学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

学びに向かう力を高める

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目で見て、聞いて、五感で感じて。新春の武蔵野の自然もたっぷり味わいました。

最後は、玉川兄弟の銅像に手を振ってバスに乗りました。学びに向かう力を存分に高めた4年生。

古民家 旧下田家

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古民家の中に入って「囲炉裏を囲みながら」説明を聞きます。
4年生は、昨年、「ふるさと文化観」の見学をしています。その経験を生かしながら学びを深めます。囲炉裏に薪をくべる体験もさせていただきました。真剣にメモを取る姿もすばらしい。
縁側でまったり。「はい チーズ」

常設展示

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3つのグループに分かれて見学をします。それぞれのグループに説明員の方が案内をしてくださいます。
常設展示室名の大きな建造物は、羽村の取水口で実際に水を取り出すための「取水門」の模型です。探検ボードにメモをとる子が多数です。
玉川上水を通って江戸の町までどのように水が運ばれたかを、展示物をもとにくわしくていねいに教えていただきました。
また、その後作られた鉄でできた取水門も見ることができました。

お弁当

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バスを降りてから景色の良い多摩川の土手を歩いて羽村市郷土資料博物館に向かいます。博物館の目の前にある公園と休憩所でお弁当を食べます。
作ってくれたお家の方に感謝して「いただきます」

「各種展示コーナー」

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地下4階から2階までは展示コーナーがあります。
下水の歴史や実際の処理の施設などの展示物をグループ毎に見て回ります。2つのグループが3班に分かれていますので、臨機応変の指示を聞いて正しく動けるので、スムーズに見学を行えました。9月の理科見学からさらに成長しています。
礼儀正しく挨拶をして最初の見学地をあとにします。

「下水の汚れを食べる微生物」

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地下1階のビデオ視聴コーナーで、下水処理の仕組みを動画視聴します。
私たちが出す汚水は、ワムシをはじめとする多くの微生物(現存15万7千種類、下水処理に関わる200種類)の働きでほとんど取り除かれています。
真剣に耳を傾ける子供たち。史上最強生物、クマムシの話に目を丸くします。

下水処理場は、今は「水再生センター」と呼ばれているそうです。現代的な名称です。

出世魚の照り焼き

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昆布ごはん,魚の照り焼き,なます,みそ汁,牛乳

本日の魚の照り焼きで使っている魚は,「ぶり」です。
ぶりは,成長するにつれて呼び名が変わる出世魚で,おめでたい魚と言われています。地方によって呼び名は違いますが,関東では,
 ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ
と変わります。
旬は,たっぷりと脂を蓄えて南下してくる12月から2月の冬で,今日は長崎県まで南下して水揚げされたブリを使っています。

「下水道管体験」

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地下5階まで階段を降りて「体験コーナー」に向かいます。
下水道の臭いや色を「目と鼻」で確かめます。
「汚い。気持ち悪い」という正直な感想が多数。しかし、その他の多くの学習によって、水をきれいにするために働く人々の気持ちを理解し、下水道の必要性や水の大切さを徐々に実感していきます。
ゲリラ豪雨が発生した際の、下水道管の映像のすごさにどよめきが起こります。
「さっきまでいた場所がこんなに激流になるなんて」

小平市ふれあい下水道館

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4年生は社会科で「水の学習」をしています。この下水道館は、日本で唯一、実際に下水道管の中に入り体験が出来る貴重な施設です。
全体を2つのグループに分かれ見学のスタートです。

感謝

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 移動教室をはじめ、バスを使った校外学習の配車は、近隣のラーメン店のご厚意で駐車をさせていただいています。
 大変ありがたいことです。

社会科見学4年生

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 雲一つない晴天。しかも今日は3月の陽気。絶好の天候に恵まれて社会科見学が始まります。
 集合整列は、4年生の得意なところ。こういった場面でも出来ることがすばらしい!
 校長先生から「バスでの社会科見学は3年ぶりです。そして皆さんがトップバッターです。これから行く3年生や、5、6年生にも胸をはって言えるように学校の顔として立派な行動をして欲しいです」というお話がありました。生き生きとした目で頷きながら聞く子が多いことも素晴らしいです。

プール棟の紹介

プール棟の紹介ビデオです。

感謝の気持ちをもって新しい施設を使う子供たちが多数。どの子も目を輝かせています。

 前半は,1階と2階
 後半は,3階と仮設校舎の廃棄の様子

新正門を飾る

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新学期からお披露目となった正門(東門)に素敵なプランターを飾っていただきました。寒さの中、「燐」と咲く花にエネルギーをもらい登下校できること本当に幸せに思います。
本当にありがとうございました。

フラワーサークルの活動

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1月12日の午前、フラワーサークルの皆様が北門のプランターの植栽の手入れをしておられました。
感謝を気持ちをお伝えし新年の挨拶を交わしました。いつも笑顔で活動をされているご様子に頭が下がります。

テーマを成長の源にかえて

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6年生は「将来の夢」。5年生は「新しい風」。どちらも今の学年を象徴するようなお題、テーマです。静まり返る空間に聴こえてくるのは、和紙のこすれる音のみ。墨汁の心地の良い香りに包まれて集中力はさらに研ぎ澄まされます。このような学習が学習指導要領にある日本の教育文化を誇らしく思います。3学期の彼らのますますの成長が楽しみで仕方ありません。

席書会 5、6年生

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 「水を打ったような静けさ」。体育館での席書会の幕開けです。1、2時間目が6年生。3、4時間目は5年生。6年生は卒業、そして中学への希望を抱き。5年生は最高学年に進む意欲をもち。そういった「学びに向かう力」の高まりが体育館全体にみなぎっています。

教えていただいたことを守って

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 読書が始まると、返却が終わっている子からそれぞれの「お気に入り」の場所へ。畳のスペースで好きな本の世界に入り込む子。じっくりと探している子。心なしか本を手にとる様子も「優しく」「柔らかく」「細やか」です。それを見守る図書館サポーターのまなざしも笑顔いっぱいです。こういった気持ちが「一過性」になることなく続けていけるような「メタ認知の価値付け」を行いたいと思います。

図書館サポーターの先生のオリエンテーション

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はじめに、図書館サポーターの先生から図書館の使い方(新しい棚の配置や貸し借りの方法なども)について丁寧な説明がありました。どの子も頷きながらよく聞いています。「プール棟紹介動画」での「本は赤ん坊に接するように」の言葉を知っている子が多く、家庭で見せてくださったことがよくわかりました。ありがとうございます。担任の先生からは、「どうして静かに本を読むかの理由ともつながりますね。おしゃべりやざわざわの音があると赤ちゃんは困りますよね」の投げかけ。こういった思いやりの気持ちが心の奥までしみ入るクラス。素敵です。

プール棟での活動

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多目的室では「身体測定」が行われています。この数年は廊下のスペースを使っていましたが、写真のように「ゆったり」とした空間で落ち着いて計測が出来るようになりました。何よりです。
 さらには「新宝島図書館」。どの子も「るんるん気分」で教室から図書館に向かいます。新しいルートをたどるのも新鮮。

黄金の3日間

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初日の月曜日は、課題の提出、冬休みの思い出の紹介、席替え、クラス目標の確認。個々の目標の記入などが進められます。二日目は、3学期の係や当番活動の決定、席書会や教科の授業も始まります。どの子の顔も新鮮。転入生を迎えたクラスでは、思いやり、アットホームな雰囲気が伝わります。
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