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マラウイ通信

会計監査候補者決定のお知らせ

<swa:ContentLink type="doc" item="80486">会計監査候補者決定のお知らせ</swa:ContentLink>

学びに向かう力を高める

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最後に、子供たちの質問に、明快に答えてくださいました。質問をする子供たちの態度、言葉遣いは学校の代表のそれにふさわしいものでした。学びに向かう力がぐんと高まったことがわかります。
栃木直文先生、ご多用の中本当にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

ふだんの生活こそが大事

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「がん」という言葉を聞くと、怖さや不安を抱きます。正しい知識を学ぶことで不安などが解消されます。客観的なデータや言葉の定義など、ドクターの「アカデミック」な説明や解説をうなずきながら聞き、それに対しての対処法を知る意欲が徐々に高まっていきます。
 がんにならないためにふだんから気をつけることは「いたってシンプル」です。規則正しい生活をすること、好き嫌いなく食べること、笑顔で前向きに生活することなどです。どれもコロナ禍の中、関北で大事にしている事柄でした。

大学の講義のよう

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栃木先生が別室からスライドを提示しながら授業を進める形式です。まるで大学の講義を見ているようです。各クラスの子供たちも真剣のものです。がんのことを知る前に、そもそも「健康とはどういう状態でしょう」との投げかけ。「健康は、心も身体も(すこやか、やすらかな)状態、社会的にも満たされた状態のことを言います」
そういったレベルの高い内容にも聞き入りメモをとる関北の高学年の知的な好奇心、向上心が素晴らしい。

がん教育 5、6年生

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長寿社会となり、二人に一人ががんにかかる時代です。3年前くらいから高学年の保健を中心に都教委が積極的に推進をしている学習になります。
 本校は、一昨年度から、東邦大学医学部の栃木直文ドクターをゲストティーチャーにお招きして、高学年が深い学びをしています。

情操が育まれる

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いつものことながら趣向を凝らした読み聞かせの花がそれぞれの教室に咲き、情操が育まれ感謝の輪が広がっていることに感謝いたします。
ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

ボランティアの皆様による読み聞かせ

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12月9日、ボランティアの皆様による読み聞かせが行われました。放課後には、3年ぶりの「関のぼろ市」が開催される日と重なり、朝から子供たちの笑顔の花が咲いています。

素敵なプレゼント

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 その笑顔が朝会の開始と同時に、全校に広がります。どの教室の子供たちも笑顔、先生も笑顔。家族団らんのイベントを思い描きながら。
 最後は「きよしこの夜」のしっとりとした演奏を届けました。素敵な音楽朝会をプレゼントしてくれてありがとう!

6年生も活躍

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 画面の歌詞と素敵なイラストとアニメーション。このスライドを制作してくれたのは6年生です。タブレット学習で練馬区をリードしていると言われる関北ならではの演出効果にクリスマスムードがさらに高まります。

家常豆腐丼

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家常豆腐丼   中華風和え物
フルーツポンチ 牛乳  643キロカロリー

 家常豆腐は、「家庭でよく食べられる豆腐料理」という意味をもつ中国四川の家庭料理です。みそ味の炒め物ですが、四川という名の通り、トウバンジャンを少し入れ、食欲の増す味付けになっています。疲労回復に役立つ豚肉や高たんぱくな生揚げ、野菜もたくさん煮込まれています。
 お楽しみのフルーツポンチは、特性シロップで味付けしています。
 よく噛んで味わいながら食べましょう。

音楽朝会

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 12月の担当は4年生です。曲は「あわてんぼうのサンタクロース」だれが口ずさんでも、心が温かく近づくクリスマスに、勉強のやる気も高まる12月の定番ソングです。
 リハーサルのときから子供たちは緊張感の中でも終始笑顔。
 トーンチャイムや小太鼓、鈴やタンバリンを手に手拍子やゼスチャーをまじえて演奏と歌唱をオンラインで届けます。

グループワークで学びに向かう力(メタ認知)を高める

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 後半はグループワーク。4人1組に分かれ、出されたお題をもとに話し合い提案をします。
 「介護施設の利用者の方が地域や学校とつながるために必要な提案をしてみてください」とのお題。
 「学校が施設を訪問して歌を届けたり、話をしたりする」「地域のお祭りのイベントを開いて、利用者の方を招待する」「あいさつの輪を広げる」
 ワークショップという難しい言葉も出てきて、ゲストティーチャーの方も驚かれていました。学年に「学びに向かう力(メタ認知)」が根付き、この取り組みでさらに高まることが確信される機会ともなりました。

大変なことは?

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「大変なことは特にありません。むしろそのことをプラスにとらえて前向きに関わった方がうまくいきます」これも「ピンチを成長の絶好のチャンスに」進む関北のポジティブ思考と重なります。「末期の病状の方と関わることもあり、おむつの交換をした後に亡くなられることにも接します。でもご家族の方から心からの感謝の気持ちをいただき、前を向く機会となっています」
 子供たちの顔がぐっと引き締まります。

さんまのかば焼き丼

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さんまの蒲焼き丼 おかか和え
すまし汁 牛乳 657キロカロリー

サンマには、EPAとDHAという脂がたくさん含まれています。これらは、血液を健康にしたり、記憶力を助けてくれるなど、健康な身体作りに役立つものです。
今日は、サンマの開きを揚げて、甘辛いタレをあわせて作りました。ごはんが進む味付けです。よくかんで味わって食べましょう。

気まずい雰囲気の時は?

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 子供たちからの声も引き出しながら授業が進むので、テンポ良く時間が流れます。「利用者の方と気まずい雰囲気になった時はどうするのですか」との児童からの質問。
 「とにかく笑顔で乗り切ります」との答え。本校の先生方が「笑顔は教師のユニフォーム」との思いで子供たちと関わっていることと相通じる内容!

好きなこと、得意なことを生かす

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「自分は、中学校、高校とスポーツをやっていて体幹には自信があります。利用者の方を支えるには体力と筋力が必要になります。まさか、自分の好きなスポーツで身につけたものが介護職で生かされるとは思いませんでした」「利用者さんと一緒にスイーツを作ったりお茶のお伴にしたりして楽しく関わっています。自分の趣味で喜んでいただけるなんて幸せです」
興味深く一心不乱にメモをとる子供たち。この授業への意欲が大いに高まっていることがひしひしと伝わってきます。

やりがいとは

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 さまざまなテーマに沿って、子供たちとやりとりをしながら授業が進みます。基本的には、高瀬様がマイクをもって進行をしてくださいます。それぞれのゲストティーチャーの方から介護職のやりがいについて語られます。子供たちは一心不乱にメモをとっています。「理容介護」の方から「カラーリングをした利用者の方が、こちらが思っている以上に喜ばれている様子に感激をしました」という話がありました。話される時の嬉しそうなお顔がとても印象的に残りました。

介護専門職の方々による出前授業 6年生

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「未来をつくるkaigoカフェ」の高瀬様をはじめ、4名のゲストティーチャー(介護専門職)の方にお出でいただき、2時間の出前授業を行いました。

ご指導に感謝

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山口先生がいらっしゃると他の若手教員も意欲が高まります。多くの若手と楽しそうに会話を交わし、励ましてくださる熱意に頭が下がります。授業後に厳しくも温かいご指導ご助言をいただきました。心から感謝いたします。
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