4年生難聴啓発授業
11月2日、4年生で難聴啓発授業を実施しました。
本校にはきこえの教室(通級指導学級)があり、区内の様々な学校から難聴の児童が通い指導を受けています。毎年本校4年生の児童ときこえの教室に通う児童が交流会を行っており、今年度は12月7日を予定しています。これらの取組は4年生の総合的な学習の時間「共に生きるとはどういうことか考えよう〜みんなが暮らしやすい町にするために〜」の一環として行っています。 今日の授業では、実際に補聴器をつけるとどのように聞こえるかを知り、そのうえで、補聴器をつけている方と接する際にどのような配慮をするべきかを考えました。こうした学習を通じて、「みんなが暮らしやすい」社会の在り方について一人一人に考えをもたせていきます。 |
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