令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

中学年遠足(速報!)

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今日は中学年の遠足。
昨日までの雨の影響で、日和田山への登山は諦め、雨の日ルートでの実施となりました。
目的地は、江戸東京たてもの園と多摩六都科学館。
縦割りのレインボー班で一日過ごしました。

日中は、思いのほか暑くなり、水筒の残りを心配しながら…の行程となりましたが、元気に2箇所を楽しんで、帰ってきました。

とりあえず、今日のうちに第一報を載せます。
江戸東京たてもの園に向かう途中から、入って活動開始…あたりの写真を3枚紹介しました。

残りは、明日更新しますので、お楽しみに!!

道徳授業公開講座 保護者向け講座 6月10日(土)

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 3校時は、全学級の「特別な教科 道徳」の授業を公開し4校時は、岩渕 賢次 先生をお招きし、保護者向け講座をレインボールームで行いました。
 タイトルは、「子供のやる気を引き出し、イライラしない人を育てるときめき質問講座」とし、楽しいひと時を過ごしました。
【気付き 1】 
まず、「口角を1センチ上げましょう。これだけで幸せになります。イライラしたときには口角を挙げると良いです。怒りは実はとても良いエネルギーです。へこんだ時もチャンス!怒ったときもチャンス!とにかく試してみてください。」と、リラックスして始まりました。初めは、固い表情だった保護者の皆様もここであかるい雰囲気になりました。
【気付き 2】
 次に「お子様がどうなったら幸せだと考えますか?」の質問に対して、高収入、高学歴、幸せの三択では、参加者の皆様全員が「お子様の幸せを願う」と答えました。お子様の幸せが願いならば、勝負をする必要はありませんね。
【気付き  3】
 岩渕先生が心掛けていることの一つとして、毎日ゴールを設定しているそうです。つまり、日々明確な目標をもって生活することをしているのだそうです。お子様の幸せが一番大事なのであれば。一日一日一生懸命生活していれば、何とかなります。
【気付き 4】
そして、「自分を信じること、ママが笑顔でいることが一番」
「困ったことを解決していくのは自分であり、自分の中で見付けて解決に導いていく」つまり、自分なりの快適な方法を見付けることが大事なのだとおっしゃいました。

 その他、相手の言うことの受け止め方、切り返し方など、先生の日常生活での方法をお話ししながら参加者の皆様でペアトークをし、今日の学びを話しているうちに皆さん、自分なりのイライラしない快適に過ごす方法を身に付けるきっかけを作ったようです。こうして充実した時間は終わりました。
 
 

6月10日(土)道徳授業地区公開講座 授業

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 日頃の本校の道徳教育にご理解をいただくとともに、児童の健やかな成長につなげるため、保護者の皆様に道徳の授業を公開しました。 令和2年度 全面実施の学習指導要領では、「特別の教科 道徳」は、児童がより良い人生を築いていくために、答えが一つではない事柄について考え、悩み、考え続ける、考え・議論する道徳の授業が求められています。
 児童は、教材を通して、登場人物の言動について自分事として捉え、自分だったら・・・と考えをもち、友達との交流を通して一つではない考えを知り、考えを広げていました。
 ご多用な折、多数の保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。

6月12日(月)全校朝会での校長先生のお話【車いすテニス 小田 凱人さん】

 皆さんは、小田 凱人 さんを知っていますか?
国枝 慎吾 さんは、知っていますね。そうです。車いすテニスプレーヤーで、アテネ、北京、ロンドン、東京と、パラリンピックで4回金メダルに輝いた人です。
 小田 凱人 さんは、国枝 慎吾さんにあこがれて車いすテニスを始めました。現在17歳で、史上最年少世界一になりました。その活躍は国枝慎吾さんを上回るものとして注目されています。
 来年は、パリでオリンピック・パラリンピック大会が開催されます。パラリンピックスポーツのことも知り続けてほしいです。

5年2組 国語科「きいて、きいて、きいてみよう」※5月19日(金)に実施しました

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友達のことを知るために、より良いインタビューの仕方について体験を通して気付かせ、次の時間に何をすればよいか課題を掴ませる授業でした。
 体験 その1
導入で、友達のことを書かせたら、毎日顔を合わせているのに意外と知らないことに気付きました。そこで、友達のことをよく知るためには聞く・・・インタビューをしたらよいのではないかと気付きます。
体験 その2
3人組で、聞き手、話し手、記録者と分けて同じお題に対して3分間でローテーションをして9分間インタビューの体験をしました。
いつまでも話が続くグループと20秒ぐらいで話が途切れてしまうグループがありました。
指導者は、この9分間、話が続かないことなどの困り感に気付かせ、解決策を見付けてほしい意図をもってあえて何も指示を与えませんでした。
全員が聞き役、話し手、記録者を体験した後、気付いたこととして、
○聞き手はいくつかの質問を考える。聞き手は話し手が話しやすくなる質問をし、何がどのように楽しかったのかを話し手が答えられるようにする。
○記録者は全部書くのは難しいから、まとめながら書くようにする。と、気付きと解決策を発表しました。
 最後に、指導者が中村先生にインタビューしたメモを示しました。中村先生の中で、「バイオリン」が得意な中村先生に絞って質問すると、バイオリンを始めたきっかけ、困難を乗り超えたときの喜びなど、より深く中村先生のことを知ることができた という良いインタビューの見本を知り、児童は次の時間の目当てをもつことができました。
 45分の中で最後が一番教科の本質に迫る、だんだん盛り上がる時間でした。


算数科の授業 3年1組 単元名「足し算と引き算の筆算」

ねらい:3桁+3桁の筆算の仕方を既習学習+繰り上げを使って説明する
○課題提示⇒作戦⇒自力解決⇒検討⇒習熟問題⇒まとめ の授業の流れを児童がよく理解していました。
○作戦:既習学習を使うこと、算数の言葉を使うことで、解決意欲が高まる様子がよく分
 かりました。
○自力解決 黙々とノートに向かいました。 
○検討 説明したい児童がたくさんいたので、9名に絞りました。
 9名が説明したが、それぞれが位をそろえて順番に計算し、繰り上げを理解しているこ  とを確認しました。指導者は意図的にここで時間を使いました。なぜなら、9名が自分の言葉で分かるように説明することと、9回説明を聞くことで確実に基礎的な問題が解けるようにしたかったからです。
○習熟問題 本時は課題2 に挑戦しました。「何分でできますか?」と聞くと、「3分」と言いながら、児童は1分以内で全員が解けました。自力解決と十 分な検討を経て確実に基礎的な力が付く・・・という指導者の作戦が大当たりでした。

 ここで、指導者は日頃物静かな児童に遭えて意図的に説明させました。この児童は繰り上がりを書かなくても答えがあっていたので、聞いている児童が繰り上がりの部分を説明し、児童も自分が授業に生かされた喜びで大満足でした。
 
○まとめ 繰り上がりが何回あっても計算の仕方は同じ つまり 4桁になっても5桁になってもこの方法で計算できることが分かり、この時間は終わりました。
 本当は習熟問題をやりたかったけれど、チャイムとともに気持ちよく課題を解決して嬉しそうな児童の表情が印象的でした。
 次の時間はもちろん習熟問題をたくさん解きます。

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今年の田んぼは…(6月7日 代かき?)

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今朝、田んぼへ足を運ぶと、水を張り始めているところのように見えました。
「代かき」のような作業があったのか、これからなのか、そこまでは必要ないのか…は私にはわかりませんが、水が張られたということは、間違いなく田植えが近づいている証しです。

5年生の子供たちも、先週田んぼの様子を見に行ったと聞いています。
実際に作業をし、地域の皆様に教えていただく日が近づき、楽しみにしています。
よろしくお願いいたします!
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