音楽会があります。子ども達の歌声と合奏をお楽しみください。30日(土)…保護者鑑賞日

9月17日(火)

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 1年2組の教室から、元気のよい歌声が聞こえてきました。先週木曜日の音楽朝会で歌った「運動会の歌」を練習していました。今日は特別に、2年生以上の音楽を担当している専科の先生が教室に行き、歌の指導を行っていました。
 運動会の歌の出だしは、「輝く秋の陽〜 希望に満ちて〜♪」で始まります。そして、途中で伴奏が止まり、「走れ! 投げろ! 引け!」というかけ声が入ります。それに合わせて子ども達は、体を使って「走る・投げる・引く」の動作をします。2番の同じ部分は、「燃えろ! 伸ばせ! 跳べ!」です。歌に夢中になっていると動作を忘れてしまい、動作に集中していると歌がおろそかになってしまい…何度も歌いながら練習していきました。(写真上)
 ところで、2番の出だしは、「旭町の丘に〜 笑顔あふれて〜♪」で始まります。ということは・・・この歌は、旭町小オリジナルの「運動会の歌」なのです。この歌は、私が担任として旭町小にいた時に誕生しました。当時の音楽専科の先生が作詞作曲して作った歌です。今から20年ほど前なので、もしかしたら本校出身の保護者の中で、この歌を知っている方がいらっしゃるかもしれません。
 1年生の教室では、他にも「ゴーゴーゴー」と「つばさをください」の歌も練習していました。「ゴーゴーゴー」は、応援合戦の時の歌です。赤白に分かれて掛け合いで歌うことにより、大いに盛り上がります。「つばさをください」は、11月の音楽会の全校合唱曲です。低学年には少し難しいかもしれませんが、全校ですてきなハーモニーをめざしていきます。
 5年生は、国語の時間に「新聞を読もう」という学習をしています。新聞の構成や特徴を理解するとともに、要旨や論の進め方などについて考えていく単元です。また、複数の記事を比較して読み、必要な情報を見つけたり、内容や書かれ方の違いについて考えていきます。
 新聞の「比較」によって、より深い学びにすることができます。1組では、同じ話題の記事が載った「全国紙」と「地方紙」とを比較して、共通点や相違点を見つけていきました。教科書では、東京オリンピックで金メダルに輝いた柔道の阿部 一二三と阿部 詩 兄妹に関する記事を比較して扱っています。全国紙のリード文では「日本勢全体の活躍」について、一方の神戸で発行されている地方紙では「阿部兄妹が神戸出身であること」が書かれています。続いて全国紙の本文では、兄妹の金メダル獲得が強調して書かれています。それに対して地方紙は、2人の神戸での日々の様子や、神戸出身で競技の創始者である人物が強調されています。地方紙では、地元の人に関心を持ってもらいたいという意図がうかがえます。(写真中)
 昨年までの教科書では、陸上の桐生選手が100mの日本新記録を出した時の新聞記事を例にしていました。教科書の改訂により、柔道の阿部兄妹が東京五輪で共に金メダルを獲った内容になりました。今後はパリオリンピックを受けて、また違う新聞記事が採用されることになるかもしれません。
 3校時に、4年1組の授業観察に行きました。今週から10月上旬にかけて、先生方の授業を1時間ずつ管理職で見に行く授業観察を実施します。教員の指導力向上に向けて、毎学期1回ずつ実施しています。
 「つまらなかった」という道徳の資料を使った、「相互理解、寛容」に関する授業でした。何気ない言葉を巡ってすれ違う2人の姿を通して、互いに分かり合うために大切なことを考えさせていきました。
 公園で遊ぶ約束から、ちょっとした受けとめ方の違いや思い違い、説明不足な言葉によって、友達同士の関係が悪くなっていくという資料です。子ども達の普段の生活の中にも、たくさん似たようなことがありそうです。(写真下)
 教科書には、「情報と向き合う」というコラムとして、インターネット上のやり取りの例が載っています。4人のラインでの会話画面が載っていて、最後のDさんのラインには、「Cちゃんの話、いつも楽しくない」と書かれています。この「楽しくない」が語尾が上がるのか下がるのかで、他の3人の気持ちが大きく変わります。話し言葉同様に、SNSでの言葉(書き込み)にも十分な配慮が必要です。…こういう内容が、今は道徳の授業として扱われるようになりました。

9月17日の給食

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献立名           里芋ご飯
              サワラの西京焼き
              みぞれ汁
              お月見団子
              牛乳

一口メモ

 今日、9月17日は、一年のうちで最も月がきれいに見える「十五夜」です。昔から十五夜には、満月に見立てた月見団子や収穫した農作物、すすきなどをお供えし、秋の実りに感謝しながらお月見をする風習があります。
 今日の給食は、そのお月見にちなんだ献立です。十五夜の時期に収穫を迎える里芋をお供えすることから、十五夜は「芋名月」とも呼ばれています。そこで、ご飯に里芋や野菜を混ぜ込んだ「里芋ご飯」を作りました。
 また、「月見団子」は、白玉団子に甘辛いタレのみたらしをかけています。(よく噛んで食べるように指導しています。)
 自然の恵みに感謝したり、自然の美しさを大切にする心を受け継いだりしてほしいと思います。

9月14日(土)

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 今日は、第二土曜学校公開日でした。暑い中、1校時からたくさんの保護者の皆様に、子ども達の学習の様子を参観していただきました。
 前回の学校公開は、6月にありました。3か月ぶりの授業の様子はいかがだったでしょうか? 1年生の教室では、「かたかなを みつけよう」という国語の学習が行われていました。片仮名を読んだり書いたりするとともに、片仮名の長音や拗音、促音などの表記についても理解し、使えるようにしていく単元です。本校では、1学期の後半から少しずつ片仮名の学習を先行して実施してきました。ですから、教科書に出てきた文章を、すぐにスラスラと読み進めることができたようです。
 公開日では、学習内容の他にも様々な視点で授業を参観されたことでしょう。手の挙がり方だけでなく、先生の指示ですぐに取り組んでいるかということや話の聞き方など・・・きっと、自分のお子さんの様子を気にかけてご覧になっていたことでしょう。
 また、教員の指導について、関心をもって参観された方々も多かったのではないでしょうか。子ども達が課題に取り組んでいる時は、教室内を歩き回る「机間指導」をします。個別に支援をしたり、机をまっすぐにそろえたりしながら、時々全体にも目を向けています。(写真上)
 4年生は、総合の学習の時間に「考えよう、わたしたちの町のユニバーサルデザイン」という学習をしています。ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、文化の違い、障害の有無にかかわらずに、誰にとってもわかりやすく、使いやすい設計のことを言います。普段何気なく目にする物や、街中のさまざまな機能などに、ユニバーサルデザインがさりげなく組み込まれています。
 今日は、各自が調べたユニバーサルデザインについて、グループ内で情報交換を行いました。今回4年生が調べたのは、ユニバーサルデザインの中でも「ピクトグラム」に相当するものです。ピクトグラムは、人や物を単純化したマークで表わされています。何を表現しているかが一目でわかるデザインになっているので、子どもや国外からの旅行者、高齢者などにも理解しやすいものになっています。また、面白い形などで表されているので、誰にとってもわかりやすいデザインと言えます。
 調べてみて、トイレや非常口のピクトグラムなど、学校内でも見られるものがたくさんあることが分かりました。また、ヘルプマークやマタニティマークなど、電車内などで目にとまるピクトグラムの意味を知ることもできました。(写真中)
 ユニバーサルデザインには、ピクトグラムの他にも駅や交通機関、道路、家庭内で見られるものがたくさんあります。4年生では、今後さらに様々なユニバーサルデザインを調べるとともに、障害理解教育へとつなげていきます。
 2校時は、全クラスとも防災の学習を行いました。防災学習として配布された冊子や、防災関係のホームページを使って授業をしていたクラスが多く見られました。各学年の発達段階に合わせて子ども達に指導しました。
 3,4年生は、「家族で防災会議 〜地震のそなえノート〜」という冊子を使って授業を行いました。大きな地震が来た時の対応の仕方について、子ども向けに分かりやすく書かれているパンフレットです。
 4年生の各教室では、そこに載っているQRコードをタブレットで読み取り、内閣府のホームページを使用して授業が行われていました。「震度6強体験シミュレーション」という、大きな地震が来た時の対処法を疑似体験しながら学ぶロールプレイングゲームになっています。震度6強の地震に対して、「どんな予防対策を取らなくてはいけないか」や「どんな避難行動をとるべきか」を楽しく学ぶことができます。大人がやっても、間違った行動を選択してしまうことが結構あります。ぜひ、各ご家庭でも挑戦してみてください。(写真下)
 3校時は、引き渡し訓練を行いました。多くの保護者の方々にご協力いただきました。どうもありがとうございました。

図工「旭町 楽シーサー」(5年生)

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 5年生の図工では、信楽粘土で「旭町 楽シーサー(たのしーさー)」をつくりました。
 シーサーは沖縄などにみられる伝説の生き物で、魔よけやお守りの意味を持ちます。シーサーの顔や表情、たてがみやしっぽなどの形、お守りの効果など、自分だけのイメージを膨らませながらつくりました。
 できた作品を見ると、どのシーサーもいきいきとした表情で、工夫して楽しくつくることができたことが伝わりました。一か月程度乾燥させ、素焼きし、さらに絵付けをしてから本焼きします。
 完成はまだ先となりますが、子供たちはみんな、続きを楽しみにしています。

2学期の総合学習「カイコ大作戦」(3年生)

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 3年生は、1学期に引き続いて総合的な学習の時間に「カイコ大作戦」を学習しています。
 1学期の学習を振り返り、繭の中の様子と成虫の観察から学習を始めました。繭の中で蛹に変態していることを理科で学習していますが、実際に中を開けて見るのは初めての経験です。
 6個の繭のうち、しっかり蛹になれていたものもありましたが、成虫の姿のままで命を落としているものもありました。また、他よりも大きめの繭は2頭で一つの繭を作っていたことも分かりました。
 真剣な眼差しで、命の活動の結果を受け止めていました。一方で、カイコガの成虫の愛らしい姿には、みんな口々に「かわいい!」「もう一回育てたいなぁ。」と改めて感動している様子でした。今後は、1学期に自分で育てたカイコの繭から糸をとる「糸引き」の作業を行って学習をすすめていきます。

9月13日(金)

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 図書ボランティアの方々による読み聞かせが行われました。今学期も毎月1回、朝読書の時間に、1年生から4年生の教室で読み聞かせをしていただくことになっています。
 3年2組の教室では、「どうながのプレッツェル」という絵本の読み聞かせがありました。作者は、「ひとまねこざる(おさるのジョージ)」シリーズでも有名な、ドイツ出身のH.A.レイとマーグレット・レイ夫妻です。日本で翻訳・出版されてから、半世紀近くも経ちます。昔から読み継がれてきた絵本として有名です。
 「プレッツェル」は、ダックスフントの犬の名前です。日本でも「ミニチュアダックス」として人気の犬種なのがダックスフントです。・・・5匹生まれた中の一匹でしたが、なぜかプレッツェルだけが世界一胴の長いダックスフントに成長しました。プレッツェルは、ドッグショーで優勝しますが、大好きなグレタはなかなか好意をもってくれません。あの手この手の末、プレッツェルにしかできない方法で、見事にグレタへのプロポーズが成功します。
 この絵本には、続編があります。「どうながのプレッツェルと こいぬたち」という絵本で、日本では昨年4月にようやく発刊されました。プレッツェルとグレタの間に5匹の子どもが生まれます。プレッツェルが、立派なおとうさんになろうと奮闘するお話です。ぜひ、続編も読んでみてください。(写真上)
 2年生は、音楽の時間に「虫のこえ」の歌を練習しています。「あれまつむしが 鳴いている チンチロチンチロチンチロリン♪」で始まる、誰もがよく知っている「文部省唱歌」です。今のこの時期にうってつけの曲と言えるでしょう。
 1番の歌詞には、マツムシの他にスズムシが出てきます。そして、あまり知られていない2番には、コオロギとクツワムシ、ウマオイが出てきます。2番の出だしは、「キリキリキリキリ こおろぎや♪」です。しかし、作曲された当初は、コオロギではなく、キリギリスだったそうです。昔は、コオロギのことをキリギリスと言っていたため、作曲されてしばらくしてからコオロギに書き換えられました。それにしても、コオロギの鳴き声は「キリキリ」というより「リリリリ…」か「コロコロ…」だと思うのですが。
 8月の下旬から、夜の虫の声が聞こえるようになりました。しかし、猛暑のためか、秋の虫の声はそれほど聞こえてきません。きっと、虫たちも「おかしいな…」と感じているはずです。昨日の朝、学校に来る途中でショウリョウバッタを捕まえた子が見せてくれました。まだとても小さな体で、虫たちの成長はこれからのようです。でも、音楽室での2年生の子ども達は、元気いっぱいに歌っていました。(写真中)
 3年生は、理科の時間に「実ができたよ」という学習をしています。1学期の初めに種をまいて育ててきた植物の様子から、花が咲いた後の実のでき方について調べる学習内容です。
 校庭の西側にある畑を使って、ピーマンやオクラ、ダイズ、ヒマワリ、ホウセンカの種をまき、その成長について調べてきました。夏休み中は、畑一面に雑草が生い茂っていましたが、そのような中でもしっかり生育してきたようです。(2学期が始まる前に、用務主事さんからきれいに雑草を刈っていただきました。)
 1組の子ども達は、先生が畑から採ってきた赤いピーマンを見てびっくりしていました。「ピーマンは緑色なのに…」と誰もが思うでしょう。普通に売られているピーマンは緑色ですが、これは未熟な状態で収穫をしているためです。収穫せずにさらに完熟させていくと、緑色から黒っぽくなり、ついには真っ赤になります。
 他にも、パプリカもピーマンと同じ仲間の野菜です。パプリカには、赤や黄色、オレンジ色など、いろいろな種類があります。どれも最初は緑色をしていて、熟すうちにそれらの色になっていきます。
 赤いピーマンは、苦味が少なく甘くなっているのかもしれません。授業では、先生が実を割って、中の様子を子ども達に見せていました。中には、ピーマンの種がしっかりつまっていました。(写真下)

9月13日の給食

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献立名           わかめご飯
              韓国風肉じゃが
              切り干し炒めナムル
              梨
              牛乳

一口メモ

 今日のデザートは、秋の味覚の「梨」です。梨は、西洋梨や日本梨など、いろいろな種類があります。さらに日本梨は、皮が赤い「赤梨」と皮が青い「青梨」に分けることができます。赤梨には、スーパーでよく見かける「豊水」や「幸水」、「新高」といった品種の梨があります。
 クイズです。赤梨を選ぶ時には、どらちの梨を選ぶと良いでしょうか?
(1) つるつる
(2) ざらざら


 答えは、(1)のつるつるした梨です。梨の皮の表面には、ブツブツした点の模様があります。熟すにつれて、その点が薄くつるつるになっていきます。そのため、表面がつるつるした梨の方が甘くておいしい梨と言えます。

音楽朝会

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 今月の音楽朝会は、「運動会の歌」を歌いました。
 運動会の開会式では、この歌を5・6年生の音楽委員会児童による演奏に合わせて全校児童が歌います。使う楽器は、マーチング用の大太鼓・小太鼓・中太鼓・シンバル・トリオタム・キーボード・グロッケンです。
 音楽委員会は、6年生7名と5年生7名の計14名で活動しています。1学期の委員会の時間を使って、少しずつ練習してきました。音楽朝会では、最初に音楽委員会児童による演奏を全校児童に聴いてもらいました。体育館の舞台の上で、大勢の児童に見つめられながら14名のみで演奏する児童の顔からは、かなりの緊張感が伝わってきましたが、最後までとても立派に演奏していて感心しました。
 その後、この演奏に合わせて全校児童で歌いました。歌に関してはまだ練習し始めたばかりなので、運動会に向けてしっかり歌えるようにしていきます。運動会本番がとても楽しみです。

9月12日(木)

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 6年生は、国語の時間に「インターネットでニュースを読もう」という学習をしています。ニュースサイトの記事と新聞の記事を比較することを通じて、インターネットで得られる情報の特徴や読み取り方を理解させていく単元です。それらの活動の中で、信頼できる情報かどうかを判断したり、自分に必要な情報を取得したりする力を身に付けることをめざします。
 この単元は、今年から教科書がリニューアルされたことに伴い、新しく入ってきた学習の一つです。ネット社会、そして子ども達にタブレットが貸与されたことも関係しての学習内容となっています。
 2組では、さっそくタブレットでニュースサイトを開き、どのように知りたい情報を得ていくのかを学んでいました。6年生の子ども達に聞いてみると、新聞やテレビがおもなニュース源となっているようです。今後は、インターネットを利用してニュースを得ていくことも一つの方法になっていきます。
 まず、ヤフーニュースのトップページを開き、ニュースサイトの読み方・使い方を確認していきました。トップニュースが並んでいますが、その上には分野名のボタンがあります。ヤフーでは、「主要」「経済」「エンタメ」「スポーツ」…のように、ニュースのカテゴリが分かれています。また、検索窓があり、自分で知りたいニュースを調べる機能もあります。(写真上)
 新聞と違うニュースサイトの利点は、新しい情報が次々と更新されていき、最新のニュースを知ることができるところにあります。一方、最も信頼性が高いのが、新聞のメリットです。記者が念入りに取材をし、確実なニュースが届けられています。ですから、ニュースサイトの情報は、そのまま鵜呑みにできない場合もあるということを覚えておく必要があります。
 5年生は、社会科の時間に「これからの食料生産」という学習に入りました。1学期の後半から、米づくりの農家の様子や水産業についての学習をしてきました。日本の食料生産が抱えている問題を調べることから、食料を安定的に確保する必要性や、これからの食料生産のあり方について考える内容です。
 資料集で様々な食料の自給率を調べてみると、日本のほとんどの食品が輸入に頼っていることが分かります。自給率の高い米でさえも、今年の夏の米不足のことを考えると、危機感が生じてきています。冷凍技術や交通の発達により、遠い外国から新鮮なまま食料が輸入できるようになりました。このままでは、これからも日本の食料自給率は下がる一方です。(写真中)
 今後は、国内の生産者と消費者の立場から、食料輸入の長所と短所を調べていきます。輸入が増えることにより、我々消費者にとっては安く買える反面、食の安全性の心配が増えます。一方、国内の生産者にとっては、価格の競争の心配が出てきます。5年生にこれからの食料生産について考えさせるのはテーマが大き過ぎますが、日本にとっての重大な課題ととらえさせておくことは必要です。
 3年生は、図工の時間に「のこぎりザクザク つないでつけて」という学習をしています。小学校の図工では、様々な刃物を使って作品を作ります。1年生はハサミ、2年生はカッター、そして3年生はのこぎりといったように、発達段階に合わせた新しい道具の使い方を習います。
 今日は、3年生の子ども達にとって、初めてのこぎりを扱う授業となりました。のこぎりの各部の名称から、持ち運び方、カバーの外し方、さらには角材の押さえ方、切り方と、一つ一つ確実に指導していきました。
 最初の切り口をつけるために、添え木を使っていました。角材に添え木をあてがい、のこぎりがずれないようにして切り始めます。ある程度のこぎりの入る溝ができたら、添え木を外してさらにのこぎりを動かしていきます。(これは、図工の先生の専売特許です)最初はのこぎりの歯を見て怖がっていた子ども達も、慎重に扱いながら自信をもって構えることができるようになリました。(写真下)
 とは言っても、角材を切るのは一苦労です。なかなかきれいに切れなかったり、切るのに時間がかかったりしていました。しかし、何事も「習うより慣れろ」です。何度ものこぎりを扱いながら、きれいに切るコツがつかめるようになってくるでしょう。

中学校授業体験(6年生)

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 豊渓中学校の授業体験に、6年生が参加しました。今回体験したのは、国語・英語・理科の3教科です。

 国語では、「味見読書」という活動をしました。2分間で気になる本をパラパラと読みながら、次の本をどんどん読んでいく活動です。最後に、おすすめの本を友達に紹介することができました。

 理科では、理科室で発熱反応と吸熱反応の実験を行いました。物質を組み合わせると熱くなったり冷たくなったりすることや、身の回りの製品に使われていることを学びました。

 英語では、アニメの主題歌を英語で歌ったり、ビンゴゲームや命令ゲームをしたりして、体を動かしながら学習しました。先生の英語での指示をよく聞いて、活動することができました。

 どの教科でもとても楽しく学習しながら、中学校の雰囲気を味わうことができました。中学校進学に向けて、小学校での学習をさらにきちんと進めていきます。

9月12日の給食

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献立名           チキンライス
              きのこのキッシュ風
              押し麦のスープ
              牛乳

一口メモ

 きのこのキッシュ風は、鶏肉やキャベツ、玉ねぎと、卵と生クリーム、チーズを混ぜてオーブンで焼いて作りました。
 キッシュとは、フランスを代表する家庭料理の一つです。パイ生地やタルト生地の中に、炒めた野菜やチーズ、生クリーム、卵を混ぜた具材を入れて、オーブンで20〜30分ほど焼いて作ります。
 今日の給食では、パイ生地を使わずに、カップに1人分ずつを入れて作りました。生クリームやチーズを使っているので、いつもの卵料理よりも、よりコクが出てふんわりとした仕上がりになっています。

卒業アルバムの写真撮影(6年生)

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 卒業アルバムの制作に向けて、6年生は写真を撮り始めました。今回は、個人写真とクラスごとの集合写真、委員会ごとの集合写真を撮影しました。

 子ども達は、一生残る卒業アルバムの写真撮影だと緊張感をもって臨んでいました。初めは表情がかたい子ども達が多かったようですが、徐々にほぐれて素敵な笑顔で撮影することができました。

 来週は、クラブ活動の写真を撮影します。

9月11日(水)

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 1年1組では、図工の時間に粘土の制作を楽しんでいました。まず、机の上に新聞紙を敷き、粘土と粘土板を用意したところで、先生から作品のタイトルの発表がありました。「夏の思い出」です。とたんにクラスの子ども達から、「え〜っ」という声が上がりました。何を作ったらいいのだろうという戸惑いからでしょうか…。
 そこで先生が、夏休みにしたことや行った場所の思い出を子ども達に聞いていきました。「花火をしたよ」、「飛行機に乗って広島に行ったよ」、「スカイツリーに行ったよ」…次々と夏の思い出を発表し始めました。「いろいろな思い出があったんだね。では、それを粘土で作ってみましょう!」ということで、子ども達の制作意欲が一気に高まりました。
 4人のグループを作り、思い思いに粘土をこね始めていきました。友達同士で自分の思い出を話しながら、どの子もとても楽しそうに作っていました。乗り物や建物、さらにはおいしそうな食べ物まで、粘土で上手に表現していました。(写真上)
 粘土遊びは、指の細かな筋肉を使い、手先の運動機能を発達させる効果があります。また、創造性や空間認知能力にもうってつけの知育教材と言えます。さらに、子ども達が友達と伝え合いながら制作している様子を見て、言語能力の発達にも良いということが感じられました。
 5年生が、書写(毛筆)の時間に「成長」という作品に取り組んでいました。「筆順と字形の関係」について学ぶ教材でした。
 1組では、筆順と筆の入りの関係について、電子黒板に投影した文字で学んでいきました。最初に、それぞれの文字の1画目と2画目に着目させました。毛筆で書く場合は、筆の入り(筆の穂先が10時方向に半紙に置かれた形)がはっきりと残ります。1画目を書いた後、2画目の穂先は、1画目の中から入るように書きます。つまり、2画目の筆の入りは文字に残りません。(写真中)
 そこで問題になるのが、正しい書き順で書いていないと、筆の入りの跡に残ってしまうということです。では、「成」の字の正しい書き順はどうなるでしょうか。正解は、左はらいの縦画が最初です。では、「長」の字はどうでしょうか? こちらも縦画が1画目になります。(縦画の後、横画が4回続くのが正しい「長」の書き順です。)ですから、どちらの文字も、1画目と2画目が交わる部分の筆が入った跡を見れば、正しい書き順かどうかがすぐに分かります。
 5校時に、図工室で1年生の子ども達が積み木遊びをしていました。正しくは、「積み木」ではなく、6年生が工作でこれから使う材料の「木片」です。木片を組み合わせて、来週以降6年生が作品づくりに取り組むようです。様々な形の木片がたくさんあるので、使う前に低学年の子ども達に積み木遊びとして利用してはどうかと、図工専科の先生が準備してくれました。
 さすがは1年生の子ども達です。四角い木片や円柱形のもの、穴の開いた木片を使い、すぐにいろいろな世界を作り始めていきました。友達と一緒に作品を作ったり、タワーを作って高さ比べをしたりする姿も見られました。全て木製なので、木の感触と香りがとても心地よく感じられました。(写真下)
 粘土遊びと同様に、積み木も子どもの知育に欠かせない遊びです。空間認知能力を刺激し、その後のボール運動や地図の読み方にも良い影響があるとされています。また、図形やグラフの読み取りなどの学習面にもかかわってくるそうです。きっと子ども達は、幼稚園や保育園、あるいはその前から積み木で遊んだ経験が多いことでしょう。

9月11日の給食

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9月11日の給食

献立名           ご飯
              鮭の塩焼き
              小松菜と豚肉のごま炒め
              うち豆汁
              牛乳

一口メモ

 味噌について・・・味噌は、昔から食べられている伝統的な食品です。日本各地には、多種多様な味噌があります。
 味噌の原料は、大豆と麹と塩です。使う麹の種類によって、「米味噌」、「豆味噌」、「麦味噌」の3種類に大きく分けられます。他にも、味噌の味によって「辛口」と「甘口」、色によって「赤」、「白」、「淡色」などに分けられます。
 各ご家庭では、どのような味噌を使っているでしょうか? 給食では、今日のような味噌汁には、「米味噌」の「赤味噌」や「白味噌」を使っています。昔は、家庭で味噌を作ることが一般的でした。自分の家で作る味噌が一番おいしいと自慢し合ったことから、自分で自分のことを自慢するという意味の「手前味噌」という言葉が生まれました。

9月10日(火)

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 1年生は、算数の時間に「10よりおおきいかず」の学習をしています。40までの数について、個数の数え方や数の読み方、書き方、数の構成などを学習する単元です。
 単元の前半では、20までの数を正しく数えたり、数直線(低学年では「かずのせん」という言い方)を使った大小関係や系列を学んでいきます。そして、単元の終わりには、さらに大きな数(40くらいまで)について数えられるようにしていきます。1学期までは、2や5のまとまりで数えていましたが、大きな数になると10のまとまりを作ると便利であることが分かってきます。
 2組では、夏休み中に家庭で採ることができたアサガオの種を使い、実際に数を数えてみることにしました。夏休み中に、次々とアサガオの種が採れたようです。ビニール袋にたくさんの種が入っていました。机の上に慎重にアサガオの種を広げ、10粒ずつのまとまりを作って数えていきました。40個をはるかに超えて、70〜80個以上もあった子がいました。校庭の端に集まったアサガオは、まだ毎日咲き続けているので、もうすぐしたら100個を超える子が出てくるかもしれません。(写真上)
 1,2校時に、体育館で4年生への出前授業「水道キャラバン」がありました。「水道キャラバン」は、東京都水道局による出前授業で、都内の多くの学校で行われています。水道に対する理解や関心を高めるとともに、水源地の様子や浄水場の仕組みなどを、映像や実験を通して楽しく教えてもらえます。
 旭町小では、毎年水道キャラバンの授業を4年生が受けています。今年は、体育館で2クラス合同で実施しました。昨年までは、コロナ禍の対応として、視聴覚室で演示実験を見る形で授業が行われていました。今年から、以前のように子ども達も実際に実験をする授業形態になりました。また、ワークシートを使って考えをまとめたり、タブレットを使って解答する場面もあったりと、バージョンアップした水道キャラバンになっていました。
 メインとなったのは、高度浄水処理をビーカー内で再現する実験です。まず、ビーカー内の水に汚れの素となる粉を溶かします。そこに「凝集剤」を入れてよくかき混ぜます。しばらくすると、あら不思議…汚れが塵くずのようにかたまり、沈殿していきます。さらに、砂利の層で上澄みをろ過するところまで実験しています。(実際の浄水場では、さらに塩素を加えるなど殺菌して水道水にしています。)
 この凝集剤は、日本の水道技術におけるすばらしい発明の一つです。昔、東京の水はとてもまずいと言われていた頃がありました。しかし、この高度浄水処理ができるようになったおかげで、おいしい水に様変わりしました。4年生の社会科の1学期の内容でしたが、子ども達は改めて水道水に興味関心を深めることができたようです。(写真中)
 6年生は、算数の時間に「拡大図と縮図」の学習をしています。拡大図や縮図の意味や性質を理解し、実際に図をかく学習をしてきました。そして、単元の最後に「縮図の利用」という学習があります。今日は、少人数指導に分かれたコースごとに、縮図をかいて実際の長さを求める問題に取り組んでいました。
 直接測ることが難しい長さでも、縮図をかいて計算で求めることができます。例えば、渡ることができない川幅は、対岸のある点を頂点とした直角三角形を用いて考えます。これは、三角測量の基本になる考え方です。地球を測ろうと考えた天文学者や数学者、あるいは遠く離れた恒星の距離を計算しようとした古代ギリシアの哲学者にまでつながる考え方です。
 算数は、日常の生活に結びつくところに面白さがあります。今日の問題を「面白い!」と感じることができたでしょうか?(写真下)

50m走計測(1年生)

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 3校時に、1年生合同で50m走の測定をしました。
 まず、「位置について」で気をつけの姿勢になり、「よーい」で片足をひき、「どん」で勢いよく走り出すことを学びました。
 次に、測定の前の練習として、50mを走りました。ゴールよりも遠い位置に教員が立ち、奥まで走りぬけるように指導しました。
 最後に、50mのタイムを計測しました。一生懸命ゴールの奥まで走りぬける姿が見られました。運動会でも力いっぱい走る姿を見せてほしいです。

水道キャラバン(4年生)

 水道キャラバンの出前授業がありました。毎日使っている水道水が、どのようにわたしたちのもとに届いているのか、動画や実験を通して分かりやすく教えていただきました。
 薬を使って水の中の不純物を沈殿させる実験や、ろ過の実験を自分たちでやってみることで「本当に水がきれいになった!」と、理解を深めることができました。
 今回の授業を通して、限りある水道水を大切に使おうという意識が高まりました。

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9月10日の給食

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献立名           きのこ和風スパゲティ
              わかめサラダ
              フルーツポンチ
              牛乳

一口メモ

 今日のサラダは、「わかめサラダ」です。わかめは一年中売られているので、旬の時期が分かりにくいかもしれません。わかめは、春に収穫し、乾燥させたり塩蔵にしたりして、長期保存ができるように加工されています。
 とれたてのわかめは、何色をしているか知っていますか? 答えは、茶色です。わかめを加熱すると、みなさんがよく知っている緑色に変化します。
 では、わかめはどのくらいの大きさまで成長するでしょうか? 普段はカットされているものを見ているので分かりにくいですが、海に生えている時は、1〜2mととても大きいです。
 わかめは、食物繊維やミネラルが豊富な食材です。今日のようにサラダに入れたり、味噌汁や酢の物、炒め物にしてもおいしく食べることができます。

図工「えのぐを たらした かたちから」(2年生)

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 2年生の図工では、真っ白な画用紙に絵の具をたらし、偶然できた線の色や形を楽しみました。色と色が混ざり合った美しさや、できた形の予想もしないおもしろさなど、つくりながらたくさんのよさを発見をすることができました。
絵の具が乾いた後は、できたもようからイメージを膨らませて、描きたいものをペンで自由に描き足しました。鳥、恐竜、人魚、バーベキュー場、車、海の世界・・・などなど、絵の具をたらした形からさまざまなものを思いついて描いていきました。

9月9日(月) その2

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 5年生は、夏休みの宿題の一つとして、「家庭科のトライカード」がありました。夏休み中に、調理実践や裁縫など、家庭科の学習に関する取り組みを行い、カードにまとめてくるという宿題です。
 廊下に掲示されているトライカードを見ると、夏休み中に様々な実践を行うことができた様子が分かります。また、家族の協力によって行われた課題であったことがひしひしと伝わってきます。さらに、家の人の感想欄を見ると、子どもの取り組みを温かく評価している様子も感じられました。(写真上)
 調理実践では、チャーハンや鶏のから揚げ、冷やし中華、カレーライス、豚汁、味噌汁など、様々な料理に挑戦したことが分かります。ポテトサラダを作った子が何人かいましたが、家庭によって入れる食材に違いがあるのもおもしろいなと思いました。
 「給食を家で食べてみた」という題名で、「練馬スパゲティ、中華サラダ、梨」の1食分の献立に挑戦した子もいました。練馬スパゲティは、本校だけでなく、練馬区内全校で大人気のメニューです。大根おろしとツナ缶を使って、上手に作ることができたようです。
 一方、裁縫に挑戦した子は、ティッシュケースや巾着袋などを作っていました。また、ミシンを使ってトートバックを作った子もいたようです。こちらも、家の方々のご協力に感謝、感謝です。
 1年1組で、「かぞくと おはなし」という資料を使った道徳の授業がありました。「家族愛、家庭生活の充実」に関する道徳の内容です。
 1年生の道徳の教科書は、絵や写真がほとんどです。短いお話の資料もありますが、この「かぞくと おはなし」では、いろいろな動物の親子の写真を中心に授業を進めていきます。文字は、「かぞくと どんなおはなしをしているのかな。」としか書かれていません。
 動物の親子の写真は、ゾウ、イルカ、サル、パンダ、犬、シカ、ペンギンの7種類です。どの写真も、親が子どもを抱きかかえたり、顔を寄せ合ったりしているところが写っています。そこから子ども達に、どんなことをお話ししているのかを想像させていきます。
 授業では、自分自身の生活にも目を向けさせていきます。「自分は、家族とどんな話をしたいかな」と、自分を大切にしてくれる家族との会話について考えさせていきます。(写真中)
 3年生は、社会科の時間に「農家の仕事」についての学習をしています。3年生の社会科では、練馬区についての学習を進めています。そして、練馬区の農業の中でも、キャベツ作りの農家を中心に学んでいきます。(写真下)
 練馬区は練馬大根で有名ですが、それを上回って有名なのがキャベツ栽培です。区内の畑における作付面積のトップを占めています。また、都内ナンバーワンの生産量を誇るのが練馬区産のキャベツです。6月5日の給食は、練馬区産キャベツを使った献立の日でした。区内の農家で収穫されたキャベツが、全小中学校に配られました。(ちなみに旭町小では、「ポトフ」と「キャベーキ」というケーキの材料として使われました。)
 キャベツは、年に2回の収穫時期があります。春に収穫するものと、秋〜冬に収穫するものとがあります。家庭菜園では、ちょうど今頃苗が出回る時期です。寒い冬を乗り越えて春に収穫されるキャベツは、甘味があってとてもおいしいものです。
 旭町小の近くでは、農家の畑を見ることができません。そこで、今月下旬に田柄で農業をされている吉田さんに来ていただくことになりました。3年生に、農家の仕事やキャベツ作りの様子についての話をしていただく予定です。

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学校行事
9/26 児童集会
たてわり班遊び
特別支援教育出前授業(6)
9/27 移動教室説明会(5)
ものづくり体験教室(5)
10/1 都民の日
10/2 生活科見学(1)
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