今年の田んぼは…(9月19日 稲刈りはいつ?)稲の穂が重くなってきたのか、頭が下がり、全体に少し傾いてきたように見えました。 いわゆる「こうべを垂れた」状態まで稲穂が育ってきたのかは分かりませんが、少しずつ変化していることは確かです。 また、田んぼの表面から水がなくなっていることに気付きました。 (右側の写真では、上手に伝えられませんね。すみません!) これが、中干しにあたるのか、落水と呼ばれる工程か、どちらだろう…と想像しながら、刈り取る時期が近づいてきていることを感じています。 今年の田んぼは…(9月5日 グ〜ンと成長!)夏休み中、更新ができぬまま2学期を迎えてしまい、久しぶりに田んぼの様子を届けます。 異常なほどの今年の暑さ、水不足が心配されたり、一方でゲリラ豪雨に見舞われたり…と、自然の力の大きさを強く感じた夏でしたが、田んぼの稲はしっかりと育っているように見えます。 昨年までと比べてどうか…をパッと見とる程の知識も経験もありませんが、稲の密集度や丈の高さ、力強さのようなものを感じます。 いかがでしょうか!? あとは、しっかりと実っていることを願います。 例年のスケジュールですと、稲刈りは10月半ば…。 ニュースでは、猛暑の影響で刈り取りを早めている稲作農家の話を耳にしますが、どうでしょうか…??? 本校は、ちょうど移動教室の時期にもあたるので、稲の育ち具合と保存会の皆様や3校の予定との日程調整が必要になるかもしれません。 収穫の秋に向け、変わっていく田んぼの姿、来週以降もお伝えしていきます! 9月4日(月)下水道 出前授業 4年生23区内の下水道をつなげると、何と16000キロメートルあると知り、びっくりしました。16000キロメートルとは、東京からオーストラリアまで往復する距離です。その正しく下水道を使うことで、川や海がきれいになることが実験を通してよく分かりました。 また、普段何気なく目にする「雨水(うすい)溝(こう)」ですが、街を水害から守るために大きな役割をしていることも知りました。児童は大変意欲的に講師の先生の話を聴いたり実験を見たり、クイズに参加したりして楽しく学ぶ時間を過ごしました。 9月4日(月)全校朝会での校長先生のお話
染谷 翔太 さんがお父さん役のコマーシャルから学べることをお話しします。
コマーシャルの中で、染谷さんは、お父さん役。息子さんの通っているスイミングで「水の中で息をしないで5秒できたら合格」という課題がありました。息子さんは、「無理だよ〜、絶対無理」と、言いましたが、お父さんは、息子さんに寄り添い、お風呂やたらいを使ってはじめは、「1秒」「2秒」「3秒」・・・「4秒」「5秒」と、だんだん増やしていきました。 この取組は、2学期の皆さんの学習に役立てると思います。校長先生は目標を達成するための4つのステップを考えました。 1. 毎日少しずつ繰り返すこと 2. 小さいステップで行うこと 3. 目標に向かって行うこと 4. クリアすることで目標を達成する このように教科の学習や課題解決に向けて小さな目標を設定してクリアして2学期の学習に取り組んでいってほしいと願っています。 |
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