5月7日の給食◆ チキンカレーライス ◆ キャベツのあっさりあえ ◆ みかんジュレ 南町小学校の校庭には、人権のシンボルであるみかんの木が植えられています。 毎月1回実施している「みかんの日」に合わせて、給食でもみかんなど柑橘類を出しています。 チキンカレーは、ザラメをじっくり煮詰めて作るカラメルも入った本格派です。深みのある甘みとスパイスの香りが食欲を促します。 今年のゴールデンウィークは短かったですが、新年度の生活リズムを取り戻せるよう、メニューも工夫しました。児童もよく食べていました。 夏休みまで元気に過ごす一助になればよいです。 5月2日の給食◆ パプリカライス ◆ インディアンポテト ◆ 河内晩柑 インディアンポテトは、素揚げしたじゃがいもや挽肉をインド風(カレー風味)に仕上げた料理です。 パプリカライスにはソテーしたベーコンと玉ねぎを混ぜ込み、一緒に食べることでうまみや香りが増します。 河内晩柑は「和製グレープフルーツ」とも称される柑橘類で、文旦から派生しました。 熊本県からの直送です。よい香りが楽しめました。 5月1日の給食◆ 麦ごはん ◆ 四川豆腐 ◆ 野菜のナムル ◆ まっちゃ豆 「八十八夜」メニューです。 立春から数えて八十八日目。昔は、急な霜が降りるなどということがなくなり、気候が安定するこの頃を「農作業を始める目安」としていたそうです。 現代のように、精密な天気予報や農業技術がなかった時代は、こうした節目を重要な位置づけにしていたということの現れかもしれません。 そして、ちょうど「茶摘み」が始まる時期でもあります。初夏の訪れを告げる風物詩の茶摘みから、デザートに「まっちゃ豆」を出しました。 この豆をおいしくきれいに仕上げるポイントは、豆に絡める飴をよく煮立てる際、過剰に触らないことなのだそうです。熟練の技でおいしく仕上げられたまっちゃ豆を、児童もよく食べていました。 6月10日の給食◆ 麦ごはん ◆ 白身魚とコーンの揚げ煮 ◆ キャベツのみそしる 「白身魚とコーンの揚げ煮」は初登場のメニューです。 酒などで下味をつけた「ホキ」という白身魚に粉をまぶして油で揚げ、コーンのほか、じゃがいもなど角切りにした野菜と一緒に甘辛いたれで煮たおかずです。 じゃがいもも素揚げしてあるのでボリュームもあり、甘辛いたれが食欲を促していました。 6月6日の給食◆ 梅じゃこごはん ◆ 厚揚げと挽肉の甘辛煮 ◆ 大根のみそし汁 今日は「梅の日」です。 約460年前の京都で、今の「葵祭」において、天皇が賀茂神社に梅を奉納したという記録から制定されました。 ちょうど梅の実の収穫の時期です。梅干しには殺菌効果があり、梅雨の時期の食品の殺菌・保存などに適しています。 鮮やかな小梅漬や枝豆の彩りも食欲を促しました。 また、この日は全校体力テストの日でもあったので、梅に含まれるクエン酸の疲労回復も考慮して取り入れました。 6月3日の給食◆ ツナカレーピラフ ◆ キャベツのキッシュ風 ◆ ペイザンヌスープ 6月5日の給食◆ スパゲティナポリタン ◆ フレンチサラダ ◆ ブルーベリーマフィン 今日は、練馬区の地場産物を使用した一斉給食の日です。 「ねり丸キャベツ」を使用したフレンチサラダを出しました。 練馬区には今も多くの耕作地があり、農家の方々が様々な作物を栽培していらっしゃいますが、中でもキャベツは都内トップの生産量を誇ります。 自分たちが住む地域で生産されていることに感謝して、おいしくいただきました。 6月4日の給食◆ 中華丼 ◆ 大豆とじゃこの甘辛揚げ ◆ バレンシアオレンジ 今日から一週間は「歯と口の健康習慣」です。 虫歯予防だけではなく、口内環境の健康の要となる「噛むこと」を意識できるよう、「大豆とじゃこの甘辛揚げ」を出しました。大豆は固めに茹でた後に油で揚げています。カリカリとした食感で、スナック感覚で食べられます。じゃこやいりごまは煎り直してあるので、よく噛んで食べる必要がありますが、児童は喜んで食べていました。 また、噛む回数の違いをより意識できるよう、軟らかい食感の中華丼と組合せました。 4年生がバレンシアオレンジの種をいちごパックの栽培培地に植えたところ、数日で芽吹きました。濃くてつやのある力強い新芽が出ています。今後の成長を楽しみに見守っていきます。 5月28日(火)
3年生が、学校のプールでヤゴ取りをしました。
ずっと使っていなかったプールの水面を低くして、 体育着に着替えて入りました。 今年は、いつもより早く行ったせいか、 みんなで探してもなかなか見つかりません。 でも、 小さなヤゴが、1匹だけ見つかりました! 元気にトンボに育ってほしいと思います。 5月28日(火)
4年生は、社会科の時間に
ごみの埋め立て処分場の移り変わりについて調べました。 写真を見ると処理したごみを処分して 埋め立てた場所がどんどん広がっていました。 「埋め立てできる場所が小さくなってきた…」 埋め立て地は、あと50年で満杯になるそうです。 でも、ごみ埋めたと処分量の移り変わりのグラフから、 ごみの量は年々減ってきていることが分かりました。 前の学習を思い出して 「ごみのかさを減らすような工夫をしているから、 ごみの量が減ってきたんだ!」 と気付きました。 埋め立てて処分場は あと30年と言われていたのに、 処分場に来るまでのいろいろな工夫や努力のおかげで、 長く使えるようになったのです。 私たちもごみを減らす努力を続けていきたいですね。 5月27日(月)
1年生は、
保健室の教育実習の先生と、 自分の体を守るためにすることについて、学習しました。 特に、水着で隠れる部分は「プライベートゾーン」 といって大切にする場所です。 「見せない・さわらせない・見ない・さわらない」ことが大事だと 教えていただきました。 知らない人に体を見られそうになったり、 さわられそうなときのために、 大声で「やめて!」と言う練習もしました。 5月24日(金)
3年生は、割り算の学習をしました。
箱の中のクッキーを4人で同じ数ずつ分けます。 クッキーが8個入っているとき、、 8÷4=2 で、1人分は2個になります。 箱にクッキーが入っていないとき、 1人分は何個になるか考えました。 「クッキーがないから配れないよ。だから、 0÷4=0 で、1人分は0個。」 1億人で0個のクッキーを分けても 0÷1億=0 で、1人分は0個と分かりました。 5月23日(木)
つつじルームでは、
グループの話合いで必要なルールについて考えました。 まず劇を見て、 「自分の意見をはっきり言う」 「チームの人の許可をもらってチームの意見を決める」 ことが大切だと気付きました。 その後、みんながルールを守ったので 楽しいゲームになりました。 5月22日(水)
2年生は、図工の時間に
びっくりコップを作りました。 傘を入れる長いビニール袋とストローを貼り合わせ、 紙コップにセットしてストローを吹くと、 袋が大きく広がる仕組みです。 紙コップの模様やビニール袋から飛び出す絵も 心をわくわくさせてくれて、大成功でした。 5月21日(火)
4年生は、
練馬警察署の方による自転車安全教室をしました。 校庭には、標識や信号機、横断歩道が置かれ、 本物の道路のように渡りました。 自転車の点検のポイントは、 「ぶたはしゃべる」です。 「ブレーキ・タイヤ・ハンドル・車体・ベル」を しっかり点検し、ヘルメットもかぶって 安全に自転車に乗りましょう。 5月20日(月)
5年生が、書写の時間に
毛筆で「道」という漢字を書いていました。 前の時間に書いた自分の字をお手本と見比べて、 今日のめあてを立ててから、 静かに落ちついて書きました。 「はらいがうまくかけた」 「バランスよくかけた」など、 めあてを達成して上手になったと感じられました。 5月17日(金)
6年生が、社会科の時間に、
私たちの住む日本にはどんな課題が あるのか考えていました。 教科書にあるグラフから、 生まれてくる子どもの数は減り続け、 高齢者の割合が増えていることが分かりました。 このことが私たちの暮らしにどんな影響があるのか、 みんな真剣に話し合っていました。 5月16日(木)
3年生は道徳の時間に、
分けへだてをしないことについて考えました。 お話の中に出てくる子の行動が、 よい行動かどうかを友達と一緒に発表し合いました。 友達と遊ぶときに、 その遊びが上手ではない子から一緒に遊びたいと 言われたら、 あなたはどうしますか。 5月15日(水)
1・2年生は、遠足で光が丘公園に行きました。
午前中は、ゆりのきひろばでブランコやすべり台、 鉄棒などで自由に遊びました。 ふれあい班でシートを広げて お弁当を食べたあと、 班のみんなで遊びました。 2年生が1年生のお世話をしながら、 仲良く笑顔で過ごしました 5月14日(火)
4年生は、社会科の時間に
ごみの学習をしました。 学校で出るごみや出されたごみが どこにいくのかなどを予想しました。 学校のごみ置き場を見学したり、 給食室のごみ箱の写真を見たりして、 いろいろなものがごみになることを知り、 ごみの行き先について考えました。 |
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