9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その9

あじの干物づくり体験

この体験は、岩井では定番メニュー。地元の漁師さんがゲストティーチャーです。まず、アジの干物をつくる工程を解説していただきます。次に漁師さんたちがグループを回って包丁を使ってのさばき方とコツを実演します。これぞプロ!!という技を間近で見るのです。
そして、いざ、本番へ!

一人3匹のアジをさばきました。
ざくっ、ざくっと小型の包丁がアジの腹に食い込んでいくことに初めは躊躇している子もいましたが、徐々に慣れ、3匹目には大胆に包丁を入れられるようになってきました。えらやはらわたを取り、最後の「頭割り」も思い切ってできる子が出てきました。
普段はめったにできない体験です。。
終了後、漁師さんから、「今年行った学校で三本の指に入るよ!」とお褒めの言葉をいただきました。
最後に、家で干物を作るときの塩の加減のコツも教えていただきました。

アジの干物は最終日に持ち帰ります。もしかしたら、一番のお土産になるかもしれません。
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9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その8

おっと、忘れておりました。

大山千枚田での体験の後、お弁当を食べ、出発前にクラス写真をとりました。
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9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その7

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ベルデ岩井に到着!

ピロティと呼ばれる玄関前のスペースで開校式を行いました。
ベルデの方から、昨年度のことを思い出して、よいところは伸ばし悪かったところは改善しようというお話をいただきました。

司会者も児童代表の2名も立派に自分の役目を果たしました。

9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その6

大山千枚田 わら細工体験チーム

収穫して脱穀を終えた稲わらを使ってわら細工の亀を作りました。思ったよりもわらは硬く、しごいて束ねたり、編んだりしていく作業はなかなか難しそうでした。
しかし、粘り強くわらと向き合い、完成させていきました。
指導員から、上手!素晴らしい!と大いにお褒めの言葉をいただきました。
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9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その5

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大山千枚田 藍染め体験チーム

棚田で育てた藍の葉っぱを使っているそうです。バンダナサイズの綿ハンカチを折りたたみ、その状態で染め上げていきます。染色液を作って染め上げる工程は、繊細で手間がかかります。一つ一つの工程を指導員の説明をしっかりと聞きながら進めていきました。ちょとした職人気分を味わったようです。
(仕上がった作品を見せ合っている場面のシャッターチャンスを逃してしまいました。ごめんんさい。)

9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その4

大山千枚田 紙すき体験チーム

材料の紙の原料は牛乳パックだそうです。
そして押し花として使う草花はすべて付近に自生しているものです。
紙が薄く平らになるようにする方法や、出来上がったときに、花が凸凹にならないようにするコツを教わって、どんどんとチャレンジしていきました。
草花の選び方、配置の仕方に一人一人のセンスが光ります!

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9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その3

大山千枚田 自然観察体験チーム

棚田は生き物たちの宝庫。ここではたくさんの生き物たちの出会うことができます。生態系が豊かなのです。
動物の頭蓋骨や角、毛皮などにじかに触れたり、小動物に実際に触ったりした後、稲刈りが終わった棚田で生き物探し。
大きなバッタ、カエル、ザリガニなどを見つけ、捕獲に成功して大興奮の子供たち。
何という贅沢な体験でしょう!!
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9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その2

大山千枚田です。
ここは、375枚の棚田からなる稲作地です。棚田の伝統を守る大山千枚田保存会の皆さんがオーナーを募集し、都会に住む方々がオーナーとして棚田を借り、毎年米作りをするというやり方をしています。「日本の棚田百選」にも選ばれ、日本の農村の原風景を残す、心安らぐ文化的・歴史的遺産です。(大山千枚田の特筆すべきは、稲作に使う水をほぼ100%雨水で賄っていることです。)
ちょうど、彼岸花の最盛期。緑と赤のコントラストが素晴らしいです。

ここで子供たちは保存会の指導員の方々のご指導の下、自然観察体験、紙すき体験、藍染め体験、わら細工体験に分かれて、貴重な体験活動を行いました。

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9/30(月) 6年生岩井移動教室1日目その1

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朝早くからのお見送り、ありがとうございました。

出発式での司会の進行、児童代表の言葉、よく考え、自分の言葉で伝えようとしている内容でした。
素晴らしい出だしです!

ほぼ時間通り、学校を出発し、東京湾アクアラインを通り、途中、海ほたるでトイレ休憩して、最初の目的地、大山千枚田に向かいました。

9月27日(金)

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今日の献立

● コッペパン
● ポテトグラタン
● ひじき入り人参サラダ
● キャベツのスープ煮
● 牛乳

グラタンに使うホワイトソースは給食室で
手作りしています。1リットルの牛乳を11本
使います。具を炒め、ホワイトソースを作り
具とソースを合わせてカップに入れ、チーズを
乗せてオーブンで焼くというとても手間のかかる
料理ですが、残さず食べてくれたので給食室
のみなさんも喜んでいました。

世界の料理 韓国                           9月20日(金)

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今日の献立

● ごはん
● ヤンニョムチキン
● チョレギサラダ
● 豆腐とわかめのスープ
● 牛乳

ヤンニョムチキンは揚げた鶏肉にコチュジャン
をつかったタレにをからめた料理です、本場の
ヤンニョムチキンはとても辛い料理ですが、給食
ではケチャップベースのタレを使い、辛くない
味に仕上げました。

9月30日(月)

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今日の献立

● ごはん
● 和風ミートローフ
● 大根と人参のピリッときんぴら
● かきたま汁
● 牛乳

ミートローフは【肉のかたまり】という意味が
あるそうです。ハンバーグとの違いは、ミートローフは
型にいれてオーブンで焼き、ハンバーグは手で成形し、
フライパンで焼くところです。給食のミートローフは
紙カップに入れてオーブンで焼きました。

9月26日(木)

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今日の献立

● 中華丼
● 野菜のガーリックソテー
● パインゼリー
● 牛乳

今日のゼリーは寒天を使いました。
給食のゼリーは、寒天かアガーというものを使って
固めています。どちらも海草から作られたものですが、
アガーの方ががプルプルで、寒天の方は固めに仕上が
ります。

骨貯金献立                            9月25日(水)

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今日の献立

● ごはん
● 白身魚の甘酢あんかけ
● じゃこサラダ
● じゃが芋とチンゲン菜のみそ汁
● 牛乳

今日は骨貯金献立です。今日紹介した
カルシウムの多い食材は、サラダに使った
じゃこと、切り干し大根です。
じつは切り干し大根もしっかりカルシウム
がとれる食材です。サラダや、みそ汁の具
卵焼きに入れてても美味しいですよ。

9月24日(火)

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今日の献立

● カレーピラフ
● キャベツの甘酢サラダ
● 野菜たっぷりミネストローネ
● 牛乳

ミネストローネはイタリア語で具だくさん、
ごちゃまぜなどの意味があります。
その名前の通りたっぷりの野菜を使って
ミネストローネを作りました。

発想豊かに

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途中から、走って飛ばす、うちわに乗せる、飛んだしゃぼんをジャンプしてタッチするなどの工夫が見られます。道具を使わず両手で器用にわっかを作り、大きく長いしゃぼんを作る子も現れます。子供たちの発想は「とどまるところを」知りません。生活科の研究主題「自ら考え、互いに学び合う子の育成」にぴったりの活動が、子供たち自身の発想から生まれていることが素晴らしいです。子供たちだけではありません。先生自らが率先して楽しみ、収穫の秋を彩りました。

わくわくする学び

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これは、今年度の本校の研究教科・領域の一つでもある生活科の「テーマ」です。校庭に響く歓声ととびっきりの笑顔!まさに「わくわくの連続」です。大きなたらいにたっぷりの「しゃぼん玉の素」には子供たちが「鈴なり」です。ストロー、わっか、うちわなどの道具をひたして薄い膜を作ります。しゃぼんの完成に向けて、口で吹く、持ち手を振るなど、思い思いの方法でしゃぼんを飛ばします。こつは「そうっと吹く」

しゃぼんだまをとばそう 生活科

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 9月の最終日を飾るにふさわしい「笑顔と楽しさいっぱい」の活動です。めっきり涼しくなった秋風の中、大中小さまざまな「しゃぼん玉」が向山小の校庭から飛び立ち空に浮き上がりました。

9/27(金) じゃんけん列車集会

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集会委員会前期最後の集会は「じゃんけん列車」でした。
今回は、ルールに一工夫。2回目以降のじゃんけんは、自分の学年以外の人とじゃんけんしなければならない、そして、移動の時はスキップでという条件付きでした。

いざ、スタート。
ちょっと戸惑いながらも、自分の学年以外の人を見つけて、積極的にアタック!!
どんどんと列の人数が増えていきました。
あまり知らない人の肩に手を添えて移動するのはちょっぴり恥ずかしいけれど、慣れれば全然恥ずかしくありません。
笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔。
いつの間にか、笑顔あふれる列車が完成していました。
最後のじゃんけんで先頭になっていた人。つまり、1回も負けなかった人は、前に並んで、自己紹介しました。
体育館が、拍手に包まれました。

9/26(木) タイムスリップ!

代表委員会主催の児童集会がありました。

思い出シアター集会。


向山ラクーンが、悪者の仕業で過去の向山小にタイムスリップしてしまい、そこに待ち受ける難問を解いていくというオリジナルストーリーを、プレゼンテーションソフトで作ったスライドと会話劇で演じていくいうものです。

子供たちは、ストーリーの面白さ、画面上のキャラクターが動くスライド作成のクオリティーの高さ、途中で出される難問(向山小の歴史クイズ)に答える楽しさに引き込まれていました。

企画力、物語の創造力、ICT機器の操作技能、サービス精神、そしてチームワーク。

向山小の代表委員は、すごいです!
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