの学びをさせていただいています。3年生は、区内のお店で働く人々について、様々な観点から学習をしています。多くの先生方も授業に研究に参加され共に学びます。

巻き起こる拍手

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リハーサルなしの表彰式でしたが、全員立派な態度で賞状やメダル、トロフィを受け取ることができました。
努力の壺をあふれさせた子供たちに大きな拍手が起こりました!

全校表彰

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学校や課外の活動で優秀な成績を残した子供たちを全校朝会で表彰をしています。
今日は、1学期の「消防写生会」、「練馬区バスケットボール大会」、「全国ひらがな・かきかたコンクール」それぞれで優秀な賞を獲得した14名の子供たちを表彰しました。

「わたしの気持ち」はどんな気持ち

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教室に戻ってから体験したことをワークシートに絵と文章でかきました。題名は「わたしの気持ち」です。これは紙芝居の「おもち(うさぎの名前)の気持ち」をもじったものです。
 ワークシートは、今日おうちにもって帰ることになっています。「一人一人が何に興味をもち、何が心に残ったのか。何を感じたのか」ご家庭でも会話を広げ、お子さんの気持ちに共感してあげ「肯定感」「メタ認知」を高めていただければと思います。

「学びに向かう力(メタ認知))を高める直接体験

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体験学習は「学びに向かう力(メタ認知)」を高める効果があると言われます。
 「ふわふわして気持ちいい(ひよこ)」「ざらざらとつるつるが一緒になっているみたい(トカゲ)」「なぜなぜしていたらねむそうなお顔になってきた(うさぎ)」
 手の中で「すやすや」を始めたひよこを大事そうに包む「ふるまい」「表情」が何とも素敵です。
「心臓のどくどくが手に伝わってきた」詩人のような表現をする子もいます。

深くじっくりとふれあう

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 はじめに、紙芝居をみてモチベーションを高めて動物とのふれあいの世界に突入。「ひよこグループ」「うさぎ、モルモットグループ」「はちゅうるいグループ」を3つに分かれてローテーションでふれあいます。
はちゅうるいグループでは、「アオジタトカゲ」「コーンスネーク」「ハリネズミ」がまっています。最初は、「さわらない」と言っていた子も、スタッフの方の絶妙な投げかけやいざないで、ほとんどの子が触ることができました。「思ったよりも柔らかい」手に乗せてふれあう子もたくさんいました。時間をたっぷりとって「深く、じっくりと」ふれあいます。

万全の体制

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 スタッフは全員PCR検査を受けて「陰性」との結果。健康状態も良好です。マスクとフェイスシールドを装着。ペット専用の消毒を用意。子供たちが座る場所を明示して「ソーシャルディスタンス」も確保。教室中も会話や発言も控えるように、質問などに手をあげて答える方式で学習が進みます。ルールに従う心構えをもって「万全の体制」で動物たちとのふれあいが始まります。

移動動物園 生活科 1、2年性

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 今日の体育館は、1、2年生の貸し切りで「移動動物園」に変身です。朝早くから「ティジョップズー」のスタッフのみなさんが来校され、準備をしてくださいました。
 遠足や校外学習がままならない状況の中、感染防止対策を十分に行って実施するこのプログラムは最近多くのの学校でも需要があると聞いています。
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