委員長紹介集会

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5月24日(火)、委員長紹介集会がリモートで行われました。
今年度は、コロナ禍のために、
委員会の発足が4月25日(月)まで遅れてしまいました。
そのため、委員長紹介の機会も
1か月遅れでの実施となってしまいました。
しかし、
それぞれの委員長から、活動内容と今後の活動への抱負が語られ、
緊張感の中にも、リーダーとしての自覚と確かな意欲が感じられ、
今後の活躍が楽しみになる集会となりました。
本校の教育活動を、陰ながら地道に支える委員会活動です。
委員長の皆さん、よろしくお願いします。

サツキの盆栽作品展示

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本校正面玄関に、見事なサツキの盆栽が2鉢飾られました。
紅と白のコントラストが鮮やかな「万里のきらめき」と題した作品と、
ピンクと白の微妙なグラデーションが美しい「さくら」と出した作品です。
サツキは、まさに初夏を象徴する花として人気ですが、
玄関が一気に華やいだ雰囲気に包まれました。
これは、地域のサツキ盆栽生産農家の方のご協力を得て、
展示したものです。
じつは、練馬区といえば、練馬大根やキャベツなどの生産で有名ですが、
古くからサツキの盆栽の成育も盛んな地でもあります。
「練馬模様木」という名のさつき盆栽の表現方法は、
独自の風合いを醸し出し、
その洗練された立ち姿からとても人気が高いのだそうです。
サツキの花は、ツツジと違って少しずつ開花期をずらして花を咲かせます。
したがって、
こうして一斉に花を開花させるには、
相当な技術と開花管理が必要だろうなと素人目にも想像できます。
また、この農家の方のご協力で、
毎年、4年生では「10歳の記念植樹」として、
サツキの盆栽を寄贈していただいています。
本校は、こうした多くの地域の方々のご協力を得て、
素晴らしい教育実践を重ねることが出来ています。
大いに誇る財産です。

体力テスト

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5月26日(木)、1校時から6校時まで、
各学年ごとに体力テストが行われました。
実施した種目は、
ソフトボール投げ・長座体前屈・立ち幅跳び・反復横跳び・上体起こしの
5種目です。
50m走と握力は、事前に各クラスで測定しました。
この日の運営に当たっては、
ボランティアの保護者のご協力を得て、
順調に進めることができました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
今後、今日の結果をもとに、
本校の子供たちの体力面での課題を明確にし、
指導に生かしていこうと思っています。

バケツ稲栽培((5年生)

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5月17日(火)、5年生による「バケツ稲」栽培がスタートしました。
各自が持ち寄ったバケツに、イネの苗を植え付けていきます。
小さいながらも立派な「田植え体験」と言えるでしょう。
これは、社会科「未来を支える食料生産」における
「米作りのさかんな地域」の発展学習としての
位置付けで取り組んでいます。
実際に稲を育てることで、多くの発見を得ることでしょう。
9月の収穫がとても楽しみです。

第1回児童集会

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5月18日(水)は、集会委員会による児童集会が
リモートで行われました。
自分たちで考えた課題に集会委員が挑戦して、
見事にクリアできるかどうかを
各クラスの皆で相談して予想していくという内容でした。
例えば、
ペットボトルを投げて床に立てさせられるか、
ボールを投げて、かごにちゃんと入れられるか、
所定の時間内に、ドラえもんの絵を描き切れるか、
同じく、言葉を辞書で引くことができるか、
などの課題がありました。
全問正解したクラスは、
給食時の校内放送で発表されました。

なかよし学級交流(2・4年生)

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5月20日(金)、朝モジュールの時間を使って、
2・4年生が「なかよし学級交流会」を実施しました。
この日は、2学年が全員体育館に集い、
4年生が作った名刺を2年生に手渡ししながら、交流を深めました。
そこには、簡単な質問形式のお手紙が書かれています。
来月は、2年生がその回答を、4年生にお返しします。
少しずつ、そして、着実に、
なかよしペアの交流が深まっていきます。
楽しみです。

薫風点描(その1)

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体育館の南側にキウイの花が咲いています。
白くて、ナツツバキに似た、美しい花ですが、
残念ながら、葉に隠れて目立ちません。
キウイは雌雄異株(しゆういしゅ)ですので、
実をつけるメス木と花だけをつけるオス木に分かれた植物です。
本校は雌株だと聞いていますが、
周囲に雄株が見当たりません。
さて、どれほどの実が実るのでしょうか。
楽しみです。

薫風点描(その2)

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西門の両脇の花壇に、リクニス・コロナリアが咲いています。
この花はナデシコの仲間で、
白い綿毛に覆われた、柔らかくて厚みのある葉から
「フランネルソウ」とも呼ばれます。
フランネルとは聞きなれないかもしれませんが、
一般的には短く「ネル」と呼ぶことの多い、
柔らかい肌触りの毛織物です。
白い茎葉と赤い花とのコントラストが際立ち、
すらりとした草姿で草丈も高く、
枝分かれしながら次々と咲き続けるので、
花壇に立体感や動きを出すのによい花と言えるでしょう。
どうも誰かが植えた花の種が落ちて、
年々株の数を増やしているようです。

薫風点描(その4)

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1年生のアサガオ、4年生のツルレイシが芽生えてきました。
その他、2年生はミニトマトを、
3年生はヒマワリとホウセンカを育てています。
どの学年も、いろいろな植物の生長の様子を観察しながら、
種→発芽→成長→花→結実→種
という流れを学んでいきます。
と同時に、その過程を通して、
豊かな情操を育てていくこととなります。
また、手塩にかけた植物が生長する様子を
間近に見られるのは
大きな達成感を得られ、喜びにつながります。
昔から、植物を育てると、
雨を好きになるとも言います。
植物を通して、
子供たちに「慈しむ」心を育てたいものです。

第2回避難訓練

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5月20日(金)、今年度2回目の避難訓練が実施されました。
今回は、地震発生を想定し、
初めて全校が校庭に集合しました。
誰一人私語を交わすことなく、
落ち着いた行動ができていました。
各クラスごとに人数確認をした後、
校長先生からは、
災害は予告なしに起きるので、
緊張感をもった行動を心掛けるようにとの
お話がありました。

薫風点描(その3)

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6年生が育てているジャガイモに花が咲きました。
案外知られていないこととして、
花が咲いた後に、
ちゃんと実ができ種もできるということがあります。
ミニトマトに似た赤い実です。
同じ仲間なので、
細胞融合という技術で、トマトとジャガイモを合体させると
「ポマト」が生まれます。
ところで、ポテトの語源はサツマイモだという話も
聞いたことがあります。
まだまだ未知の世界がありそうです。
6年生は今、
このジャガイモの葉を使って、
光合成のはたらきについての実験をしています。

薫風点描(その5)

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東門脇の花壇に、コウゾの実がたわわに実っています。
コウゾと聞いて、すぐに和紙の原料を思い付く人はさすがです。
樹皮から繊維を採って糸を作ります、
その繊維は、麻に次いで長く、絡み合う性質が強いため、
その紙はとても丈夫な紙になるそうです。
「紙麻(かみそ)」がなまって、「コウゾ」となったという説もあるそうです。
クワの仲間なので、これから実は赤く熟していきます。
ところで、幹にびっしり干からびたキクラゲが付いていました。
面白い光景です。

薫風点描(その6)

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「この子が綺麗なのは心の中に薔薇を一輸持ってるからだ」
とは、サン・テグジュペリの「星の王子さまの一節です。
これは、かけがえのないバラの花を求めて彷徨う王子を描いた話です。
子供向けというよりも大人向けというべき物語でしょう。
さて、今がバラの旬を迎えています。
校内に2か所、バラが植栽されていますが、
いずれも真っ赤に色付き、
見事なまでに存在感を放っています。
ところで、「ダズンローズ」の伝説は有名ですが、
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
という12の意味が込められているのだそうです。
いずれも大切なものばかりです。

薫風点描(その7)

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キンカンが黄色く色づいてきました。
昔から、せきやのどの痛みに効く薬として
重宝されてきました。
生の果汁をおろし、ショウガやハチミツと一緒にカップに入れ、
熱湯を注いで混ぜて飲むことが多いようです。
生食にするには、
後味に、ほろ苦い後味が残るので、
どうしても砂糖漬けにすることが多くなります。
英語は「kumquat」ですから、
「キンカン」がそのまま英語表記になったことがうかがえます。

薫風点描(その8)

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校庭には、5種類の樹木が植えられています。
そのいずれもが春に美しい花を咲かせるものばかりです。
咲き始める順番に並べると、
アンズ→ソメイヨシノ→ヤエザクラ→ヒメリンゴ→カイドウとなります。
少しずつ時期がずれますので、
春の田二小はとても華やいだ景色となります。
そして、今、アンズとヒメリンゴに実が付いています。
まだ同じ緑色なので目立ちませんが、
葉の影に隠れたその姿を見付けると、
子供たちは、まるで宝物を発見したかのように歓声をあげるのでした。
これから黄色く色づいてきます。
そして、ヒメリンゴはさらに赤く染まっていきます。
ちなみに、中華料理の「杏仁豆腐」は、
今ではアーモンドが主流になっていますが、
もともとはこの「杏(アンズ)」の「仁(種子)」を使ったものです。
それから、
ウメとアンズを見分ける方法で一番簡単なのは、
葉に産毛が生えているかどうかです。
生えていたらアンズです。

薫風点描(その9)

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西門前の藤棚の奥に、
卒業生の作った素焼きのトーテムポールが立っています。
その周囲に、フシネハナカタバミが群生しています。
それはまるで花壇として植栽したかのようです。
イモカタバミが正しい名称のようですが、その名の通り、
地下茎がイモのようにごつごつ膨らんでいます。
そのため、繁殖力が強く、
抜いても抜いてもすぐに出てきます。
今では路傍のあちこちで見られる野草です。
ムラサキカタバミと似ていますが、
中心が黄色いのですぐに判別できます。
最近は、オキザリスとして、
多種多様な園芸品種が開発されているので、
これらも野草化していくことでしょう。

5月16日(月)の給食

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【今日の給食】
・スパイシーピラフ
・てりやきチキン
・豆乳コーンスープ
・牛乳

5月13日(金)の給食

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【今日の給食】
・きびご飯
・ししゃものカレー揚げ
・じゃがいものそぼろあんかけ
・牛乳

5月12日(木)の給食

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【今日の給食】
・豚肉のコチュジャン丼
・春雨スープ
・果物(なつみ)
・牛乳

5月11日(水)の給食

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【今日の給食】
・発芽玄米ご飯
・鶏つくね照り焼きソース
・からし和え
・豆腐とわかめのみそ汁
・牛乳
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