学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

児童集会

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 毎回、全校を笑顔いっぱいにしてくれる集会委員。水曜日は、「この先生は誰でしょう集会」です。事前にクイズに登場する先生に許可をとって、インタビューをするなどしてお題を考えます。3つのヒントを出して、3択で答えるシンプルな内容ですが、とにかく面白い。腹を抱えて笑うことはできませんが、全校が「心の爆笑のうず」に包まれている様子が伝わります。集会委員自身がこのプログラムを楽しみ、どうしたら全学年が喜ぶのか「メタ認知」をしながら実施をしているからです。毎回の楽しい集会をありがとうございます。

 「背が高い先生」「男の先生」「絵が上手な先生」正解は誰だったでしょう。

ししゃもの南蛮漬け

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わかめごはん    ししゃもの南蛮漬け    野菜のカレー炒め    具だくさんのみそ汁    牛乳
516キロカロリー

 ししゃもは、漢字では「柳の葉の魚」と書きます。それを意味するアイヌ語の「シュシュ、ハム」という言葉からきているそうです。
 ししゃもには「カルシウム」が多いです。みなさんの骨は、カルシウムの多い食品を摂ることで丈夫になります。
 今日は、南蛮漬けを作りました。頭から尾までまるごと食べられ、魚の栄養を全ていただくことができます。残さずに食べましょう。

中学への進学を見すえ

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この取り組みは、いわゆる「中一ギャップ」の解消を目的にもしています。小学校段階でどのような学力、行動力などの資質を身に付けておくべきかについて、中学校の先生方から具体例を示していただきました。今後の指導に生かしてまいります。

熱心な交流

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テーマごとに3つの分科会に分かれて、それぞれに関町中、石神井台小と本校の先生方による情報共有や研究協議が活発に行われました。そのうちの一つ「プログラミング教育、タブレット分科会」は今一番互いの実践を知りたいところです。今回の「ホスト校」は関町北小です。この2年間の実践について「Meet」の資料提示機能を活用して、プレゼンテーションをもとに口頭説明しました。多くの質問が飛び交い「熱心な交流」となりました。

関町中学校区研究協議会

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練馬区は、小中一貫教育の推進を重点に掲げ、中学校区における教育の連携プログラムの開発や円滑な接続のための情報共有を密に行っています。コロナ禍のために研究協議会は中断(担当者同士の交流は継続)をしていましたが、今回、2年ぶりの開催を「オンライン」にて実施することができました。

質疑応答、保護者のみなさまも参加

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 最後に、子供たちの質問に、明快に答えてくださいました。質問をする子供たちの態度、言葉遣いは学校の代表のそれにふさわしいものでした。保護者のみなさまからの質問にも丁寧に応じてくださいました。
 栃木直文先生、ご多用の中本当にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

正しい知識を学び、前向きな姿勢をもつ

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 「がん」という言葉を聞くと、怖さや不安を抱きます。正しい知識を学ぶことで不安などが解消されます。客観的なデータや言葉の定義など、ドクターの「アカデミック」な説明や解説をうなずきながら聞き、それに対しての対処法を知る意欲が徐々に高まっていきます。
 がんにならないためにふだんから気をつけることは「いたってシンプル」です。規則正しい生活をすること、好き嫌いなく食べること、笑顔で前向きに生活することなどです。どれもコロナ禍の中、関北で大事にしている事柄でした。

オンライン学習

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 栃木先生が別室からスライドを提示しながら授業を進める形式です。まるで大学の講義を見ているようです。各クラスの子供たちも真剣のものです。がんのことを知る前に、そもそも「健康とはどういう状態でしょう」との投げかけ。「健康は、心も身体も(すこやか、やすらかな)状態、社会的にも満たされた状態のことを言います」

健康を深く考える「がん教育」  5、6年生

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 長寿社会となり、二人に一人ががんにかかる時代です。2年前くらいから高学年の保健を中心に都教委が積極的に推進をしている学習になります。
 本校は、昨年度から、東邦大学医学部の栃木直文ドクターをゲストティーチャーにお招きして、高学年が深い学びをしています。

牛乳の味

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五分つき米入りごはん 鶏肉のピリ辛みそ焼き 大根とわかめの酢の物 白玉汁

牛乳の味はいつも同じ、だと思っていませんか。
牛乳は、毎日給食に出てきますが、実は日によって味が違います。
牛乳を作り出す牛が食べたエサや育った場所、季節によって栄養素が変わり、味に違いが出ると言われています。
今日の牛乳は、昨日の牛乳とどのように違うか味わって飲んでみましょう。

秋の味「いが栗くん」

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練馬スパゲティ いが栗くん

今日の献立は、みんながよく知っている練馬スパゲティといが栗くんでした。
皆さんは「いが栗」を知っていますか。
いが栗は、トゲトゲした皮のようなもの(いが)に包まれた栗のことです。
今日はそれをイメージして、栗をさつまいもで包み、そのまわりに「いが」に見立てたそうめんをつけて揚げた「いが栗くん」を作りました。

黙食、でも笑顔いっぱいのお弁当

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 どこの学年よりも早く準備をすませます。
 「話に花を咲かせられません」が、とびっきりの笑顔で「遠足気分」を味わいました。作ってくださったお家の人にありがとうの気持ちを込めて「いただきます」

雨は残念、でも気持ちを切り替えて

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2年生の東伏見公園の遠足が雨のために順延となりました。先日の石神井高校で遊ぶ日に続いて残念な思いをする出来事です。しかし、そこは「ポジティブ思考」の関北。「もう一回お弁当が食べられる(作っていただく保護者のみなさまには申し訳ない)から」と笑顔の子が多いことに感心します。「お弁当はどこに置くのですか」と質問し朝の支度もてきぱきと進める姿が心強い!

里芋

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麦ごはん 豚肉のかりんとがらめ 野菜の梅あえ 里芋のみそ汁 牛乳
563キロカロリー

「収穫の秋」のシンボルの里芋。お汁に入れても、煮っころがしにしても、煮物にしても最高の一品となります。
野菜の梅あえとも相性がよく、ごはんが進みます。


移動教室成功に向けた絶好の機会

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 6年生は、11月1日から始まる下田移動教室に向けての準備が佳境に入っています。今日は、ベルデ下田の最上階で行うイベントの練習を、青空のもと熱中して取り組みました。「体育フェスティバル」で披露したダンスで身に付けた技をさらにグレードアップしたミッションの習得や「キャンドルファイヤー」のリハーサルに時間を費やしました。当日が今から待ち遠しいです。

盛り上がる「ヨネリンピック」

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 4年生は「ヨネリンピック」と銘打って、クラス対抗の「リレー」「ドッジボール」「しっぽ取りゲーム」を楽しみました。東京オリンピック、パラリンピックの理念を受け継ぐようなクラスごとの結びつきに感動の嵐。3位になったクラスが互いをたたえあう場面に感動。最後まであきらめない姿を応援する場面に感動。なんと、全てのクラスが優勝を分け合う結果となりました。

石神井高校で遊ぶ日  4年生、6年生

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 最終日は、4年生と6年生。両学年も広いグラウンドや芝生コートを目一杯使っての工夫にあふれたプログラムを楽しみました。

広いグラウンドで思い切って汗を流す

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1年生も3年生も集合、整列が素晴らしいです。特に3年生は、先生からの指示にも的確に応え自主的に活動していて、大きな成長を感じました。1年生は集団行動の力がさらに身に付き頼もしい「お兄さん、お姉さん」の顔になってきています。
広いグラウンドで「スポーツの秋」を満喫しました。

思いやりの気持ち(メタ認知)を高める

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1年生が出発する時です。2クラスが並んでいる時に、先生が「まだ来ていないのは、水筒からお茶がこぼれてそれをふいていて遅れているのです。みなさなんがこうして先にきちんと並べていると、遅れて来ても並びやすいです。今度、みなさんのクラスがそうなったら、先に並んでいてくれるお友達がいてくれることも想像してみてくださいね」
 今ここにいない仲間を想起させる教師の絶妙なタイミングの投げかけで、思いやりの気持ち、メタ認知がぐっと高まります。

石神井高校で遊ぶ日  1年生  3年生

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 どこまでも高く澄みきった青空、気持ちの良い空気。絶好の天候に恵まれました。今日は、1年生と3年生が遊ぶ日です。ドッジボールやリレーなど、全身を使って広いグラウンドをかけ回りました。
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