学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

エバリー演奏会 1年生、2年生、3年生

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今日は、1年生から3年生が、「エバリー」という2人組のミュージシャンによる演奏会を体育館で鑑賞しました。音の「楽しみ」を追求し、伝え続けることをモットーに、エンターテインメント性の高いコンサートを全国各地で行っているグループです。

秋の炊き込みごはん

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秋の炊き込みごはん 小松菜入り卵焼き もやしとちくわの炒めもの わかめのみそ汁 牛乳
560キロカロリー

今日も「食欲の秋」全開メニューです。特に「秋の炊き込みごはん」は、しめじが「味わい深く」「ぷりぷり」して味も食感も堪能できました。
1から3年生は体育館で演奏会を鑑賞。心も身体も栄養をたっぷりと吸収しました。

緑の風ひろばの再開

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 緊急事態宣言の解除により、「待ちに待った」ひろばの再開です。子供たちは笑顔いっぱいで、仮設校舎「ひろば室」に入室します。驚くのは、自分の場所に「陣どったら」すぐ宿題を始めている子が多いことです。新しいひろば室ができるのはまだ先のことですが、新校舎には「広い高い」「冷暖房完備」の体育館も出来ました。放課後のひろばの充実が徐々に広がっていきますように願います。スタッフの皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

第2音楽室も歌声が響く

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 緊急事態宣言の解除に伴い、音楽での歌唱指導が徐々に始まりました。口を大きく開けて声高らかに歌うことはまだ出来ませんが、曲にあわせて「口ずさむ」だけでも子供たちの表情が輝きます。グループに分かれてのリズム打ちでは、どの楽器を担当するかを短時間で話し合いました。グループごとの発表では、歌とピアノのメロディーに乗せて「鈴、トライアングル、ウッドブロック」をリズムに合わせて打ち鳴らし、拍手をもらって笑顔で礼をしました。このような場所が教室のすぐ近くにあること大変ありがたいです。

第1回 関町北小校区懇談会

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関地区の小学校、中学校の児童・生徒の健全育成のために長年にわたって子供たちのために活動をされている関地区委員会のみなさまにご来校いただきました。コロナ禍の中、中止を余儀なくされていましたが、今年度初めての会を開催できましたこと何よりの喜びと感謝をいたします。
 とは言え、今年度の活動は「体育フェスティバル」でのじゃがいも配り以外は、新たな活動については難しい見通しです。しかしながら、こうやって一同に会したこと、各部会からの報告を共有したこと、関北伝統の「キンボール」の伝承方法を協議できたことなど、大変有意義な記念すべき機会となりました。
 学校としましても、お子さまが小学校の頃から大学や社会人になるまでの長年にわたって地域の活動に貢献されている方との会合はこの上ない機会でした。また、新しい校舎にお招きできたことも同様です。コロナの収束が進み多くのイベントが安心して開催できるようになることを祈っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

秋の食べ物

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栗ごはん 魚とさつまいもの甘辛煮 野菜のすまし汁 巨峰

秋は「食欲の秋」ともいわれ、おいしい食べ物が取れる季節です。
今日の秋の食べ物は、栗ごはんの「栗」、甘辛煮の「さつまいも」、デザートの「巨峰」です。
よく噛んで、秋の味を楽しみましょう。

歯磨き指導  4年生

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 練馬区学校保健係のご協力をいただき、毎年実施をしています4年生の歯の健康学習です。コロナ禍のため、昨年度は中止を余儀なくされ、2年ぶりの実施となりました。例年ですと、「染め出し指導」という歯垢を浮きだす赤い液を塗って手鏡をみて歯ブラシでブラッシングをし、普段の歯磨きに生かす体験学習がメインとなります。
 当然ながらマスクをはずし飛沫の心配のある活動はできません。そこで、歯科衛生士の方が、多くの映像資料やクイズをご用意いただき、実際に歯磨きの間接体験をする有効な学びを提供していただきました。衛生士の皆様の熱心なお話に真剣に耳を傾ける4年生でした。各家庭でも、この学びが生かされるよう、食事後の歯磨きについてのご指導をよろしくお願いいたします。

メタ認知が高まる

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 思っていてもなかなか言えない心情を思い切って発表した子に「本音が言えたこと素晴らしい。道徳の授業を深めてくれる発表でした」と伝えました。「ありがとうございました」と何とも言えない誇らしげな表情で答えてくれました。すると、終末で学校生活を例にとったさらに踏み込んだ発言を行い、拍手が巻き起こりました。「メタ認知」が高まった場面でした。

板書の構造化により葛藤がより深まる

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 板書が整理されています。視覚的な視点で誰が見てもわかりやすく、思考の過程や違い、思いの分類が「一目瞭然」です。このスタイルが毎回の授業で行われていることも同様にわかります。子供たちが毎週の道徳授業で本音を言い合えていることも見て取れます。毎週、継続的にこの積み重ねができているクラスは学級がしっとりとまとまっています。高学年に向けての成長も楽しみです。

若手教員授業研究 道徳  アドバイザー訪問  4年生

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 引き続き、4年生の道徳です。この学級の先生は、道徳の自主的な授業研究を熱心に行う向上心の「塊」のような熱意をもっています。授業が始まってから「今日の先生は、何について(今日の価値項目は、「公平、公正」)考えさせようとしているのだろう」という意欲がクラスに充満しています。学級がきれいで機能的。黒板回りがすっきりしていて、学級の安定に結び付いています。

学び続ける教師は学び続ける児童を育てる

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 この学級は、田村亜紀子校長先生にご指導をいただき、校内研究授業を行ったばかりです。そこでのご指導の幹となる内容が、まさに心を揺さぶるための指導です。研究での学びをすぐに生かせたことが「学び続ける教師の証」です。それに応える子供たちも頼もしいとつくづく感じる授業でした。

道徳は心を揺さぶることが大切

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 思っていてもなかなか言い出しづらい本音をさらけだすことが、道徳的価値項目(今日は、「相互理解、寛容」)を育むためには必要です。そのための工夫として登場人物の思いを「許す派」「許さない派」に分かれて意見を出し合いました。いい出しづらい本音も登場人物の心の声にすれば口にしやすいです。迷う気持ち、弱い気持ち、「わかっているけど出来ない」気持ち。そういった葛藤が登場人物を通して本音に替えられたことが、発言の後の表情からひしひしと感じられました。

若手教員授業研究 道徳  アドバイザー訪問  5年生

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 授業研究が目白押し。教師も日々資質を高める「勉強の秋」です。本日は、教育委員会アドバイザー山口義一先生にお出でいただきました。授業の先生以外にも多くの先生が参加して学びを深めました。
 このクラスの「言葉遣いが良いこと」「字がていねいなこと」「表情が穏やかなこと」をいつもながら感心します。教室が、黒板回りがすっきりしていること(ユニバーサルデザインの手法)、先生が終始笑顔で言葉遣いが丁寧であること。字がきれいであることなどの環境が整っているからです。

みそは和食の王道

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麦ごはん 肉豆腐野菜のみそドレッシングあえ ピリ辛きゅうり 牛乳
515キロカロリー

みそは大豆からできています。蒸したり、煮たりした大豆をつぶして、「麴」という体によい菌や塩とまぜて発酵させた食品です。

みそのドレッシングのほか、豆腐も大豆からできた食品です。日本人であることの幸せを感じながら味わいましょう。

おからコロッケ

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五分つき米入りごはん おからコロッケ 切干大根ときゅうりのごま酢和え キャベツのみそ汁 牛乳
514キロカロリー

キュウリの歯ごたえが素晴らしく、ごはんがどんどん進みます。よく噛むと「唾液」がいっぱい分泌されます。唾液には消化促進、虫歯になりにくい、免疫を高めるなどの「良いところだらけ」の効果があります。よく噛むと脳が刺激され知能の発達を促します。
和食の献立は「そしゃく」を促すものばかり。ぜひご家庭でも和食メニューを多めにしてはどうでしょう。

おからコロッケ

マラウイ通信 ナンバー9

こちらからもご覧ください。

マラウイ通信 No.9

子供の心を揺り動かす指導のために

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 この単元に関わらず、言語活動として国語科の枠を飛び越え「子供の心を揺り動かす指導」のために「人格の完成」のために、情熱あふれる「一挙手一投足」が指導の源であることを教えていただきました。協議会終了後も、校長室で個別の質問に快く応じてくださいました。田村校長先生からのご指導は、今年度は本日で終了となりますが、今後も引き続き様々な分野でご教授を賜ることができれば幸いです。どうもありがとうございました。

単元を貫く学習計画

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今日は、「獣医さんの仕事を二つに分ける」ことが核となります。「どうして仕事を二つに分けることが必要ですか」と先生方への問い。先生方の話し合いをベースにしながら、国語科の目標に照らし合わせ、授業ごとの計画の中にある揺るぎのない「めあて」をもたせることの必要性を、具体的な学習場面の画像を示しながらご指導いただきました。貴重な資料を本日もいただきました。国語科の評価の歴史的な背景も含めて熱く詳しく語ってくださいました。

田村校長先生のご指導

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 田村校長先生には、これで3回目のご指導となります。1回目が「社会科」2回目が「道徳」そして今日が「国語科」です。各教科や領域の指導内容を熟知されている豊富なご経験からご指導いただきました。国語科の説明的文章における目標を学年の系統性視点から、また物語教材なども例にしながら具体的に解説いただきました。

忌憚のない意見

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 今日も「ムーブノート」の指導について、多くの意見が飛び交いました。「まずはタブレットを使い慣れる」段階から、授業内容や児童の実態に即したアプローチを精選、吟味する段階に来ていることを実感する協議となりました。情報活用能力も研究の大事な視点です。最後の授業研究にふさわしい活発な協議会となりました。
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