9月10日(火)の給食今日の果物は巨峰です。巨峰は、8月から10月が旬の香り豊かで甘さが強いぶどうです。山梨県や長野県で多く生産されています。皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが多く含まれているので目の疲れや美容にも効果的です。 今日の給食では、山梨県産の大粒の巨峰をいただきました。 とよたまポスト 校長先生あのね
一週間以上経ちますが、毎日、たくさんのカードが入っています。
内容は様々ですが、昨日はこんな素敵な提案がありました。 とても嬉しかったです! 今日の子どもたち 朝の活動より
6年生がディベートに取り組んでいました。
ディベートとは、ある主題について異なる立場に分かれ議論すること(=討論)です。 テーマは、「一年中夏の暮らしと一年中冬の暮らしのどちらがよいか」でした。 自分の立場を決めて、理由を付け活発に意見交換をしていました。 隣の学級は、「とんかつとから揚げ」がテーマでした。行ったときには既に終わっていました。残念! もちろん意見を言うことも大事ですが、お互いの意見を尊重し合える集団の土壌と聴く姿勢がなければ成り立ちません。 子どもたちの表情から、それが伝わってきます。 6年生の素晴らしいところです。 今日の子どもたち 給食の様子 2年生
1年生の給食はよくお伝えしていますが、今日は2年生の様子です。
時間には準備を終え、楽しく食べる姿が見られました。 おかわりももりもりです。 Meet 全校朝会
2学期二週目が始まりました。
西側トイレ工事の関係廊下通路が狭くなり移動への影響を考慮し、しばらくはMeetでの全校朝会や集会を行います。 6年生の言葉と挨拶から始まりました。 今日の私(校長)からの話の概要は以下です。 〇昨日の合唱団のコンサートでの活躍の姿 〇パラリンピックが終わりました。あまり放送される機会が少なく、ニュース等で見聞きした人も多いことでしょう。その中で私が心に残った選手は車椅子テニスの小田選手の言葉です。小田選手は小学校3年生9歳の時に骨肉腫という病気になり歩けなくなりました。病室で当時活躍していた同じ車椅子テニスの国枝選手の姿を見て、自分もいつかこんなふうに人を元気付ける人になりたいと思ったそうです。今まで、障害を乗り越えてがんばってきたとは思わない。この病気があったからこそ車椅子テニスというスポーツに出会え、限られた人がやるスポーツを楽しむことができていると考えがんばってきたそうです。 こんなふうに考えることができる小田選手をすごいなと思います。 〇今週の「キーダワード」は、三匹のかえるの中の「かんがえる=考える」です。 自分一人で考える、友達と考える、何のため・なぜなのか考える 賢い「かんがえる」になろう! 最後に、週番の先生からの話です。 9月9日(月)の給食今日、9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」です。別名「菊の節句」と言われています。菊の花は、邪気を払い、長生きができると言われ、重陽の節句には菊を使った料理をいただきます。今日の給食では、混ぜご飯に黄色い菊の花を混ぜました。菊の花は、酢水で茹で、他の具材と一緒に炒めたものをご飯と混ぜました。菊の黄色がきれいなご飯ができあがりました。秋を感じながらいただきました。 菊の花入りご飯(一人分) 米 55g 米粒麦 5g 醤油 2g 酒 1g 油 0.9g 鶏肉 10g しめじ 15g 砂糖 0.45g しょうゆ 1.8g 酒 0.9g 菊 0.35g 酢 0.2g 水 12.5g 1.米と麦は醤油、酒と一緒に炊く。 2.菊の花は酢水で茹でる。 3.油で肉、しめじを炒めて調味し、最後に菊を加える。 4.炊きあがったご飯に具材を混ぜ合わせる。 豊玉小学校合唱団 ♬こんにちはコンサート
その3
「崖の上のポニョ」「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」と続き、最後は「あすにとどけ」をしっとりと歌いあげました。 アンコールにお応えし、となりのトトロの「さんぽ」でしめくくりました。 全15曲、とても真っすぐで素直な歌声が響き、15名の子どもたちの姿が素晴らしかったです。 後半になるにつれ緊張もほぐれ、いつもの子どもたちの笑顔が見られ、最後退場する時はとても満足した顔をしていました。(写真下) 本校の國廣主任教諭、そして、以前本校に勤務していた後藤先生が伴奏等で指導に関わってくださっています。 今日は休日にもかかわらず、合唱団の世話人の保護者の方々はじめ、多くの保護者の方々もお越しくださり、大変お世話になりました。 ありがとうございました! 4年の石川主任教諭も聴きにきてくれましたが、最後の記念写真は恥ずかしいと言って、一足先に帰っていきました。(笑) 豊玉小学校合唱団 ♬こんにちはコンサート
その2
唱歌の四季では、「ふるさと」や「紅葉」、「冬景色」等全8曲を歌いました。 懐かしい歌に口ずさんでいらっしゃる高齢者の方々もいらっしゃいました。 続いて、「幸せなら手をたたこう」「むすんでひらいて」を会場の皆様と一緒に歌いました。 豊玉小学校合唱団 ♬こんにちはコンサート
今日は「はつらつセンター豊玉」様にて、敬老祭が行われました。
その中で本校の合唱団が「こんにちはコンサート」として発表をさせていただきました。 日々の学校生活において、主に朝の練習を中心として限られた時間の中で練習に励んでいる子どもたちです。なかなかその歌声を聴いていただく機会が少ないですが、地域において、こうした貴重な場を与えていただきまして大変ありがたく思います。 石元所長様はじめ社会祉法人の民様に感謝申し上げます。 出演前、控室でお互いに最後の確認をしていました。(写真上) 通路に並んで待つ顔は緊張で一杯です。(写真中) いよいよ始まりました。(写真下) 最初は若干固い表情でした。 9月6日(金)の給食チャプチェは、韓国春雨と色々な材料を炒めた韓国の家庭料理です。韓国の春雨は、さつまいもでんぷんから作られていて、日本の春雨よりかなり太くもちもちしています。今日の給食では、日本の緑豆春雨を使いました。ご飯が進む味付けで野菜もしっかり食べられました。 540人分の給食は炒め、和え、盛り付け作業も重労働です。回転釜を使った作業は、男性調理員3名で頑張っています。 今日の子どもたち セーフティ教室1・2年生
3時間目(1年)、4時間目(2年)に不審者から身を守るためのセーフティ教室を行いました。
ゲストティチャーとして、市民防犯インストラクターの武田 信彦 様がご来校くださり、子どもたちに自分の身を守る方法等について、具体的にご指導くださいました。 ご自身を「ヨッシー」と自己紹介され、子どもたちが警察の方とはまたひと味違い、親しみをもってお話をよく聞いていました。 今日の子どもたち 総合的な学習の時間 3年生
総合的な学習の時間「食べ物のひみつを調べよう」の学習の一環として、大根の種まきをしました。
平和台で農家をしていらっしゃる渡戸さんがご来校くださり、大根を育てることについてのお話をしてくださいました。 学校では畑のスペースが限られているため狭くて少し心配ですが、立派な練馬大根の収穫が楽しみです。 今日の子どもたち Meet 体育朝会
その2
Meetではありましたが、どの学級も真剣に耳を傾け、クイズに答えたり、話を聞いたりしていました。 最後に画面に向かってお辞儀をしお礼を言っている学級もありました。 こういうところが豊玉小の子どもたちの素晴らしいところです。 今日の子どもたち Meet 体育朝会
今日は体育朝会からのスタートです。
運動委員会からのスポーツクイズ、準備運動は何のためにするかや熱中症予防の話、最後は運動委員会委員長からのお願いとお知らせがありました。 今日の子どもたち「地域子ども会」
中休みに今年度2回目の「地域子ども会」がありました。
登校班ごとに集まり、6年生の班長を中心に、毎日の登校の仕方等についての振り返りを行っていました。 話合いは真剣ですが、日々一緒に登校している顔馴染みの仲間なので、笑顔もたくさん見られました。 今日の子どもたち 気もちのよい空のもと
残暑は厳しいものの、ずいぶんと過ごしやすくなり、時折、秋を感じることもあります。
そんな空のもと、子どもたちは元気に体を動かしています。 教員たちも負けません。一緒になって汗をかいています。 今日の子どもたち 学級活動を学ぶ!
本校では、2学期もこれまで以上に学級活動(学級会・係や当番の活動・集会の活動等)を充実させていきたいと考えております。
特別活動担当の田辺主任教諭が夏季休業中も、様々な研修会に参加し学んできたことを校内の教員に還元しています。その1つとして、国立教育政策研究所作成の学級活動の映像資料 (児童向け)を全学級で視聴していく予定です。 今日は早速3年1組が視聴していました。真剣なまなざしです! 9月5日(木)の給食白身魚のプロバンス風は、今年のオリンピック開催国フランスの南にある、プロバンス地方の料理です。主にトマト、にんにく、オリーブオイルを使った健康的で体にやさしい料理です。プロバンス料理は他に、ラタトゥイユ、ブイヤベースなどがあります。今日はイタリアのパスタ、バミセリが入ったスープと、パイナップルの角切りが入ったパンと一緒にいただきました。 お礼 3年3組の保護者様
本日は、大変ご多用なところ、急なご依頼にもかかわらず保護者会にご参会いただきましてありがとうございました。
また、学級の新体制等にご理解ご協力をくださり大変感謝申し上げます。 何かご心配やご不安なこと等がございましたら、どうぞ遠慮なくお申し出いただければと思います。 引き続き、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 今日の子どもたち やがてこんな立派な6年生に!
1年生の成長をお伝えしましたが、入学後半年でこうしてたくましく成長しているのですから、6年間の子どもたちの育ちは心身ともに立派になるはずだと、6年生の教室をのぞいて改めて思いました。
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