今年の田んぼは…(7月19日 もうすぐ夏休み!!)前回も「グーンと生長しました。」と書きましたが、この2週間の稲の生長はさらに大きく、ひと株ひと株が太く逞しくなったように感じます。 隙間なく育ってきたようで、写真では田んぼの表面(水面)が見えない程になっています。 学校は、明日で1学期の終業式を迎えます。 明後日からの夏休み、5年の子供たちには稲の育ち具合に関心をもち続けてほしいと思いますが、熱中症の心配もあり、「頻繁に田んぼまで見に行ってね〜。」と指示するのも難しく、もどかしさを覚えます。 ぜめて私からの発信で補えたらいいのですが…。 休み中ですので、定期的な更新とはいきませんが、何度かお知らせできたらと思っています。 校長先生のお話 7月10日(月)【夏休みまでの準備】
来週の月曜日が「海の日」でお休みなので、2週間分お話します。
今週は、夏休みにやりたいこと、やらなければならないこと、できなかったからやってみたいことを楽しいことをいっぱい浮かべて考えて紙に書いてみてください。 来週にかけて次の段階に入ります。考えたことを計画に移していきます。おすすめは、1週間単位で考えていくことです。 来週は、一日をどう過ごすか自分の時間割を考えてみましょう。夏休みは42日間あります。充実した夏休みになりますよう、以上2週間分お話しました。 校長先生のお話 7月3日(月)
【工事について】
工事が始まっています。囲いの中には、工事業者の事務所、トイレ、駐輪スペース、資材置き場などがお準備されています。壁をきれいにする工事と屋上防水工事を行っていきます。 【夏休みの準備】 先週は、一学期の振り返りを記録するよう伝えました。今週は、書いたものを見る一週間にしましょう。書き加えることはないか、直すことはないか、色の違う赤ペンで直してください。このような作業は考える力を付け、思考を整理していくトレーニングになります。 4年1組 道徳科 「思いやりって」内容項目〔親切・思いやり〕指導者は「思いやり」という言葉をキーワードとして、「思いやり」とは、常に相手のことを考えた言動をすることが大切であることを児童に判断させようと、明確な指導観をもって発問をしたり切り返しをしたりする授業でした。 随所に「思い」は見えないけれど、「思いやり」は、相手がどう思っているかという行動が大事であると考えを深めさせようと、まず、1.教材の中で骨折した友達がつらそうにしていたから手を差し伸べたのになぜ悲しい顔をしたのかを考えさせました。それは、自分がやりたいことを自分でやりたいのに・・・という気持ちである・・・と、考えました。 2.次に、なぜ手助けをしないで見守った私に対して笑顔になったのかを考えさせました。 それは夏実さんが、自分でできることは人の手を借りずに自分でやりたかったのだ。と、考えを広げました。 3.最後に夏美さんの笑顔にどうして私までうれしくなったのか・・・・それは、自分でできることをやりたい夏美に対して私が挑戦させた喜び、相手のことを考えて行動した喜びなんだ・・・だからいつも相手の思いをくみ取ることが大事なのだ・・・と「思いやり」について考えを深めた45分でした。 連合水泳記録会 7月7日(金)34名の児童に対して全教職員が協力して児童のために支えるという小規模校ならではの温かさを伴った記録会でした。 閉会式での校長先生のお話の中で「満足できましたか?」という質問に対して、ほとんどの児童がうなずいていたことが印象的でした。 時間が余ったので、水遊びをしました。どの児童も水と戯れてうれしそうでした。 音楽朝会 7月7日(金)前半と後半の歌い方の違いに気付くようにテレビで楽譜を示し、「スタッカート」は弾むように、そして後半は伸ばすように歌えるよう、大型テレビに楽譜を映し、クイズ形式で歌声につなげるよう工夫しました。 1年生から6年生まで、特に後半は、朝の新鮮な空気を感じながら、息をしっかり入れて伸び伸びと気持ちよく歌いました。美しい頭声的発生の歌声が校舎に響いていました。 今年の田んぼは…(7月5日 グーンと育つ)田植えから3週間ほどになりますが、稲がグーンと生長し、力強くなってきたように感じます。 このHPでは、何か田んぼの様子に大きな変化がない限り、隔週の更新を心がけていますが、2週間開けると、結構大きく育ったことを実感できるように思います。 子供たちにとっても、直接自分の目で確かめられることが一番ですが、学校で毎日…という訳にもいきませんから、およそこのペースで更新を続けます。 |
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