学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

ワンタンスープ

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豆腐の中華丼
わんたんスープ 牛乳 595キロカロリー

つるっとした食感が特徴的な「わんたん」は中華スープの王様です。スープにワンタンが入るだけで、副菜から主菜に格が上がったように感じます。食感とのどごし、何といっても旨味がよくしみているからです。もちろん、メインの中華丼との相性も抜群です。今日は、乾燥している「ウェーブワンタン」を使用していて食べるころに丁度よくなるように煮ています。

マラウイ通信 No.43

さりげない価値付け、ていねいな振り返り

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 「T1」が学習全体をリードする中で、「T2」は児童の学習の中に入って活動を活性化させると共に意図的・計画的に目的の達成をめざします。励ましたり、ヒントを与えたり、賞賛したり。ポイントは「自分に出来た」との達成感を味わわせるためのさりげない「メタ認知」の価値付けです。子供の息づかいが聞こえるほどの側で寄り添い、心を通わせ共感的に関わることです。特別支援教育が「教育の原点」と言われるのは、教師が児童へ関わる愛情が最も重要だからです。

指導者のチームワーク

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 コミュニケーション力を引き出すためには、事前の打ち合わせを入念にしておく必要があります。学習のめあては、通常の学級では黒板に一つが掲げられます。スターも同様ですが、指導者同士で個々の指導目標を明確に立て指導に当たるところが違います。そのために必要なのは、「T1」と「T2」のチームワークです。

互いの「あうん」の呼吸

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 水の入ったペットボトルを2名のペアとなって、ゴムを使った枠にはさみ込んで引き上げます。その後に、歩調を合わせながらゴールまで運びます。少しでも相手との気持ちがずれると持ち上がらないし、途中で落下してしまいます。「せえの」と声を合わせたり、目で合図をしたりなどの「意思疎通」が必要。文字通り「あうん」の呼吸が大切です。

コミュニケーション力を高めるための手立て

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 スターでの最も大きな目的は「コミュニケーション力」を高めることです。この能力が、彼らの秀でた特性が学級でも生かされるための「ツール」となるからです。今日のメインプログラムは、「クレーンゲーム(UFOキャッチャー)」です。一見、ゲームを楽しんでいるだけのように思えますが、コミュニケーション力を高めるための「しかけ」が多くちりばめられています。

スター(才能開発ルーム)の少人数グループ指導

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 スターは、一対一の個別指導と2人以上からなる少人数グループ指導があります。今日は、少人数グループ指導を訪れました。4名のグループを2名が指導に当たります。主たる指導者を「T1」サポート的に入る指導者を「T2」を呼びます。

スクールカウンセラーだより

目の健康に大切なビタミンA

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コーンピラフ、かぼちゃのミルクスープ、夕焼けゼリー

昨日10月10日はスポーツの日でお休みでしたが、”目を大切にしよう”という「目の愛護デー」でもありました。10・10を横に倒すと目とまゆの形に見えることから決められたそうです。
今日の夕焼けゼリーやミルクスープには、にんじんやカボチャが入っています。にんじんやかぼちゃには目の健康に大切なビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAが足りなくなると暗いところで目が見えにくくなったり、皮膚が乾燥して感染症にかかりやすくなります。

電光石火

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みるみると重い支柱や教具が搬出され、中庭や昇降口の端のスペースに並べられていきます。
30分でミッション完了。「電光石火」の作業でした。陣頭指揮をとってくださった主事さん、体育主任の先生、全てのみなさん、お疲れさまです。

全ては、子供たちのために!

傍(はた→まわり)を楽(らく)にする

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働くとは「傍(はた→まわり)を楽(らく)にする」ことと言われます。

つい先ほどまで、指導をしていたとは思えない位の先生方の切り換えに感心します。いつ着替えをされたのでしょうか。

今後、新校舎完成に向けて、プール、体育倉庫の解体の段階に入ります。今日は、夏まつりのやぐらの支柱や体育倉庫の教具を移動しました。町会長さんをはじめ多くの地域の皆さまが関わってくださいました。

ご理解ご協力に感謝申し上げます。

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感染防止のため参観に制限がある中、保護者の皆さまには様々なご配慮をお願いしました。ご理解ご協力に感謝申し上げます。
来月は、音楽会があります。実りある行事にするべく十分に準備を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

土曜授業公開

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久しぶりの授業公開。多くの保護者の皆さまにご来l校いただきました。どの教室でも、子供たちの嬉しそうな表情が印象的でした。

これこそがメタ認知を高める投げかけ

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その後、「そんな素敵な大人が薬物に関わってしまい、みなさんの目の前から消えたらどうですか」との加藤先生の投げかけ。「いやだ」と突然起こる悲鳴のような反応。薬物の真の怖さを知るとともに、先生が子供たちから慕われていること、学年がチームとしてまとまっていることがわかる場面でした。
薬物乱用は自分への害はもちろんのこと大切な家族や仲間との絆を壊してしまう恐ろしいものであることを「俯瞰的に認知」するまたとない機会ともなりました。

夢をもち生きている大人の話

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将来に希望と夢をもって生活をしている人の話を聞きます。新たなゲストティーチャーは2組の先生です。どれだけ教師という職業が価値のあるものであり、そのためにどんな努力を続けているか、どれだけ夢をもって仕事に打ち込んでいるか、これからも成長しようと未来をめざしているか。先生の話にぐっと惹き付けられます。

緻密に計算されたプログラム

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 次に禁止されている薬物の話になります。「大麻」「覚醒剤」「麻薬」などがもたらす具体的な害を知りどの子も薬物の恐ろしさを実感します。「脳が破壊される」という事実も、健康な状態の脳のありがたさや素晴らしさをよく理解してから知るとより切実感が増します。

緻密に計算されたプログラム

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 パワーポイントの映像をもとに授業が展開されます。まずは薬に関する基礎知識のおさらいが導入です。身近な風邪薬などから生活に密着した薬も薬物です。いずれも症状があるときに飲む、飲む分量が決められている、専門家が処方をするという基本知識を頭に入れます。「それ以外の薬物を飲むことは絶対にありえません」

薬物乱用防止教室 6年生

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 毎年、実施しているゲストティーチャーを招いた保健の授業です。今回お招きしたのは「日本くすり教育研究所」代表理事・薬学博士の加藤哲太先生です。多くの小中学校で薬物乱用防止の講師をされている専門家です。学校薬剤師の丹野先生もご来校いただき授業を見守ってくださいました。

それに応える子供たち

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 夢中になってメモをとる子供たちの集中力、持続力に感心します。学びに向かう力の中でも「粘り強さ」や「自己調整力」は重要な要素です。その素地が培われていることがわかります。各自が仕上げたワークシートはこの学習のまとめできっと大きな役割を果たしてくれることでしょう。

思考を深めるための手立て

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 インタビューの内容が項目ごとに書かれたワークシートとなっていることが今回の重要なポイントです。簡単な質問から少しずつ、詳しくなります。自然災害と食品の供給の関連など、より切実な問題に発展していくことで切迫感が生まれ興味関心や知的好奇心が刺激されます。わかったことを簡単な文でまとめる作業を通して、それぞれが記入したワークシートそのものが貴重な情報であり、思考をさらに深める独自の資料ともなります。
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