音楽会があります。子ども達の歌声と合奏をお楽しみください。30日(土)…保護者鑑賞日

3・4年生 セーフティ教室

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 3・4年生は、セーフティ教室で万引き防止の授業を受けました。
 万引きを友達に誘われたら断ることや、やってしまったら多くの人に迷惑をかけることを学びました。もし、万引きをしてしまったら保護者はどんな気持ちになるのか、周りの人はどんな気持ちになるのかを考えました。
 子供たちからは「悲しい気持ちにさせてしまうから、絶対にしない」「お店の人だけでなくお家の人にも迷惑がかかるからやらない」など意見が挙がりました。軽い気持ちで万引きをしてはいけないということがよく分かったと思います。
 これからも学校と保護者と地域で協力して、子供たちを守っていきたいと思います。

1,2年生 セーフティ教室

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 光が丘警察署の方々に来ていただき、安全について教えていただきました。
 ビデオで『いかのおすし』について学んだり、実際に不審者に遭遇した時にどう対応するか、代表児童がロールプレイをしたりして、自分の身を守るために大切なことを学びました。距離をとることや、後ろに気をつけることなど、一人でいるときに気をつけるべきことを知り、安全について考えることができました。

7月10日(水)

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 1,2校時に、体育館でセーフティ教室が行われました。旭町小では、毎年夏休み前のこの時期に実施しています。1校時は、3,4年生に対する「万引き防止」に関する指導がありました。万引きは重大な犯罪です。コンビニやスーパーで、あるいは本屋で万引きをする小学生が全国的に増えてきています。そして、その多くは、友達に誘われて…というのが理由のようです。これから夏休みを迎えますが、交友関係を保護者がしっかり把握しておくことが重要です。
 2校時は、1,2年生に対する「連れ去り被害防止」に関する指導でした。最初に、「いかのおすし」の合言葉について、DVDを見ながら学びました。「いかのおすし」は、子どもが不審者から身を守るために大切な5つの行動を、覚えやすいフレーズで示した合い言葉です。元々は警視庁少年育成課と東京都が、子どもの防犯学習のために考案した標語です。親しみやすくインパクトのある響きがポイントとなっていて、今では全国に広がっている合い言葉になっています。
 (ついて)「いか」ない。(車に)「の」らない。「お」お声を出す。「す」ぐ逃げる。(人に)「し」らせる。・・・頭文字をとって「いかのおすし」です。今日のセーフティ教室は、光が丘警察署のスクールサポーターの方々に指導をしていただきました。知らない人に声をかけられた時には、相手との距離をしっかり取るように指導がありました。手作りのランドセルと黄色い校帽をかぶり、小学生になり切って演じてくれました。大人にとってはその姿が笑えるポイントとなっているのですが、低学年の子ども達は真剣に見ていました。(写真上)
 その後、2年生から3名の子が前に出て、不審者から逃げる場面のロールプレイを行いました。今は、寂しい気もしますが、声をかけられたら不審者と疑うように教える時代です。しかし、子ども達は「不審者=黒っぽい服を着た人」と思っています。いろいろな服装の不審者がいることや、男女関係なく不審者になり得ることを知っておく必要があります。
 5年生は、家庭科の時間に「ひと針に心をこめて」という裁縫の実習を続けてきました。玉結びから玉止め、ボタン付けまで学習し、いよいよフェルトを使った「小物入れ」の制作に取りかかっています。
 2組では、上手に仕上がった子がミニ先生となり、縫い方を友達に教えてあげていました。教科書には、いろいろな縫い方として、「なみ縫い」「本返し縫い」「半返し縫い」「かがり縫い」が載っています。その中でも「かがり縫い」は、布と布を綴じたり、布の端をほつれないようにしたりする時に使う縫い方です。フェルトとフェルトを重ねて、上手にかがり縫いをしている子がいました。(写真中)
 5年生は、まだ家庭科が始まったばかりではありますが、裁縫に興味をもっている子が多いようです。夏休みの自由研究・自由制作に、裁縫道具を使って挑戦してみるのも良いと思います。
 6年2組の教室で、もくもくと鉛筆を走らせる子ども達の姿が見られました。6年生は、1学期の使用教材の一つに「書く力トレーニング うつしまる」という視写教材を購入して使っています。お手本となる文章があり、それを見ながらマス目に視写するという教材です。今日は、10分間でどれだけていねいに、そして素早く書くことができるかを練習していました。
 昔から、「読み・書き・そろばん」と言われてきました。「書くこと」は、昔は視写が中心でした。視写は、子ども達に様々な力をつけます。「速く文字を書けるようになる」ということだけがメリットではありません。視写力が上がると、文節のまとまりや言葉のまとまり、さらには意味のまとまりをとらえる力が身につきます。そして、「まとまり」で文章をとらえられるようになると、一度に記憶できる情報量が増えることにもつながります。
 そのため、視写をする時に子どもたちに意識させるのは、一字ずつ写すのではなく、「言葉のまとまりで覚えて写す」ということです。これを繰り返すことで、文章の意味が素早く読み取れるようになります。継続は力なり…集中力を高めるためにも効果がありそうです。(写真下)

7月10日の給食

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献立名           豚丼
              華風野菜
              生揚げの味噌汁
              牛乳

一口メモ

 豚肉には、疲れをとってくれる「ビタミンB1」がたくさん入っています。さて、どのくらい入っているのでしょうか?
(1) 牛肉の半分
(2) 牛肉の2倍
(3) 牛肉の10倍


 答えは、(3)の「牛肉の10倍」です。牛肉もおいしいですが、疲れている時は豚肉がおすすめです。ビタミンB1は、玉ねぎや長ねぎ、にんにくと一緒に食べると、体への吸収がよくなります。
 今日の豚丼は、豚肉とたっぷりの玉ねぎを使っています。ご飯がたくさん食べたくなる味付けになっています。給食をしっかり食べて、疲れを吹き飛ばし、午後の授業も元気に過ごせるようにしていきます。

7月9日(火) その2

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 4年生は、国語の時間に「新聞をつくろう」という学習をしています。新聞記事は、限られた紙面の中で情報を正確に知らせるとともに、読み手に分かりやすく伝えるための工夫をしています。実際に調べたりインタビューしたことを基にして、グループで協力して壁新聞を作るという単元です。
 1校時に4年生の教室に向かうと、廊下に子ども達が集まって打ち合わせをしていました。インタビューに行く子ども達が、質問が重ならないように話し合いをしながら調整していたようです。今回の学習でのインタビューは、学年の2人の先生と私に対して行うことになっていました。一方、教室の中では、壁新聞の紙面をどんなニュースでまとめようかと話し合いが行われていました。4人のグループで1枚の新聞にまとめるので、協力してニュースを集めながらも、全体の調和がとれていなければなりません。(写真上)
 2校時に、校長室に4人の子がインタビューにやって来ました。「なぜ校長先生になったのですか」という質問から「趣味について」まで、いろいろなことを聞かれました。また、「どうしてリラックマが好きなんですか?」という質問もありました。
 結局、どの質問にもたくさん答え過ぎました。インタビューに答えた内容をノートに必死にメモをしている姿を見ながらも、次々と話しました。そのメモをもとに新聞にまとめていくのが、今回の国語の大切な学習です。さて、どんな新聞が出来上がるのか、とても楽しみになってきました。
 4校時に、4年1組の子ども達が理科の観察で中庭にやって来ました。南校舎の外壁及び屋上防水の工事が昨日から始まりました。今週末からは南校舎全体に足場が組まれ、中庭になかなか入れない状態になります。
 その中庭では、今年もサクラ草の種を5月にまいて、苗づくりをしています。種まきをして2か月が経つ頃ですが、まだ小さな芽がぎっしりと出たままの状態です。夏休み中に、この小さな芽を割りばしですくって、ビニールポットに植え付けていく作業が待っています。昨年は、あまりの蒸し暑さに苗が溶けてしまい、大苦戦しました。今年も最近急に熱くなってきたので、心配がよぎります。日陰に置いて、なるべく涼しくなるように管理しています。毎朝ジョーロで苗床やその周りに水をまき、温度を下げる努力もしています。(写真下)
 ちなみに、育苗箱の上にカゴをのせてあるのは、ネコのトイレにならないようにするためです。(特許出願中)

図工「どんな音がなるのかな? 〜土鈴づくり〜」(4年生)

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 本日、4年生の図工で「土鈴づくり」をしました。
 土鈴は、土粘土でかたまりをつくり、半分に割って中の粘土をへらでかき出して空洞にします。その中に土の玉を入れ、形が崩れないように新聞紙も詰めます。土粘土を水で溶いた「どべ」を塗って接着し、もとの形に戻します。
 土粘土は、触っていると乾燥していくので、布で手をしっかり湿らせながらつくることをがんばりました。「へらで粘土をかき出すのが気持ちいい」という声が聞こえました。手の感覚を働かせながらつくることができました。

7月9日(火) その1

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 朝、1年2組の教室が大騒ぎになっていました。教室にカブトムシがいたと言って、一人の女の子が捕まえたカブトムシ(メス)を見せてくれました。子ども達に聞くと、教室ではカブトムシを飼っていないと言います。「どこからやって来たんだろうね〜」と話していて思いついたのは、隣りの2年生の教室です。
 2年1組では、大きな飼育ケースが2つあり、クワガタやカブトムシを育てていました。すぐに2年生の子ども達がケースを持って、逃げ出したカブトムシを引き取りに来ました。(写真上)
 カブトムシを入れているケースには、オス1匹とメス2匹が入っているそうです。卵の時から育てていると言っていたので、昨年の夏に孵化させ、幼虫時代を大切に育ててきたのでしょう。昆虫ゼリーを与えながらお世話をしていたようですが、あまりの元気の良さに夜中に飛び出して来たようです。
 一方、クワガタを持ってきた子は、近所の公園で捕まえたと話していました。旭町付近は、近くに光が丘公園があるので、いろいろな虫を見つけることができます。私も子どもの頃は、夏になるとよく虫かごにカブトムシやクワガタを入れて育てていました。友達に自慢げに見せるのがうれしくて、夢中で探したものです。(特に、ミヤマクワガタやノコギリクワガタのオスです)しかし、その当時は今のような昆虫ゼリーがなく、スイカやきゅうりを与えていました。寿命を縮めてしまっていたことに、当時は気づいていませんでした。
 母親の実家はさらに田舎に行ったところにあり、外の街灯にわんさかとカブトムシやクワガタが集まってきていました。あんなに苦労して見つけていた貴重な虫たちが、こんなに簡単に捕れるなんて…と思ったものです。
 2年生は、国語の時間に「夏がいっぱい」という学習をしています。夏を感じるものを見つけて、自分の感想を添えた夏のカードを作るという学習です。
 教科書には、「どんなものを見た時に『夏だなあ』と感じますか。カードに書きましょう。」と書いてあります。そして、ひまわりやピーマン、すいか、とうもろこし、せみ、つゆ草など、様々な夏の食べ物や虫、花がイラストになって載っています。今日の給食にメロンが出ました。最近は一年中メロンを見ますが、夏の果物の代表格と言えるでしょう。子ども達は、どんなものに夏を感じるでしょうか? (写真下)
 教科書には、谷川俊太郎の「みんみん」という詩も載っています。「みんみんなくのは せみ」から始まり、最後は「まっかに みのった ぐみ」で終わる詩です。この最後の「ぐみ」とは何か・・・お菓子のグミではありません。
 「グミ」という木の実のことです。グミの木は、夏に真っ赤な実をつけます。形はゼリービーンズ(昭和のお菓子)に似ていて、いかにもおいしそうですが、とても酸っぱい実です。先日、散歩をしていたら、何十年振りかでグミの木を見つけました。たくさん実がついていましたが、その後近くを通った時にはすっかりなくなっていました。その家の人が収穫したのか、鳥に食べられたのか…。

ライオンお口の健康啓発出張授業(1・2年生)

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 1・2年生合同で、ライオンお口の健康啓発出前授業に参加しました。

 よい歯並びの土台を作るため、かむことの大切さを学びました。クイズに参加しながら楽しくお話を聞くことができました。スペシャルゲストのライオンちゃんが登場したときは、歓声があがりました。

正しいかみ方
ポイント1 お口を閉じてかむ
ポイント2 右左両方の歯をつかってかむ
ポイント3 しせいよくすわってかむ

 今日からすぐに実践できそうですね。お家でも続けてみてください。

7月9日の給食

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献立名           かてめし
              ゼリーフライ
              繭玉汁
              メロン
              牛乳

一口メモ

 今日は、「埼玉県の郷土料理」の献立になっています。
 「かてめし」は、埼玉県秩父地方に伝わる郷土料理です。昔、米は貴重な食べ物でした。季節の野菜や山菜を混ぜてボリュームを出したことから、混ぜ合わせるという意味の「かてる」が語源となり、「かてめし」と言われるようになりました。今日は、高野豆腐や刻み昆布、油揚げなどを入れて作っています。いろいろな具材から出るうま味がたっぷりと入り、とてもおいしく仕上がりました。
 「ゼリーフライ」は、埼玉県行田市に伝わる郷土料理です。形が小判(銭)にそっくりだったことから、「セニーフライ」となり、そこから「ゼリーフライ」に変わったと言われています。衣がついていないコロッケのような料理です。行田市は、足袋を中心とした工場が多く、そこで働く人たちがおやつとして食べていたそうです。

7月8日(月)

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 1校時に、4年生が算数の授業で「そろばん」の学習をしていました。小学校の算数では、3年生と4年生にそろばんの学習が位置づけられています。今年の4年生は、3年生の終わり頃に、そろばん教室の先生から各クラスに2時間ずつ指導していただきました。そして、そろばんの基本的な扱い方や数の置き方、簡単なたし算・ひき算を習いました。
 4年生の算数では、扱う数を大きな数(億や兆の位まで)や小数にまで広げていきます。そして、それらの数のたし算やひき算の場合の珠の動かし方について学習します。と、言葉で言い表すのは簡単ですが、3年生も4年生もそれぞれ2時間扱いの単元です。ほとんどの子が4か月前に初めてそろばんに触り、それ以来久し振りに手にしました。ですから、3年生の既習内容に続けてすいすいと学習が進むとは思えません。2時間扱いで3,4年生にそろばんを指導する必要があるのか、あるいは指導するのならもっと時間をかけて行わなければ身につかないのではないかという疑問が当然あります。大いに検討の余地がある学習であり、中途半端に残っているという感が否めません。(写真上)
 小学校の先生も大変です。私は子どもの頃の習い事として、そろばんの経験があります。しかし、多分若い先生方は、そろばんは子どもの頃の算数の時間以来触ることがなかったというのが実情でしょう。それでありながら、子ども達に指導しなければならないのですから…。しかし、今年からリニューアルされた教科書が、ある面助けてくれています。教科書のそろばんのページについているQRコードを読み取ると、そろばんのアプリが立ち上がります。数字を入れると、そろばんの珠の動かし方が分かるようになっています。(珠が動く速さも変えることができます)
 1学期の学校生活も、残すところあと2週間となりました。学期末を迎えた校内を回っていると、静かにテスト用紙に向かっている教室が多くなったことに気がつきます。
 1年2組では、国語の「聞くこと・話すこと」のテストが行われていました。CDによる問題文のお話を聞いた後、テスト用紙を裏返して問題に答えます。1年生の1学期の「聞き方のテスト」は、とても短いお話を聞いて答える内容になっています。外を歩いていたらどんな花が咲いていて、何の動物がいて、誰に出会ったかという話でした。それに対する設問は、「見たものを3つ選んで〇をつけましょう。」となっていました。
 一方、「話すことのテスト」にはどんな問題が出ているのかも気になるところです。「絵に合うあいさつを下の四角から選んで書きましょう。」という設問があり、給食を食べる場面や友達と手を振り合っている場面の絵が載っていました。1年生にとっての「話すこと」として、まずはあいさつが大切です。いつどんなあいさつをしているか、というのが「話すことのテスト」として問われていました。(写真中)
 1年1組の教室では、国語の時間に絵日記の書き方の指導が行われていました。「こんな ことが あったよ」という国語の単元では、経験したことから書きたいことを見つけて、絵日記に表す学習をしていきます。1年生は、先週の生活科の時間に、みんなで水遊びをしました。そのことを思い出させ、校庭で水遊びをしている絵を描くとともに、文章でも書き表す絵日記にしてみました。
 絵は、クレヨンを使って描かせていました。1年生の子ども達がクレヨンで描く絵は、とても味わいがあっていいものです。下段の文は、「したこと、見たこと、聞いたこと、思ったこと」などを書くように指導しました。(写真下)
 夏休み前に何度か絵日記の書き方を練習しておくようにします。夏休みの宿題として、絵日記を2枚書くことになっています。そのために、特別どこかに出かける必要はありません。家族でスイカを食べたことでも、ラジオ体操に出席したことでも絵日記になります。夏休み明けにどんな絵日記が集まるか、楽しみにしていたいと思います。

図工「図工メダル」(2年生)

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 本日、2年生の図工では、自分たちで土と水を混ぜてつくった土粘土で「図工メダル」をつくりました。
 「図工メダル」は、1学期いろいろなことに挑戦し、がんばった自分へのプレゼントのメダルです。まず、土粘土を手の平で板状に伸ばし、好きな形に切り抜きます。次に、型押しでもようをつけたり、粘土で部品をつくったりして飾りつけます。
 生き物の形や図形を組み合わせた形など、それぞれがひらめいたイメージで楽しく表現することができました。

7月8日の給食

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献立名           えびピラフ
              パリパリサラダ
              ABCトマトスープ
              冷凍パイン
              牛乳

一口メモ

 ABCトマトスープは、トマトのスープに人気のABCマカロニを入れて作りました。
 トマトは、昔は鮮やかな赤い色から、毒があると言われていました。そのため、鑑賞用、つまり見るだけの植物として育てられていました。しかしその後、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトには健康に良い成分が含まれていることが分かりました。
 また、昆布やかつお節、しいたけに代表される「うま味」は、トマトにも含まれていることが分かっています。トマトには、うま味の成分である「グルタミン酸」がたっぷり入っています。ですからイタリアでは、トマトソースは日本でいう昆布やかつお節の出汁のように、いろいろな料理に使われています。

ユニセフ募金

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 今日からユニセフ募金が始まりました。
 8日(月)と9日(火)にもユニセフ募金を行います。昨日のユニセフ集会があったことで、子どもたちは意欲的に募金に参加していました。自分のおこづかいから持ってきたと話していた児童も見られ、お金の大切さを実感している様子でした。
 代表委員の元気なあいさつと、「募金にご協力お願いします。」の掛け声とともに、活気あふれる朝の始まりでした。

5・6年生 情報モラル教室

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 3日(水)に講師の方をお招きして、5・6年生対象の「情報モラル教室」を行いました。

 クイズを交えながら、SNSの恐ろしさや、ついついやってしまう行動の危険さについてお話ししていただきました。「インターネット上には約52億人の人が見ている世界が広がっている」という新たな知識に、子どもたちはかなり驚いていました。終わりには、SNSの誤った使い方で起きてしまいがちなトラブルをDVDで確認しました。

 子どもたちの中には、すでに携帯を持ち、自由に使っている子も多いようです。利用時間や利用目的等を、もう一度ご家庭で見直す機会にしてみてください。

ユニセフ集会

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 7月4日(木)にユニセフ集会を行いました。
 ユニセフの大切さを全校児童に伝えるため、代表委員が劇を披露しました。勉強できることや、栄養いっぱいのご飯を食べられることは、当たり前のことではなく幸せなことであるということを伝えました。
 子どもたちは、劇を楽しみながらも真剣なまなざしで話を聞いていました。代表委員の思いを受け取って、子どもたちのユニセフ募金への意識が変わっている姿が見られました。

光が丘清掃工場の見学(4年生)

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 4年生は、光が丘清掃工場を見学してきました。
 清掃工場に着いたら、まず工場内に運ばれてきたゴミがどのように処理されていくのかについてのビデオを見ました。次に工場内を歩き、施設の方の説明を聞きました。一つ一つ丁寧に何が行われている場所なのかを説明してくださいました。子供たちは、教科書で見ていた機械などを見ることができて大喜びしていました。
 最後に、子供たちからの質問に施設の方が答えてくださいました。これから学んだことを深めるために、学校でまとめの学習をしていきます。

7月5日(金)

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 3年2組が、理科の時間に校庭の畑に行き、植物の観察をしていました。3年生の理科では、いろいろな花の種をまいてその成長を観察するという学習があります。5月に、ホウセンカやヒマワリ、ダイズ、オクラ、ピーマンの種をまきました。校庭の西側の畑は、大きな桜の木が近くにあるため、あまり日当たりのよい場所ではありません。そのせいか、ホウセンカやヒマワリは、別の場所で育てている他学年の方が成長が良いようです。
 一方、ダイズとピーマンは順調に生育していました。共に花が咲き始めていて、ピーマンは実がついていました。ダイズは、白い小さな花が咲きます。「これがダイズの花だよ」と教えてあげなければ、きっと子ども達は気づかないでしょう。数週間後には実がつき、枝豆になります。
 ピーマンの花も白い色をしています。星型のかわいらしい花です。これからどんどん実がついていきそうなので、支柱を立ててあげる必要があります。収穫したてのピーマンは、甘味が感じられるほどおいしいものです。(写真上)
 5年生は、家庭科の時間に「ゆでる調理をしよう」という学習をしています。今日は、1,2校時に1組、3,4校時に2組が調理実習を行っていました。ゆでる調理として、3つの食材を使っていました。じゃがいもとキャベツ、卵です。教科書では、「青菜のおひたし」(ホウレン草や小松菜)と「ゆでいも」が紹介されています。今年の5年生は、キャベツと卵をゆでることにも挑戦しました。それも、一度に3つの食材をゆでるという、超豪華な調理実習になりました。
 じゃがいもは、ピーラーで皮をむくとともに芽をかき、そのまま鍋に入れてゆで始めました。ひと口大に切ってからゆでるのが一般的だと思うのですが、切ると栄養分が出ていってしまうという理由のようです。(でも、家庭では先に切りませんか?)丸ごとのじゃがいもだったので、20分以上ゆでていました。(写真中)
 1回目の調理実習は「お茶の入れ方」だったので、包丁を使うのは今回が初めてでした。子ども達の包丁の持ち方を見ていると、経験のある無しがよく分かります。ピーラーを使わずに、包丁でじゃがいもの皮をむいていた子がいました。皮むきの時は、包丁の刃に親指を添えて持つようにします。家庭できちんと教えてもらっている子がいて感心しました。危ないからさせないのではなく、危ないから正しい扱い方を教えてあげることが重要です。
 4年生は、社会科の時間に「ごみはどこへ」という学習をしています。家庭から出るごみを収集し、清掃工場に運んで処分をする仕組みについて学んできました。今日は、実際に光が丘清掃工場に社会科見学に行き、ごみが燃やされていく様子を調べてきました。
 光が丘清掃工場は、3年前まで建て替え工事が行われていました。以前の清掃工場も何回か行ったことがありますが、最新の設備のある現在の工場は「すばらしい」の一言です。まず、臭いが一切感じられません。光が丘団地の中央に位置する清掃工場であるだけに、外部に臭いが出ないように細心の注意が払われているようです。また、煙突からの煙も一切ありません。燃えた後の煙は、様々な機械や薬品できれいにした後、大気中に放出しているという説明がありました。
 さらに、清掃工場としてごみを燃やすだけでなく、熱を利用した発電を行う様子も見せてもらいました。焼却炉で発生する熱を使って高温の蒸気を発生させ、タービンを回して発電します。生成した電気は、清掃工場で使う他、電力会社に売っているそうです。それら全ての管理は、中央制御室で行われています。ごみバンカーで動いているクレーンなど、以前は人が操作していましたが、今はほとんどオートメーション化されていました。(写真下)
 見学コースには、タッチパネル式のクイズや写真を撮影するコーナーがあり、子ども達が楽しめるようになっていました。ごみの分別やごみを減らす意識につながる社会科見学になりました。

5年生 調理実習(ゆでる調理)

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1・2時間目に1組、3・4時間目に2組が2度目の調理実習を行いました。

 今回は「ゆでる調理でおいしさ発見」という単元の学習で、ゆでる時間によって野菜のかさや色、かたさがどう変化するのかを観察しながら行いました。じゃがいも、キャベツ、たまごをゆでることに挑戦し、ゆでるとかさが減る野菜があることや、色が濃くなる野菜があることに気付きました。

 ゆでた野菜は、オリジナル和風ソースで味付けをし、たまごは塩コショウで味付けをしていただきました。自分たちで苦労しながら作った料理は格別だったようで、おなかいっぱいになるまで食べました。

 今回の実習で、普段何気なく食べさせてもらっている料理を作ることがとても大変であることを肌で感じたはずです。ぜひ、ご家庭でも一緒に調理する機会を作っていただければと思います。

7月5日の給食

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献立名           あなごちらし寿司
              七夕汁
              七夕サイダーゼリー
              牛乳

一口メモ

 今日の給食は、七夕にちなんだ献立です。
 七夕の行事食では、「そうめん」を食べることが多いです。これは、そうめんを七夕の伝説に出てくる織姫がつむぐ糸や天の川に見立てているからです。今日の給食の七夕汁には、そうめんの他に短冊状に切ったにんじんや星形のかまぼこを入れました。
 デザートは、サイダーのゼリーに缶詰のパインや星型の寒天をのせて作りました。サイダーの炭酸の粒がキラキラと星のように見えます。
 あなごちらし寿司には、調理員さんたちが型抜きをしてくれたにんじんをトッピングしてあります。
 七夕の夜は、晴れてきれいな星空が見られるといいですね。

部活動体験(6年生)

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 6年生は、豊渓中で部活動体験をしました。
 今回体験した部活動は、男子ソフトテニス部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・バドミントン部・吹奏楽部の5つです。

 中学生に優しく教えてもらいながら、様々な体験をしました。中学校への期待が高まったようです。

 9月には、授業体験に行きます。

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学校行事
7/10 個人面談3
セーフティ教室
7/11 個人面談4
7/12 個人面談5
7/15 海の日
7/16 個人面談予備日
たてわり給食

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