学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

向上心が成長を支える

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 実習生の先生は、4月から本校の「ティーチングアシスタント」の学生ボランティアとして児童の支援に関わってくださっています。そういった向上心が成長の「源」となっています。そんな実習期間でした。

教育実習生研究授業(事前)

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 本校は、今年度4名の教育実習生の受け入れ(6月2名、9月〜11月2名)をしています。いよいよ最後の実習生も今週で終了となります。今日は、大学の指導教官の先生がご来校くださり、週末の研究授業の事前指導をしてくださいました。本来は、授業当日にお出でになるのが一般的です。担当の先生の熱い思いに頭が下がります。

R4 関北の森 音楽会の曲紹介

マラウイ通信 No.47

餃子

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醤油ラーメン、ジャンボ揚げ餃子

餃子の歴史をみなさんご存知でしょうか。中国では、なんと2600年前から食べられているそうです。一般的には水餃子を食べることが多いそうですが、日本は焼き餃子が多いですね。その他に、蒸し餃子や揚げ餃子などがあります。
今日は、しょうゆラーメンと揚げ餃子の組み合わせでした。揚げ餃子で1人1つの大きな餃子にました。

精神力の賜物

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 フィナーレに向けて最高潮に達する「臨場感」がこの曲の最大の見せ場。入念に何度も細部の微妙な音合わせを繰り返します。相当な気力、体力も要ります。しかしながら最後まで集中をとぎらせず今日の目標を突破する精神力。くしくも4時間目の終了のチャイム。どの子も達成感に満ちあふれます。「お腹すいた。給食が楽しみ」

ジャズの名曲

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 「シング・シング・シング」はジャズの名曲中の名曲です。アップテンポのリズムをいかに全員で合わせるかが「必須」です。そのためには研ぎ澄まされた集中力と全員の心のまとまりが「不可欠」
 学年がさらに成長するための「この上ない」ミッション。

音楽会に向けて 5年生

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体育館を訪れると、会場は「コンサートのリハーサル」のような雰囲気に包まれています。音楽の先生を中心に、自主練習の真っ最中です。どの子も自分のパートの習熟に余念がありません。
ところが指揮者の先生がスタンバイをした瞬間に「水を打ったような静けさ」に。切り換えが見事。それは「体育フェスティバル」「軽井沢移動教室」で証明済。

総合的な芸術

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 国語科で学んだ「くじらぐも」の世界を、劇風にプログラムするスタイルで練習が進みます。合い言葉は「めいっぱい楽しむ」です。身体をいっぱいに使った表現がふんだんに盛り込まれているので、時間があっと言う間に過ぎていきます。「歌や合奏が楽しくて仕方がない」小さな音楽家たち。

音楽会に向けて 1年生

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練習が始まる前からどの子もやる気に満ちあふれた表情です。すでに自分がスタンバイする場所を理解していて、場所の移動がスムーズです。「体育フェスティバル」の時と同様に、入場からの動きも大きな見どころです。
引き締まった雰囲気を追い風にして練習がスタート。子供たちの声がさらに活気づきます。

味噌けんちん汁

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麦ごはん さわらのごまみそ焼き 茎わかめのきんぴら
味噌けんちん汁 牛乳 595キロカロリー

けんちん汁は、和食のメニューの定番中の定番。野菜の旨味がたっぷりとしみこんでいます。鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説が有力で、700年前から作られているようです。
本来はダシも昆布やしいたけでとりますが、美味しく仕上がるように、今日はかつお節を使ってダシをとっています。よく味わって残さずにいただきましょう。

校外学習の成果をさらに深める

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3年生の社会科では、校内の消防設備を調べる学習を行っています。先日の消防車見学をきっかけとして「興味関心」が高まり、子供たちの「学びに向かう力」がぐんぐん高まっています。

「煙感知器」を調べるために職員室や校長室を訪れる際に、礼儀正しい態度や言葉遣いでほめられる子が続出です。

ふれあい月間

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11月は「ふれあい月間」です。
今日から、6年生が毎日昇降口に立って「あいさつ活動」をしてくれます。

澄みきった秋空のように気持ちの良い挨拶が交わされます。礼儀正しいお辞儀をする1年生に、思わず「すごい」と驚きの声が上がります。

その他に「いじめ防止標語」の取り組みなど、関北では「思いやりの秋」も実らせます。

梨「にっこり」

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麦ごはん、豆腐と野菜のとろとろ煮、大豆とじゃこの揚げからめ、梨

梨の栽培は、虫がついて病気にならないように、梨の実1個1個に袋をかけて大切に育てます。日本での梨の歴史はとても長く、種類も多いです。
今日の梨は「にっこり」という種類の梨で、とても大きい梨です。「にっこり」の名前の由来は、栃木県日光市の「日光」と「梨」の読み方「り」を組み合わせて、「日光梨」で「にっこり」と名付けられたそうです。

SCだより

学びに向かう力「メタ認知」を高める

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 いずれの体験もお年寄りや認知症になった方の身体や心の状態に寄り添うプログラム。つまりメタ認知を高めるために必須の体験でした。高齢者の方の思いに寄り添い、思いやりの気持ちを高め、実際の場面での行動力に結びつける姿を大いに期待します。

高齢者疑似体験

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ひじ、ひざにサポーターを装着します。さらに上半身と下半身をロープで結んで腰が折れるような体勢となります。そして、杖をついて歩きます。「すごくきつい」「身体が固く曲がらない」「視界が狭く、上の方が見えない」10メートルの距離が果てしなく遠く感じます。

車椅子体験

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 ペアになって車椅子に乗る、押す体験を交互に行います。ストッパーのかけ方はずし方、段差を乗り越える操作を一通り学んでからのスタートです。マットを段差替わりにしましたが、なかなか動かし辛い。「大変でした」「難しい」との感想。「相手の気持ちに寄り添うことが大事」との感想に、深い学びをしていることを感じます。

認知症サポーター養成講座

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 パワーポイント、DVD、パンフレットの資料をもとに「認知症」の基礎知識を学びます。自分たちが成人する頃の人口割合の表では、さらに高齢者社会が進むことを実感します。DVDでは認知症を患うお年寄りがまわりから責められる場面に心が痛みます。どのように関わればよかったのかを相手の立場になり考えます。自分のおじいちゃんやおばあちゃんを思い浮かべ、切実な表情で話に聞き入ります。

高齢者疑似体験 総合 5年生

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第二光陽苑のご協力を得て実現している貴重な体験学習です。コロナ禍でしばらく学習が中断をしていましたが、この度実施に至ることができました。特別養護老人ホームのスタッフの方々、地域包括支援センター職員の方が朝早くからご来校いただき準備に精を出してくださいました。体育館、各教室、視聴覚室の3つの場所をクラスがローテーションして3時間かけて体験を行います。5年生は午前中「福祉体験の秋」まっさかりです。
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