岩井移動教室(写真編・初日5〜ベルデ岩井〜)疲れていたにもかかわらず、開校式もしっかりと行うことができました。 2泊3日、お世話になります。よろしくお願いします! 全校朝会 10月23日(月)校長先生のお話
【移動教室の帰校式でのできごとから】
先日の移動教室の帰校式のお話をします。 日頃、工事業者の方は、皆さんが下校した後や土曜日に音を出す作業をしています。移動教室から戻った時間が15時30分ですから、工事の音が響いている時間でした。 司会や児童代表の言葉を述べるにあたり、校庭整備の方が、「作業を中断したほうが良いですか?」と、校長先生に小さな声でお話しされました。工事は予定があり、予定通りに進ませるために日々努力してくださっていることがよく分かりますから、校長先生からは、「音を止めてください」とは、言えませんでした。 予定を変更することは大変なことですが、こうした心遣いをしていただいたことにとても感謝しました。 皆さんにも相手のためにこのような行動をする人になってほしいと思いお話ししました。 今週から読書循環です。心豊かな人になりますよう、願っております。 岩井移動教室(写真編・初日4〜岩井海岸〜)岩井移動教室(写真編・初日3〜鋸山〜)足の筋肉が悲鳴を上げそうな登山になりましたが、頂上付近(地獄のぞき)からの景色のすばらしさは、痛みを忘れるほどでした。 岩井移動教室(写真編・初日2〜海ほたる・日本寺〜)子供の身長と比べると、その大きさが分かりますね。 岩井移動教室(写真編・初日1〜海ほたる・マザー牧場〜)ようやく初日分の写真を載せる準備が整いましたので、何回かに分けて更新します。 岩井移動教室(三日目)
最終日の朝食から出発(閉校式)までの時間は、移動教室中一番忙しい時間帯です。
食事後、まずは歯磨きを済ませ、個々の荷物の最終確認。 そのあとは、部屋(寝具等)の片付けと清掃が続くのですが、毎年ここがひと苦労!! 日常の家庭生活では、布団の上げ下ろしの機会が減っているようで、シーツ類の使い勝手が分からない子が多くなっていますが、当然畳み方や布団の片付けも、初めての経験という子が結構おります。 友達と協力して畳んだり片づけたり、時には指導員や先生の手も借りて…!? うまくできないと、やり直すことも…!! 同時に、部屋の清掃も行いますが、ここまでに充てられる時間は、次の行程との関係もあり、たいてい1時間もありません。 今年は45分の設定、心配してはいたのですが、なんと閉校式はぴったり予定通りに開始でき、感心しました。「やればできる!!!」 限られた時間で、手際よく確実に進めていくことの大切さを、改めて感じます。 宿舎の皆様に手を振り、バスは『ザ・フィッシュ』へ。 ここでお土産を買い、最後の見学地『国立歴史民俗博物館(通称 歴博)』へ向かいます。 交通事情が良く、早めに着けたことで、予定より長めに見学することができ、子供たちも満足したようです。 ※ 画像の提供が整わず、心苦しい限りです。もうしばらくお待ちください。 岩井移動教室(二日目の夜〜三日目の朝)
おはようございます!
移動教室最終日の朝を迎えました。 空には雲が残り、快晴とはいかないまでも、爽やかでピリッとした朝の空気を感じます。 まさに、移動教室日和と言えましょう。 昨夕の更新後は、体育館でキャンドルファイヤーを行いました。 係児童の見事な進行で、ダンスや歌、ゲームで盛り上がり、最後に真ん中のろうそく(燭台)に火を灯し、静かに宴を閉じる…そんな展開でした。 そのあと、予定にはなかったのですが、希望者対象に星を見る会を行いました。 事前学習で星を調べてきた子供の要望に応え、「こんなきれいな夜空を見せない手はない!」と対象を広げました。 この後は、朝の会、朝食と続き、閉校式までの慌ただしい時間を過ごします。、 岩井移動教室(二日目・昼間の活動の2)
午後は、お楽しみの鴨川シーワールドへ。
ロッキースタジアムで弁当を食べ、班行動で回ります。 たっぷり時間があったため、4つのショー(ベルーガ、イルカ、シャチ、アシカ)をすべて見られたグループも多かったようですが、人気のシャチのショーは、半分以上の座席で大量の水がかかるため、カッパの用意のない子は、ほかの大勢の一般客に混じり、後方で立ち見だったようです。 ちなみに今日のシャチは機嫌がよかったか大サービス! たっぷり水をふるまってくれました!! 今しがた夕食を終え、この後はキャンドルファイヤー、レクを楽しみます。 岩井移動教室(二日目・昼間の活動の1)
ここ数日の閲覧者数の多さに、移動教室の記事への期待感を感じ、写真が届かないことを申し訳なく思っております。
さて、二日目も快晴、素晴らしい天気です。 ちょっと暑すぎて…などとぜいたくな文句が出そうになるほどです。 今日の活動は、大山千枚田での体験活動と、鴨川シーワールドの見学です。 大山千枚田は、「日本の棚田百選」にも選ばれ、日本の原風景を実感できる素敵な場所です。 そこでの体験活動は、藍染め、わら細工、自然観察の3コースに分かれ、自分が希望したコースに参加します。 それぞれが、講師の先生の話を聞き、作品を作ったり、自然に触れたりする時間を楽しみました。 岩井移動教室(二日目の朝)
快晴、朝日のまぶしさを実感する好天です。
元気に夜までの行程を終え、大きく体調を崩す子もなく、ベルデでの二日目の生活が始まりました。 写真のサイズダウンが思うようにいかず、昨日同様に言葉だけの更新になってしまいますが、ご了解ください。 岩井移動教室初日1(出発〜到着)
56年生合同の岩井移動教室、雲一つない快晴のスタートとなりました。
海ほたる、マザー牧場、鋸山を経て、岩井に到着。 開校式を行い、2泊3日のベルデ岩井での生活が始まりました。 子供たちは、「じりつ・協力・挑戦・感謝」の意味や言葉に込めた願いを考えながら行動し、「みんなが楽しむ・みんなで楽しむ」移動教室の実現に向け、取り組んでいきます。 水曜日の帰校を楽しみにお待ちください。 ・・・と、こんな調子の記事を、写真と共にお届けするつもりなのですが、こちらに持ってきたPCの調子が今ひとつで、写真が上がりません。 今日のところは、「元気で夜を迎えました!」のお知らせだけになります。 今年の田んぼは…(10月10日 いよいよ明日!!)本校の「稲刈り」は明日の予定です。 稲刈り前日の稲の様子は、こんな感じでした。 (右側の写真からは、刈り取った稲の束を干す場所が設けられたことが分かりますね。) 例年より少し小ぶりな粒かもしれない…と以前に地域の方からお話しいただいておりますが、今夏の気象条件からは致し方ないことのように思います。 子供たちも参加し、無事に刈り取りの作業ができることを、楽しみにしております。 低学年遠足4(後半の続き…)それなりに傾斜はありますが、怖がらずに滑る姿が見られました。 低学年遠足3(お弁当の後も…)低学年遠足2(たっぷり遊びました!)その次は、クラス遊びの時間です。 前半(お弁当の前)は、2年生がソリ遊び、1年生は広い広場でクラスごとに遊びました。 お弁当の後が後半。場所を交代し、1年生がソリへ、2年生が広場でのクラス遊びです。 他の学校園と一緒になることもなく、橋戸小が遊び場を独占するような気分で、たっぷり遊べました。 低学年遠足1(大泉中央公園へ)自分の足で往復を歩き切る、文字通りの「遠足」に出かけました。 予定より早めに現地に到着。 クラスごとに集合写真を撮った後は、1・2年合同の班に分かれ、公園内をグループオリエンテーリング! 4か所のチェックポイントを回り、ミッションをこなして、ゴールを目指します。 チェックポイントをクリアすると、ひとつずつの文字を教えてもらいます。 4つの文字をうまくつなぐと、一つの言葉ができますが、簡単そうで苦戦したグループもあり、そこでも盛り上がりました。 今年の田んぼは…(9月26日 いよいよ・・・)先週との微妙な違いに気付きました。 稲自体の丈や育ち具合には、大きな変化はないように思いましたが、先週まで稲の間に生えていた雑草が抜かれており、稲穂の先がきれいに揃っています。 これも、地域の水田保存会に皆様のお力かと思います。 HP上で失礼しますが、改めて感謝と御礼を申し上げます。 音楽科 5年2組 題材名「わたしたちの表現」教材名『ルパン3世』9月13日(水)指導の工夫の一つとして、個別最適な学びにつなげるよう、自分が効率よく練習できる方法を選択させました。例:楽譜を読む、曲全体を聴く、主旋律を歌う、楽譜を指でなぞる、エアーで など。 そして、パート練習を経て、合わせてみると、1回目は、全員が大音量でした。そこで音のバランスをどうすればよいかを考えさせるために、それぞれの楽器が何の役割をして、どのように演奏したらよいかを確認しました。例:主旋律を担当している。この曲のメインである。副次的な旋律を担当している、和音を担当している、主旋律を消さないように演奏したい、低音を担当している、どっしり支えたい、飾りを担当している、強すぎないように演奏する・・・などです。 さて、この大音量をどうすればバランスの良い合奏になるか、まず、主旋律を演奏する楽器だけの演奏をすることで、この曲の主旋律を全員が確認します。次に、主旋律と和音の演奏を併せて演奏します。そうすると、和音が主旋律を消すくらい大音量であったことに気付き、児童は「弱くする」と強弱について発言しました。それに対して「ただ弱くすればいいのですか?」と、つっこみます。児童からは言葉が出なかったので、「弱いけれど鋭い音」と指導し、マレットを木版に近づけて演奏するとよい・・・と、技能の指導をします。 オーディションの前でしたが、何度か合わせていくうちに、自分のパートをただ正しい音で演奏するだけではなく、相手を生かすこと、聴き合って演奏することは面白い!と感じ取っている姿が音を通して見られた授業でした。 4年2組 保健体育科 単元名 体の発育・発達 「大人に近づく体」好奇心でちゃかしたり恥ずかしくてなかなか口に出したりできない児童の実態を踏まえて、笑いが出たときは、「なんで笑うの?だってみんな通る道なんだよ。先生だってそうだよ。」と、深入りせずに、さらっと冷静に客観的事実を述べる指導者の姿勢が大切です。 大人の男性と女性のシルエットの違いをヒントに、ワークシートに大人の男性と女性の体の特徴について考えたことを書き込みながら、児童は男性と女性の違いを捉えていきます。大きく「男性はたくましくなる」「女性は丸みを帯びてくる」と、捉えます。 校長先生と松村が自分自身のことを体験として話をすることを通して思春期の始まりは個人差があることを抑えます。 思春期は10歳ぐらいから始まることを知識として得ているので、これから大人になることは決して不安なことではないことを実感できるようロールプレイを取り入れました。体つきが変わって不安になっている児童役を指導者が演じ、友達役を児童が演じました。児童は、「みんな通る道だから安心してね、自分もそうだから」と、思春期は誰もが通る当たり前の大人への階段であることに実感を伴って理解する1時間でした。 10歳というこの時期に正しい知識を得ることが、今後の児童の健全な生育につながることがよく分かる貴重な授業でした。 |
|