２日目３番目の目的地は、大山千枚田です。人がコツコツと作業を積み重ねて、こんなにもすごい棚田を作ることのすごさに驚かされます。千枚田担当のお友達が班のメンバーに調べたことを説明してくれました。思わず「ヤッホー」と叫んだら、やまびこがかえってきて、また驚きました。

鴨川シーワールドのショーといえば、シャチです。しぶきがかかることを知っているお友達は、カッパを準備してショーにのぞみました。高いところから、安心してショーを見ているお友達もいます。素晴らしいパフォーマンスでした。

イルカやベルーガのショーを見ました。とても素晴らしい能力があり、驚きました。子どもたちも自分たちの可能性が無限大だと感じてくれたかな。

２日目の昼食は、鴨川シーワールドのマリンシアターで食べました。シュウマイや唐揚げなど、多くのお友達が大好きなおかずです。

鴨川シーワールドでは、おみやげも買いました。自分だけでなく家族やお世話になっている方々へも買っているお友達がいました。一生の思い出になるおみやげは見つかったかな。

鴨川シーワールドを見学している途中で、ソフトクリームタイムがありました。倒して落とさないように慎重に持って、天気が良く暑いので溶けないうちにおいしく食べないと、大変なことになります。

二日目二つ目の目的地は、鴨川シーワールドです。川や湖の淡水の生き物から、海の生き物まで、とてもたくさんの種類の生き物を観察することができる施設です。時間がいくらあっても足りません。大きなシャチのモニュメントが迎えてくれました。

鴨川市シーワールドの前に、鴨川市の天津にある白い砂浜の城崎海岸に行きました。昨日の砂山の砂とは、また違う白い砂で、貝のかけらが多いので白く見えるようです。磯もあり、カニや魚なども見ることができました。きれいな貝殻も拾いました。

食事係のお友達が全員のお茶を用意してくれます。朝食はセルフ朝食で、自分の食べる分を自分で配膳して食べます。作ってくれた宿舎の方々に感謝の気持ちをもっておいしく食べました。

すがすがしい二日目の朝、海からの風が気持ちよく、体を目覚めさせてくれます。保健係の友達が前に出て体操をしました。テープが流れないアクシデントにも負けず、声でみんなをリードしてくれました。

一つの生活班の部屋は、二部屋がぶち抜きになった部屋です。ゆったりと離れて布団をしくことができます。おやすいなさい。

各クラスの男女が２グループ２部屋に分かれて部屋割りをしています。ゆったりと十分なスペースが確保されています。

楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。体と心を開放した素敵な時間でした。あんなに燃え上がっていた炎も小さくなり、キャンプファイヤーは終わってしまいました。係りの皆さんの、やり切った最高の笑顔での集合写真です。お疲れさまでした。

ダンスは、アンコールやソーラン節まで突然、曲が流れ出し、みんなで最高の盛り上がりとなりました。

キャンプファイヤーの後半はダンスです。みんなで歌って踊って最高の時間をみんなの盛り上がりで作りました。

キャンプファイヤー前半は、ゲームです。じゃんけんゲームや集合ゲームなど、少しずつ暗くなる中、どんどん盛り上がっていきました。

5年生の時は雨でできなかったキャンプファイヤーを今年は、実施することができました。火の子ども役の3人のお友達のがんばりからスタートしました。

海の見える食堂で、肉と魚の両方のお料理が楽しめる夕食をいただきました。鋸山のハイキングなどいっぱい動いた一日目だったので、みんなよく食べました。ごちそうさまでした。

二泊三日お世話になるベルデ岩井に到着しました。開校式をして、みんなで協力して最高の移動教室にする決意を新たにしました。

500mのびた桟橋を歩いて、海を感じました。桟橋では、キスやアジを釣る方がいて、大量の方もいました。夕日がきれいな桟橋としても有名だそうです。