2学期が始まりました
夏休みが明け、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。友達との再会を喜ぶ姿や思い出を楽しそうに話す姿は、とても生き生きとしていました。朝には、始業式と転入生の紹介がZoomで行われました。子供たちは、校長先生の話を熱心に聞き、2学期への期待と頑張ろうという決意を胸に抱いていました。
引き続き、感染予防を講じての教育活動となります。どうぞご協力よろしくお願いします。 9月6日の給食○ピザトースト ○ハニーサラダ ○バミセリスープ 〇牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具沢山です。 焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 バミセリスープの「バミセリ」は、正しくは「ヴェミチェッリ」と言います。とても言いにくいので「バミセリ」と呼ばれるようになったそうです。スパゲティよりもずっと細いパスタのことです。 9月5日の給食○菜飯 ○つくね焼き ○どさんこ汁 〇牛乳 今日の汁物は「どさんこ汁」です。 「どさんこ」は、漢字で書くと「道産子」で、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。 北海道は、広大な土地では様々な野菜やくだもの、豆が作られていて、酪農も盛んです。そして、周囲の海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵み豊かなところです。 今日の「どさんこ汁」には北海道で有名な、「豚肉、じゃが芋、玉ねぎ、とうもろこし、バター、みそ」を使っています。汁にバターを少し入れるとまろやかで風味がよくなり、コクが出ます。 9月2日の給食○チキンカレー ○ポパイソテー ○くだもの(なし) 〇牛乳 長い夏休みが終わって、学校が始まりました。 新型コロナウイルスの感染がひろがっており、不安な気持ちもあると思います。今まで以上に、「まかせてね」の約束をしっかりまもり、感染しないように気を付けて過ごしましょう。 夏休みの間、給食室では、大掃除や機械の点検をして、給食の準備をしてきました。 2学期も給食室のみんなで力を合わせて、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。 みなさんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしていきましょう。 春小フェスタ7月7日の給食○夏ちらし ○みそどれサラダ ○天の川汁 ○お星様ゼリー ○牛乳 7月7日は、七夕ですね。今日は、七夕にちなんだ料理を出しました。 夏ちらしには夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄みどり色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。 天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。そして、星の形をしたかまぼこが入っています。 7月6日の給食○きなこ揚げパン 〇肉団子入り中華スープ ○バンバンジー サラダ ○牛乳 きょうの揚げパンはきなこ味です。きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。 大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。 餅にまぶして食べるほか、お菓子に加工されたり、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に混ぜて食べるなど、いろいろな場面で使われています。 6年生 下田移動教室 最終日その26年生 下田移動教室最終日 その16年生 下田移動教室2日目 その27月5日の給食○三色ピラフ ○ピーマンの肉詰め ○パンプキンポタージュ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。 半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 給食室で、ひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれたピーマンの肉詰めです。肉団子のうまみでピーマンが苦手な人も、食べやすいと思います。 6年生 下田移動教室2日目 その16年生 下田移動教室1日目 その26年生 下田移動教室1日目 その17月4日の給食○ごはん ○いわしのさんが焼き ○けんちん汁 ○野菜の薬味和え ○牛乳 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚にねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラにつめて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。旬の味をぜひ味わって食べてください。 合同挨拶運動
6月28日(火)からの3日間、代表委員は光二中の生徒と合同挨拶運動を行いました。「元気な声で」や「みんな一緒に」というメッセージボードを持ち、登校する小中学生に「おはようございます。」と元気に挨拶をしました。毎年恒例となっている合同挨拶運動。これからも小中学生の関わりを大切にしていきます。
7月1日の給食○じゃことごまのごはん ○お好みバーグ ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 7月2日は「半夏生」です。半夏生とは、季節の移りかわりをしめす暦である雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。 昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があるそうです。 お好みバーグはお好み焼きの具材で作るハンバーグです。ハンバーグ型にして焼いて、青のりとかつお節とソースをかけました。 6月30日の給食○ごはん ○さばのみそ煮 ○沢煮椀 ○ごま和え ○牛乳 今日は、和食の献立です。「ごはん・みそ汁・魚」の組み合わせは、800年ほど前から日本で続いているそうです。 中でも、みそは、保存がきいて、いろいろな栄養がふくまれていることから、日本の食事になくてはならない、健康食品でした。 6月29日の給食○中豆腐と豚肉のあんかけ丼 ○パリパリサラダ ○牛乳 「パリパリサラダ」には、細く切ったワンタンの皮を、油で揚げたものが入っています。食べるとパリパリ音がすることから、この名前がつきました。 「パリパリ」の他にも、食べる時の音はいろいろありますね。例えば・・・かき氷を食べる時は「シャリシャリ」、クッキーを食べる時は「サクサク」などです。このような音の表現を「オノマトペ」と言います。 音を感じながら食べると、食事がより楽しくなります。 6月28日の給食○えびグラパン ○白いんげん豆と野菜のスープ ○フレンチサラダ ○牛乳 えびグラパンは、玉ねぎ、えび、マッシュルームなどの具と、給食室で作ったホワイトソースを合わせて、えびグラタンソースを作ってから、チーズと一緒に、パンにはさみ、オーブンで焼きました。給食室で丁寧に作ったえびグラパンです。 |
|