夏雲小では初めて登場した「おかしな目玉焼き」ですが、給食では人気メニューのひとつです。見た目とネーミングのインパクトもありますが、味も子供たちに大人気!今後の再登場も楽しみですね。

今日は週の始まり、月曜日。本来ならば、今日が最後の「全校朝会」となるはずでした。しかし、まだ蔓延防止期間中ですから、今日も放送で朝会を行いました。今日も6年生の立派な挨拶から始まり、その後は、6年生の表彰も行われました。表彰の様子を見せることはできませんでしたが、頑張りを称える気持ちは伝わったと思います。

今日のメニューは、きな粉揚げパン・コロコロソテー・米粉トマトシチュー・牛乳でした。みんな大好き揚げパンは、サクッとした食感も気持ちよく、もっと食べたくなりました。シチューがコクもありおいしかったです。シンプルなソテーも、揚げパンの時は合いますね。

揚げパンと言えば「きな粉」というイメージが強いかもしれませんが、揚げパンにも種類があります。地域によっては、「ココア」や「シュガー」が主流のところもあります。それぞれに思い入れはあると思いますが、共通しているのは「みんな大好き」ということ。いつまでも不動の人気メニューですね。

気が付けば、卒業式まであと2週間です。今日は6時間目に5年生だけ残って、卒業式の会場準備を行いました。5年生は、在校生代表であり、来年度の最高学年です。その自覚をもって、一生懸命準備をしていました。今の気持ちをずっと大切にしていきましょうね。

今日のメニューは、麦ご飯・鯖の塩焼き・茎わかめのきんぴら・豚汁・牛乳でした。鯖もきんぴらも、ご飯によく合います。そこに、豚の旨みがたっぷり詰まった温かい豚汁。昼からほっとするメニューですね。

鯖の食べ方は様々ですが、最近メジャーになってきたのは「鯖サンド」。最初は鯖をパンにはさむの?と思いましたが、考えてみれば、魚とパンの組み合わせは他にもあります。意外な食べ合わせがおいしいこともよくあります。既成概念にとらわれず、様々な食の楽しみを考えたいですね。

今日の朝、久しぶりに夏雲スマイル活動が行われました。コロナ禍では、異学年が混じり合う交流はできません。しかし、6年生とのお別れもしっかりできないまま、5年生への引き継ぎもできないまま終わることは、誰にとっても良いことではありません。そこで、朝の時間に、広い校庭や体育館を使い、短時間で最後のお別れ会をしました。5年生が中心となって準備し、時間限定で少しだけお別れをしました。本当はもっとしっかりやりたかったけど、今はこれで精一杯。それでも、できないよりは良かったと思います。来年度は、たっぷり活動したいですね!

今日は体育館で、6年生の感謝を伝える会が行われました。元々の予定より延期になり、開催も危ぶまれましたが、感染対策を行いながら、できる範囲でできることをやろうと準備を進め、無事に開催できました。子供たちの頑張りが伝わってきました。その様子を写真でお伝えしていきます。まずは、6年間の小学校生活を振り返る場面です。低学年の時に運動会で踊った表現種目を再現するなど、懐かしさにあふれていました。

6年生による夢の発表、その1です。思い思いの伝え方で、自分の夢を語ってくれました。

夢の発表、その2です。

夢の発表、その3です。

6年生から、「夏の雲ラプソディー」の演奏が披露されました。

保護者の皆様から、温かなメッセージ入りのスライドショーの贈り物です。

卒業記念品の贈呈です。

先生たちからのメッセージ、その1です。

先生たちからのメッセージ、その2です。

先生たちからメッセージ、その3です。

最後には、子供たちから保護者へ手紙、先生たちに花のプレゼントがありました。

司会も子供たちが頑張りました！