令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

3月20日(月)全校朝会のお話 3月を表す季節の言葉

【菜種梅雨 (なたねつゆ)】

 この季節のことを菜種梅雨(なたねつゆ)と、表現することがあります。菜の花が咲く3月中旬〜下旬にかけて梅雨のように雨が降る日が続くからです。また、「三寒四温」とも言われます。3日寒くてそのあと4日温かくなり、その繰り返しで本当の春になるように春の陽気は、同じような天気が続かないということで、このような言葉で表現されます。
 いろいろな季節の言葉を調べてみると楽しいです。
 最後の1週間は学びをつないでいけるかもしれませんね。


年度末・・・

画像1 画像1 画像2 画像2
あたたかな風と共に一気に春が到来し、学校の桜も満開近し…です。
いよいよ明日が修了式、明後日は卒業式を迎えます。
今年一年の皆様からのご支援とご協力に、感謝と御礼を申し上げます。
また、卒業、進級する子供たちを、引き続きよろしくお願いいたします。


3月13日(月)校長先生のお話 【World baseball classic】

「WBC」(World baseball classic 野球の国・地域別対抗戦)の一次ラウンド東京プールが、9日(木)東京ドームで開幕しました。野球の世界一を決める大会です。
 日本は、中国、韓国、チェコスロバキア、オーストラリア と試合をしました。すべて勝利を収めました。すごいですね。他にも世界のいろいろな国と地域で試合をしています
 今年は女子のサッカー、ラグビー、男子のバスケットボールの世界大会があります。バスケットボールは日本で開催されます。とても楽しみな一年になりそうです。興味をもったことは自分で調べてみると面白いですね。

今年の田んぼは…(3月9日 春らしく)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「三寒四温」といいますが、短い周期で気温の上下を繰り返しながら、確実に春が深まってきたことを感じる毎日です。
今年は、一日の中での気温の幅(最高気温と最低気温の差)が大きいように感じるのですが、毎週田んぼで見る光景や地域の自然・生き物には、そういった影響は出ているのでしょうか…!?
ちなみに、校庭の梅の花(紅梅・白梅)は、今が盛りです!

田んぼ前の掲示板に、水田保存会の皆様の様子を知らせる写真が貼ってありました。
お世話になっている3校(大一、大北、橋戸)の体験活動の様子だけでなく、子供には見えない作業や準備の写真もあり、勉強になります。
保存会の皆様の年間を通してのご支援・ご協力に、改めて感謝と御礼を申し上げます。


2月15日(水)家庭科 6年2組 【あなたは家庭や地域の宝物】

 本時はご飯と味噌汁の調理実習の計画の時間でした。指導者の指導観は、学んだことを日常生活に生かすことを一貫して指導に臨んでおりました。
 教室で行いましたが、児童はさっと家庭科モードになりました。常置活動として気温と服装と体感をチェックします。指導者の意図は、快適な暮らしをするために毎回季節と体感をチェックするのだそうです。
 昨年度は一度も調理実習を行えなかったので、この単元の中で昨年度実施予定の「ご飯」と「味噌汁」の調理実習を計画したのだそうです。
 地域調べでは地元の郷土料理などを学習ました。今回の味噌汁では、味噌汁の実は3種類、その中に地元で取れる野菜を必ず入れること、調理実習は、2時間扱いで片付けまで行うことを考えて火の通りやすさや包丁で切って厚さをそろえることが可能な野菜を選びました。
 まず、一人で考え、グループで何を実にするかを話し合いました。地元の野菜として指導者は大根だけでなく、小松菜や白菜などが出されることを期待しましたが、6年2組の児童は、どのグループも大根を選びました。6年1組の児童からは、小松菜などが出されたそうです。
児童は、大根、油揚げ、ネギ、豆腐、玉ねぎ、ジャガイモ、わかめ、もやし など、おそらくご家庭の味噌汁を思い出して話し合いをした結果3種類の実を選びました。
 最後に持ち物を確認しました。ご飯は、一人80グラム必要です。一合は180ミリリットル、1カップは200cc(ミリリットル)、100cc(ミリリットル)は80グラムです。つまり、重さで持ってくる人はグループで320グラム、カップで測って持ってくる人は2杯分です。このような計算にとても慣れていて積み重ねの成果を見させていただきました。
 さて、1週間後に調理実習をしましたが、どのグループも片付けまで時間内でできたこと、材料をしっかり測って持参したことが計画の成果です。男子だけのグループがあったのですが、先の見通しを考えて分担し、最も手際よく調理したということでした。
 また、調理実習を人一倍頑張れる児童がおり、担任は和やかに行われた調理実習の様子を写真とともに学級通信で発信し、大変有意義な時間でした。
 

画像1 画像1 画像2 画像2

全校朝会での校長先生のお話 【おはようございます】

 私達が毎日使っている「おはようございます」は、もともとは、歌舞伎の舞台で使われた言葉だそうです。「早くからご苦労様」というねぎらいが「はよう」で、「お」をつけて丁寧に、さらに「ございます」が付いて今の「おはようございます」になっています。
 校長先生は毎朝正門で、全校児童の皆さん、地域の方々、お家の人に挨拶をするので、250回以上「おはようございます」と言っています。中学生や高校生には「行ってらっしゃい」と言うなど、人によって言い方は変えるようにしていますが、「おはようございます」は大変奥が深いですね。一日に250回以上ということは、1年間に5万回以上、5年間では25万回「おはようございます」と、挨拶しています。
 皆さんも一日が気持ちよく過ごせるように心を込めて「おはようございます」が言えるといいですね。
 

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

学校だより

保健だより

献立表

授業改善プラン

きまり・校則

生活指導