音楽会に向けて今日は、元 福島大学 人間発達文化学部 スポーツ・芸術創造学科 教授でいらっしゃいました 嶋 英治 先生をお招きし、歌唱を中心にご指導いただきました。 写真は6年生の授業風景です。 作曲者の思いや意図をくみ取って表現するよう、歌は、言葉を音楽に乗せることが大事であることを教えていただきました。言葉の良さが伝わるように、例えば、同じ言葉が2回繰り返されていたら、強調するために2回目はあえて、ブレスをして言い直す。息をつなげることより、息をして気持ちの高まりを声として表現できるようにする。 このように、6年生児童に、楽譜に記載されていることの意味を考えさせながらご指導くださいました。 児童は、嶋先生のご指導を笑顔で真剣に聞きながら1週間後の本番に向かって表現力を高めていました。充実した45分を過ごすことができました。 本番での表現を楽しみにしていてください。 今週の田んぼは… (11月8日 立冬)稲刈り後の田んぼ、あまり変化はない…と思いがちですが、田んぼの土全体が掘り起こされ、先週までしっかり残っていた稲の茎の部分が、ほとんど見えなくなっていました。 来年に向けての準備が始まっているのでしょうか。 見えないところで支えてくださっている地域の皆様のお心遣いに、感謝申し上げます。 校長先生の全校朝会でのお話 11月6日(月)
【感謝をあいさつで表現する子に】
11月3日(金)は「橋戸小フエスタ」があり、晴れた空の下でたくさんの皆さんが参加しました。このような行事は、地域の方々は皆さんが楽しめるように準備をして支えてくださっています。 今年は、9月、10月と、お祭りなど、地域の様々な行事があり、校長先生も皆さんの様子を見させていただきました。 さて、橋戸小学校の皆さんは、校内でのあいさつがよくできるようになったと聞いています。校長先生も毎朝門に立っていてそれを感じています。 学校内だけでなく、こうした地域の方々にも挨拶ができる子であってほしいと願っています。 |
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