プログラミングキャラバン
9月15日のクラブの活動で、プログラミングクラブがプログラミングキャラバンを行いました。株式会社教育ネットの方々をお招きし、「Scratch」の使い方を教わりました。子供たちは熱心に話を聞き、それぞれのプログラミングを完成させていました。学んだことを生かして、より充実したクラブ活動にして欲しいと思います。
4年生 歯みがき指導
9月16日に、4年生は歯みがき指導がありました。歯科校医の先生方をお招きし、歯みがきの大切さや正しい歯みがきの仕方について学びました。クイズを交えた講義に子供たちは興味津々でした。歯には多くの細菌がいることを知ったときには、驚きの声を上げていました。
9月26日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 ○肉じゃが ○和風サラダ ○牛乳 海苔の佃煮の「佃煮」とは、海苔などの海藻や、小魚、あさりなどの貝類を、砂糖と醤油で甘辛く煮付けた食べ物の事を言います。 佃煮は、今から400年ほど前の江戸時代、現在の東京都中央区にあたる、江戸の佃島から広まったと言われています。 当時、江戸の佃島に住んでいた漁師が、江戸前で捕った、売り物にならない小魚等を、保存もできる形で美味しく調理していた料理を「佃煮」と呼ぶようになりました。 これが、安価で日持ちもすると江戸中で評判を呼び、やがて全国に広まっていきました。 のぞみ学級 遠足到着してからは各グループに分かれて、自然ビンゴを行いました。ビンゴに書かれている植物や生き物などを探し、見つけたらシールを貼るレクリエーションです。身近にたくさんの生き物たちがいることに気付きつつ、ビンゴには書かれていない他の植物や生き物を発見し自然への関心を深めました。最後は学校に戻り、体育館でお弁当とおやつを食べました。 自然に触れる楽しい思い出となりました。 9月22日の給食○ミルクパン ○白身魚とポテトのマヨ焼き ○コーンポタージュ ○牛乳 学校が始まって、3週間ほどたちました。 授業、給食は、どうですか?夏休みの間は、家にいることが多いので学校が始まって、身体は疲れていると思います。 明日からの連休は、ゆっくりと身体を休めてくださいね。 「白身魚とポテトのマヨ焼き」に、使われているじゃがいもは、春と秋の一年に2回収穫されます。ナス科の植物で、花は、薄紫色やピンク、白などがあり、品種によって、色が ちがい、清楚でとてもきれいな花です。 9月21日の給食○青椒肉絲丼 ○ワンタンスープ 〇くだもの(ぶどう) 〇牛乳 「青椒肉絲」は、ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中国料理です。発祥の地である中国においては、肉は豚肉を使用するのが一般的です。 「青椒」とは、辛くない唐辛子の仲間のことで、一般的にはピーマン、ししとうなどの緑色の野菜を指し、「絲」とは細切りのことを指します。つまり青椒肉絲とは、ピーマンなどの細切りと肉の細切りを炒めた料理のことを言います。 今日は、彩りをよくすために緑色のピーマンと、赤いパプリカを使いました。 9月20日の給食○ごはん ○南瓜コロッケ ○キャベツのみそ汁 〇牛乳 今日はかぼちゃを使ったコロッケを作ります。かぼちゃは、ウリ科の植物です。冬至に食べる習慣があることから、冬野菜のように思われますが、かぼちゃは夏に収穫される夏野菜です。 水分が少なく、長期保存ができることから、昔から、冬までとっておき、収穫の少ない冬に食べられていました。 かぼちゃは、16世紀ごろカンボジアに寄港したポルトガル船によって、カンボジア産の野菜として伝えられたので、「カンボジア」がなまって「かぼちゃ」になったといわれています。 6年生 社会科見学
9月12日、6年生が社会科見学を行いました。午前中は、科学技術館を見学しました。参加体験型の展示を見たり、触ったりして、現在の科学技術や近未来の生活について楽しみながら学びました。科学技術館近くにある北の丸公園で昼食を食べ、午後は、国会議事堂(参議院)を見学しました。社会科で学習した国会を実際に見学することで、どのようなところで法律や予算が決められているのか理解を深めることができました。
4年生 防災体験学習
9月10日に、4年生は防災体験学習を行いました。災害時、春風小が避難場所として運営されることやそこで使用される物品について学びました。避難場所体験では、テープで区切られた一人分のスペースに寝転び、隣の人との距離の近さに驚きの声を上げていました。実際に体験をしたり、避難拠点連絡会の方々の話を聞いたりすることで、これまで以上に防災意識が高まりました。
6年生 連合水泳記録会
9月7日、練馬区連合水泳記録会が実施されました。十分に感染予防対策を講じ、3年ぶりの開催となりました。練習回数は少ない中ではありましたが、どの子も自分の記録を伸ばそうと一生懸命に頑張りました。その姿は、6年生としてとても頼もしかったです。
9月9日の給食○こぎつねご飯 ○とり肉の照り焼き ○月見汁 ○野菜の磯辺和え 〇牛乳 9月9日は「重陽の節句」です。重陽の節句は、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」ともいいます。 また、9月10日はお月見の日です。この日は「中秋の名月」や、「十五夜」とも言われています。 お月見は、きれいな月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。稲穂に見立てたススキをかざり、おそなえものをして、満月のお月見をします。なかでも里芋をそなえるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも言われます。 給食では、お月見にちなんで里芋と、月に見立てたお団子と、うさぎのかまぼこの入った「月見汁」を作りました。明日は、きれいな月が見えるといいですね。 9月8日の給食○ごはん ○さばのごま焼き 〇にんじんしりしり ○青菜のみそ汁 〇牛乳 「にんじんしりしり」は、大きなおろし金のような“シリシリ器”でおろしたにんじんを炒めて卵でとじた料理で、沖縄県の家庭料理です。 「シリシリー」とは、「すりおろす動作」、すりおろす時の音の「すりすり」を表す沖縄県の方言です。シリシリ器がない場合は千切りにするようです。沖縄では、シリシリ器は、ほとんどの家庭の台所にあると言われています。 「にんじんしりしり」は、にんじんと卵というシンプルな常備食材で手軽に作れ、彩りが美しく、さらに栄養面でも優れています。炒めることでにんじんの甘みを生かし、卵でとじることから独特の臭みを感じにくい仕上がりになるため、大人はもちろん、子どもでも食べやすいのが魅力です。 9月7日の給食○生揚げと豚肉のあんかけ丼 ○ごまだれサラダ 〇牛乳 「生揚げと豚肉のあんかけ丼」には、生揚げと豚肉のほかにも、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しめじなどたくさんの野菜が入っています。 これらの具材を炒め、しょうゆ、しお、こしょう、オイスターソースなどで味付けしました。少しだけ、ピリ辛になるように、トウバンジャンも入っています。 生揚げと豚肉は、血や、肉になる、からだを作る栄養素であるたんぱく質が、たくさん入っています。 みなさんが大きくなるのに、大切な栄養素です。もりもり食べて元気に過ごしてください。 2学期が始まりました
夏休みが明け、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。友達との再会を喜ぶ姿や思い出を楽しそうに話す姿は、とても生き生きとしていました。朝には、始業式と転入生の紹介がZoomで行われました。子供たちは、校長先生の話を熱心に聞き、2学期への期待と頑張ろうという決意を胸に抱いていました。
引き続き、感染予防を講じての教育活動となります。どうぞご協力よろしくお願いします。 9月6日の給食○ピザトースト ○ハニーサラダ ○バミセリスープ 〇牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具沢山です。 焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 バミセリスープの「バミセリ」は、正しくは「ヴェミチェッリ」と言います。とても言いにくいので「バミセリ」と呼ばれるようになったそうです。スパゲティよりもずっと細いパスタのことです。 9月5日の給食○菜飯 ○つくね焼き ○どさんこ汁 〇牛乳 今日の汁物は「どさんこ汁」です。 「どさんこ」は、漢字で書くと「道産子」で、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。 北海道は、広大な土地では様々な野菜やくだもの、豆が作られていて、酪農も盛んです。そして、周囲の海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵み豊かなところです。 今日の「どさんこ汁」には北海道で有名な、「豚肉、じゃが芋、玉ねぎ、とうもろこし、バター、みそ」を使っています。汁にバターを少し入れるとまろやかで風味がよくなり、コクが出ます。 9月2日の給食○チキンカレー ○ポパイソテー ○くだもの(なし) 〇牛乳 長い夏休みが終わって、学校が始まりました。 新型コロナウイルスの感染がひろがっており、不安な気持ちもあると思います。今まで以上に、「まかせてね」の約束をしっかりまもり、感染しないように気を付けて過ごしましょう。 夏休みの間、給食室では、大掃除や機械の点検をして、給食の準備をしてきました。 2学期も給食室のみんなで力を合わせて、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。 みなさんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしていきましょう。 |
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