今日の子どもたち 防災学習 4・5年生
その2
5年生です。 起震車体験では、震度4から震度7までの揺れを体感しました。子どもたちは想像以上の揺れに驚いていました。 初期消火は、最初「火事だ!!」の声がなかなか出せない様子でしたが、周囲に知らせることの必要性や火災を発見した時の初期行動(初期消火)の大切さを学びました。 昨日の6年生の心肺蘇生法もそうですが、一度でも体験的に学んでおくことは必ずどこかで役に立つことと思います。 防災学習センター・防災課の皆様大変ありがとうございました。 今日の子どもたち 防災学習 4・5年生
昨日に引き続き、今日は4年生、5年生が防災学習に取り組みました。
本日も防災課・防災学習センターの方々がゲストティチャーとして来てくださりご指導いただきました。 4年生は、煙ハウス体験と防災DVDの視聴 5年生は、起震車体験と初期消火の体験 写真は4年生です。 火災時に口をふさぎ、姿勢を低くして避難することを体験的に学びました。 (※もちろん、煙は人体に無害なものです。) また、防災DVDの視聴により避難行動の仕方を学習しました。 今日教員たち 学び変え続ける!
毎週水曜日は子どもたちが下校した後、職員会議や研究会・研修会等を行っています。
昨日は校内の研究・研修の一環として、教員による端末を活用した模擬授業を行いまた。 今回の指導者役は2年の石井教諭、図工科の田辺主任教諭、6年の鈴木主幹教諭でした。 真剣にかつ楽しそうに、お互いに声を掛け合いながら取り組む様子が見られました。 子どもたちの学習を主体的に!と目指している我々教員が、主体性を発揮しなければだめですので、有意義な研修となりました。 子どもたちの指導に還元してまいりたいと思います。 一番盛り上がったのは、スクラッチアートの「花火」の作品の共有と鑑賞でした。 個性があって興味深かったです。 9月18日(水)の給食今日の子どもたち 初めての絵の具!1年生
1年生が小学校に入学してから初めて絵の具を使って学習しました。
1年担任が水入れの仕切りに「ジャブジャブいけ」等の名前を付けたり(写真中)「えのぐめいじんのこころえ」(写真下)を示したりするなど、子どもたちの興味・関心を引き出す工夫をしていました。 また、最初はパレットに自分の好きな色を一色だけ出し、水との割合で「マヨネーズ」「ソース」「しょうゆ」のように硬さの違いをつかませていました。 「校長先生、ジャブジャブいけだよ。知ってる?」と得意げに教えてくれたり、「ちょっとマヨネーズになりすぎたからみずをたそう」と自分で考えつぶやきながら取り組んでいたりと、真剣かつ楽しそうに学習していました。 ここからまた、どんな成長が見られるか楽しみです! 今日の子どもたち 防災学習 6年生
区の防災課の方々をゲストティチャーにお迎えし、6年生が心肺蘇生法について実際に実技等もしながら学習しました。
人体模型を使用して、反応があるかどうか等の呼びかけから、呼吸の確認、心臓マッサージ、AEDの方法を実践しました。練習と実際の場面に遭遇した時は違うことでしょうが、知っておくことや実践してみたことがあるという体験は、どこかで生きることと思います 今日の子どもたち 音楽集会
9月の音楽集会は「小さな世界」を音楽委員会の指揮と演奏に合わせて全校で歌いました。
曲に合わせて身体でリズムをとりながら、笑顔で歌っている様子が見られました。 音楽で始まる一日も素敵です。 今日の教員たち 学び変え続ける!
昨日(17日)の授業観察をした5年2組林教諭の理科の授業です。
林教諭は新規採用以来、継続して理科を専門として研究しています。 今日の授業はアサガオとヘチマの花粉の特徴を「違い」に着目して顕微鏡で観察し、書き表すことがめあてでした。 理科の授業に限らずですが、ペアやグループで考えを交流したり、学級全体で教室内を動き回りながら意見を伝え合ったりと子どもが主体となる活動を取り入れています。 振り返りを端末に打ち込み、スタディ・ログ(学びの記録)を目指していきたいとのことでした。 どの児童も観察した花粉の特徴の図が見事でした!よく見て気付いているなと感心しました。(写真下) 「校長先生ものぞいてみて〜」とあちらこちらから声をかけてもらい、嬉しかったですが、授業のじゃま!?をしてしまっていたらごめんなさい。 Meetでの6年生の言葉
「全校朝会でみんなの前じゃないからそんなに緊張はしないです」「でも、みんなちゃん聞いてくれているのかな」と言いながら、臨む二人。
立派にできました! それをしっかり各教室で聴いていました。こちらも立派です! 今日の教員たち 学び変え続ける!
交換授業その2
今日の教員たち 学び変え続ける!
授業観察とは違うのですが、本校の校内研究として低・中・高学年の各分科会ごとに、研究を進めています。
私(校長)が常に教員たちに伝えているのは、日々の「授業革新!」です。 研究のためや研究授業のためではなく、普段の授業を「教師主体」から「子ども主体」に変えていくことです。 中学年は「聞いて伝え合う」ことを大事にしています。今日は研究の一環として、3年2組の西脇教諭が3年3組で国語科の授業を、3年3組の屋宜教諭が3年2組の算数科の授業を行っていました。 学び合います! 9月17日(火)の給食今日は、十五夜です。一年で一番月がきれいに見える日と言われ、お月見をすることで知られています。すすきやお団子、里芋をお供えして、月を見ながら収穫の感謝と翌年の豊作を祈ります。今日の給食では、十五夜にちなんでみたらし団子と、里芋が入ったいもっこ汁を作りました。給食から季節を感じてもらえたらと思います。 今日の教員たち 学び変え続ける!
本日の授業観察 6年2組 鈴木主幹教諭
国語科の学習です。鈴木主幹教諭は理科が専門ですが、それ以上のICTに技術等に大変長けております。 でも、端末ありきではなく、(昨今、一人一台端末を使うことが目的化してしまっている現状が言われています。)ノート指導も併用しながら、どこに端末を活用すると効果的化を考えながら授業をしています。 今日の教員たち 学び変え続ける!
先週末から、1学期同様に管理職が45分間の授業を観察する指導が始まりました。
最初は図工科の田辺主任教諭でした。 本区が採択している教科書とは違う教材等も取り入れながら工夫した授業づくりをしています。 創った作品を使い端末のアプリを活用した動画作成に取り組んでいました。 9月13日(金)の給食自分の命を自分で守る!
改めて、引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。
どうしてもご都合の付かなかった方以外、ほぼ全児童の引き渡しをさせていただくことができました。 私(校長)から放送でお伝えさせていただきましたが、万が一の有事の場合には本日のような方法での引き渡しとなります。 私事ですが、13年前の東日本大震災の発生時には私(校長)は文京区教育委員会教育指導課というところの指導主事をしておりました。区内の小中学校に、子どもたちを下校させることなく、必ず保護者に引き渡すことを周知したことを思い出します。(残念ながら、下校させてしまった学校もありましたが。) 本校に当時もいました伊藤主任養護教諭に発災時の様子を聞いたところ、子どもたち全員を学校待機させ、保護者に引き渡していき、日付をまたぐ前に全児童の引き渡しが終了したと聞きました。 連絡や交通手段が閉ざされる中、迎えに来ることもままならない状況でしたが、また、いつこうした災害が起こるか分かりません。本校では全力で子どもたちの安全を守っていけるようにしたいと考えます。どうぞご協力の程よろしくお願いいたします。 (我が娘は最終引き取り児童となっていました。体育館で体育の授業中で校庭に避難したようですが、半袖、短パンの体育着でかなり寒かったようで、学校近所に住む同じ学級の保護者の方が毛布や上着等を持ってきて貸してくださり、娘は暖をとることができました。忘れられない、忘れてはいけない3.11です。) 今日の子どもたち「子供 夢・アート・アカデミー」3・4年生
その2
今日の子どもたち「子供 夢・アート・アカデミー」3・4年生
「子供 夢・アート・アカデミー」は平成17年から始められた、文化庁の日本芸術院による社会貢献事業の1つです。美術・音楽等の分野における最高峰の芸術家である日本芸術院の方々が全国の学校を回って講話や実技指導を行っておられます。
この事業のねらいは、子どもたちに芸術活動の素晴らしさや夢をもって生きることの大切さを伝え、豊かな心や感性を育むことです。 この事業に募集をしたところ、今回、日本の洋画家であり、多摩美術大学名誉教授でいらっしゃる 大津 英敏(おおつ えいびん)様がご来校くださいました。 子どもたちは、絵の具やクレヨンとはひと味違った画材の感触を楽しんでいました。 大津様、奥様、助手として来てくださった画家の方々、大変お世話になりました。 学校公開及び引き渡し訓練ありがとうございました!
その3
1年生の教室では、保護者の方々が子どもたちの端末の活用の場面に入ってくださり、お手伝いをいいただいたようでありがとうございました。 学校公開及び引き渡し訓練ありがとうございました!
その2
本校は高学年の保護者の方々も大勢来てくださいます。 低学年から中学年、高学年のフロアに行くにつれ、段々人が少なくなり寂しくなることが多いのですが、本校はそれに当てはまらず本当にありがたいです。 思春期の子育てによく言われることが、「手は離しても、目は離さずに!」があります。 目指すのは子どもの「自立」ですので、すすんでできるよう促していくことは必要ですが、子どもたちが安心してそれができるようになるのは、保護者の方々の目や心がいつも向いていてくれるという安心感があるからだと思います。 このことは、私(校長)の教員としての経験以上に、自分の娘の子育てを通して強く思うことです。 |
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