10月17日(木)
走る運動(陸上運動系)の発表会をしました。
保護者の皆様が大勢、見に来てくださった中、 みんな、全力で力いっぱい走っていました。 ペア学年の人が応援団のように 「フレー フレー」と応援してくれたレースもありました。 1人で走るのは心細かったかもしれないけど、 応援は嬉しく、力になるものですね。 保護者の皆様におかれましては、 平日にもかかわらす、多くの皆様にご参観ご声援いただきました。 心より感謝申し上げます。 10月16日(水)
3年生は、
音楽の時間に いろいろな遊び歌をしました。 「十五夜さんのもちつき」では、 2人組で相手の手の間に自分の手を出し入れします。 曲が速くなっても間違わないで楽しくできました。 「かごめかごめ」は、 最初は、やりたい人だけ、やる予定でしたが、 結局みんなが「やりたい!」となり、 4〜6人のグループを作って全員でやりました。 10月12日(土)
爽やかな晴天のもと、運動会をしました。
表現運動では、 かわいらしい動き、 リズムに合わせた動き、 力強い動きがそれぞれの学年にありました。 練習から、リハーサル、そして今日。 今日が今までで一番よかったです。 団体競技はどれも白熱していました。 学年別で3対3で引き分け。 全校競技の大玉送りも引き分け。 紅白同時優勝となりました。 皆さんが力を出し切った運動会で感動しました。 子どもたちも、たくさんのワクワク・ドキドキを 体験できたと思います。 運動会で学んだことを これからの生活に活かしてほしいと願っています。 準備から今まで、保護者の皆様はじめ、 多くの皆様にご尽力いただきましたことに 感謝申し上げます。 今日も、ご多用のところ 朝から多くの皆様に御来校いただき、 ありがとうございました。 10月11日の給食◆ ツナと枝豆のごはん ◆ 肉じゃが ◆ ごま和え 10月15日は「十三夜」です。当日は運動会の振替休日のため、本日「十三夜メニュー」を実施しました。 十三夜は日本ならではの風習だそうです。 十五夜にしかお月見をしないことを「片月見」「片見月」と呼び、縁起が悪いこととする考えが基になっています。 実は、こうしたイベントをきっかけにお客を呼び込みたい店の思惑から生まれた風習らしい、とも言われていますが、人々は年に2回のお月見を楽しんだようです。 月に供えられるのは「枝豆」だったため、十三夜の別名は「豆名月」です。 今日は、甘辛く煮付けたツナの混ぜごはんに、色よく茹でた枝豆をちらしました。 十三夜当日は、きれいな月が見られることを願います。 10月10日の給食◆ スパゲティミートソース ◆ ブルーベリーマフィン 目の愛護デーです。 授業ではタブレットが活用され、スマホやゲーム、テレビなど、現代社会は目を酷使することが増えています。 気づかないうちに眼精疲労や疾患などが進んでいる可能性もあります。適切な休養を取りつつ、上手に使いこなしたいものです。 ブルーベリーに含まれるポリフェノールやカロテン、アントシアニンは目の粘膜の保護などに効果があると言われています。 ブルーベリーは多摩産で、収穫後すぐに急速冷凍したものを使用しています。 きれいな色に仕上がるようレモン汁も使用しているため、いつもよりももちもちとした食感に仕上がりました。 10月9日の給食◆ さつまいもごはん ◆ 肉豆腐 ◆ かぶの昆布漬け さつまいも、かぶという秋の味覚を取り入れたメニューです。 江戸時代は、さつまいもの産地と言えば川越でした。 当時はまだまだ砂糖は高級品で、庶民にとって甘いお菓子はなかなか食べられないものでした。 そこで、手頃な値段で気軽に食べられる甘い「焼き芋」が大人気だったそうです。 焼き芋は「十三里」という名前で売られており、これは江戸と川越が42キロ(十三里)離れているとして、「栗(九里)より(四里)うまい十三里」(9+4=13)という洒落だそうです。 川柳が流行するなど、江戸時代は洒脱さや粋を好む世相だったことがよくわかるように思います。 10月8日の給食◆ 野菜たっぷり焼肉丼 ◆ なめこ汁 野菜たっぷり焼肉丼は、初登場メニューです。 とはいっても、ホイコーロー丼と似ていますが、味付けが微妙に違います。 とろみもついているので食べやすかったようです。 10月7日の給食◆ 秋の山路ごはん ◆ ぶりの香味焼き ◆ どさんこ汁 「秋の山路ごはん」には、さつまいもやキノコ類が入っています。彩りも、紅葉した木々を表しています。 例年、東京の紅葉のピークは11月下旬頃ですが、北のほうではそろそろ始まっているようです。 汗ばむほど暑い日もあるなど、例年にない気象が続いていますが、季節は確実に秋に近づいています。 給食を通じて、季節のうつろいを感じてもらいたいです。 10月4日の給食◆ きなこ揚げパン ◆ ABCスープ ◆ もやしサラダ 非常に人気のある組合せです。 10月からパンの納品日が月・木・金と固定されました。また、揚げパンは一番最初のきれいな油で揚げるので、月初に登場します。 ABCスープは、先月、あるクラスに巡回に行った際に「久しぶりに食べたい」と言われたばかりだったので、タイミングもよかったようです。大喜びで食べていました。 パンやマカロニなどの炭水化物はエネルギーの元になりますので、運動会の練習で体を動かす時間が増えるこの時期に取り入れたいと思いました。 10月3日の給食◆ ごはん、油みそ ◆ ボラの照り焼き ◆ 紅葉汁 ボラは食用というイメージがわきにくいですが、九州産の脂ののったものが納品されます。スズキなどの白身魚としてこれからも活用できそうです。 匂いも気にならなかったですが、酒や生姜でしっかり下味をつけることで風味が更に向上します。 10月2日の給食◆ ごはん ◆ おろしハンバーグ ◆ しょうが風味のサラダ ◆ 五目汁 早いもので、今年度も折返しです。 今月は運動会という大きな行事があり、練習や準備等も佳境に入るため、配膳や下膳がしやすく食べやすいメニューを意識しています。 9月分まで納品してもらっていた北海道の産直センターが廃業したことに伴い、今まで使用していた七分づき米から精白米に変更しています。 また、ここ最近の米価の高騰は著しく、給食用の米も従来の約2倍に改定されました。 できる限り献立内容に影響しないよう、今後は一食分当たりの米の量(g)のうち、数gは麦を使用するなどの工夫をする必要があります。 今日はおろしハンバーグです。大根おろしを煮込んでとろみをつけた甘辛いおろしだれで、児童もよく食べていました。 10月11日(金)
青空の下、運動会のリハーサルをしました。
4年生のダンスは、「I wonder ~go 4 it~」です。 クラスごとに考えたダンスでは、 それぞれのクラスの工夫があってすてきでした。 子どもたちがよく知っている曲でノリノリに踊っていて、 私も楽しい気持ちになりました。 今日のリハーサルはどの学年もよかったです。 明日の運動会では、 子どもたちの達成感あふれる輝く笑顔を 楽しみにしています。 10月10日(木)
今日は、雨が上がり、
運動会の練習を校庭でできました。 1年生は、 「チェッコリ玉入れ」と 「春駒わっしょい」の練習をしました。 「チェッコリ玉入れ」は、大接戦でした。 1回目、どちらも28個で引き分けになり、 みんなで「バンザイ」ができました。 「春駒わっしょい」は、 鳴子を1人2つずつ持って踊ります。 鳴子を曲に合わせて、みんなで一緒に振ると 「シャンシャン」と、とてもきれいな音になるなあと 感心しました。 10月9日(水)
今日も運動会の練習は体育館で行いました。
6年生は、組体操の通し練習をしました。 1人技、2人技、5,6人技・・・と、 人が増えると それだけ心を合わせるのが難しくなりますが、 息を合わせて上手にできている技が多かったです。 友達と自主的な練習をたくさんしたことが 伝わってきました。 全員でのウエーブはとても美しく、 みんなの心が一つになったと感じました。 9月30日の給食◆ キムチチャーハン ◆ 棒ぎょうざ ◆ トックスープ 韓国の伝統的な漬物であるキムチを使ったチャーハンです。 キムチは給食用ですので、アレルギー食材は使われていません。また、辛みも抑えてあります。 辛みの感じ方は個人差が大きいので難しいのですが、「作り方を教えてほしい」というリクエストが数件寄せられるなど、人気のあるメニューです。 棒ぎょうざは、具を包んで閉じる部分を折り重ねないので固くならず、油を多めにかけて焼き上げているので、カリカリと香ばしく仕上がりました。 9月27日の給食◆ 七分づきごはん ◆ 厚揚げのカレー炒め ◆ もやしサラダ 厚揚げのカレー炒めは、「厚揚げ入りの和風カレー」という仕上がりで、ごはんにとてもよく合いました。 厚揚げは揚げ油のコクも加わり、また、豆腐よりもよく噛むため、味わいが広がります。 もやしサラダは、にんにくを使うことで香りとうまみが加わります。 「細い」「弱い」というイメージをもたれがちなもやしですが、緑豆や大豆から発芽した茎の部分を食べているので、実はビタミンCやビタミンB群などを豊富に含む、優秀な野菜です。価格も安定しているので、給食の強い味方です。 いろいろアレンジして、飽きずにおいしく食べられるよう工夫しています。 9月26日の給食◆ 奄美の鶏飯 ◆ おかかあえ ◆ さつまいももち 今日は奄美大島の郷土料理の「鶏飯」です。島の特産品である黒砂糖と深いつながりのある料理です。 江戸時代、黒砂糖やその原料であるさとうきびは、薩摩藩にとって大きな財源でした。そのため、横領などのごまかしが行われていないか、栽培は誠実に行われているか、藩の役人が交代で監視していたと言います。 島民たちは常に厳しい監視下で作業を強いられていたため、少しでも役人たちの気持ちを和ませようと、大切な財産である鶏で料理を作り、もてなしたそうです。 その時に作られていたのが今の鶏飯の始まりです。 給食では、鶏肉と干し椎茸は一緒に甘辛く煮付けていますが、本場では、鶏肉は蒸したり茹でたりしたシンプルなもので、甘辛く煮るのは干し椎茸のみというのが主流のようです。 また、つぼ漬けではなくたくあんやパパイヤの漬物が添えられます。 さらに、スープも、鰹節ベースのものや鶏ガラベースのものもあります。 給食ではなかなかない「ごはんに汁をかけて食べる」料理ですが、好きなようにアレンジできるよう、汁とごはんは別々に食べてもよいような味付けにしてあります。 児童たちは、それぞれ自分の好きな食べ方で楽しんでいました。 10月8日(火)
今日はあいにくの雨なので、
運動会の練習はどの学年も体育館でしていました。 5年生は、「ソーラン節」の踊りで気を付けるところを 確認していました。 ソーラン節が始まる前にも力強い踊りがあります。 何度も練習しているうちに、どちらの踊りもきびきびと 揃ってできるようになってきました。 10月7日(月)
運動会まであと5日となりました。
今日は、雨は降っていませんが、 明日以降の天気が気になるところです。 3年生は、「ブレイキン」の曲で踊ります。 速いリズムに乗っていて、かっこいいダンスで、 ノリノリで踊っています。 グループでやるウエーブは、 友達と心を合わせながら何回も練習していました。 2回目に踊ったときにはとても上手になっていました。 10月4日(金)
2年生は、算数の時間に、
「さんかく」や「しかく」の形を調べて、 8つある形を2つの仲間に分けていました。 それぞれの形をよく見たり、触ったりして、 かどが3つある形と4つある形に気付いて分けたり、 線の数を数えて分けたりしました。 形の大きさで分けた人もいました。 「三角形」「四角形」という言葉の定義も知りました。 |
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