来週から7月! 1学期のまとめに入ります!
来週からは7月に入ります。
早いもので、1学期も残り約3週間となりました。 まだ梅雨は明けず、じめじめしたり、暑かったりと体調を崩しがちですが、最後のまとめに向けてがんばっていきたいと思います。 体調管理のご協力をよろしくお願いいたします。 また、来週子どもたちに会えるのを楽しみにしております! 授業革新 子ども主体の授業へ!
1年生が一人一台端末を使っていました。
担任はもちろん、副校長、生活支援員も入り、ICT推進委員会のメンバーの一人の石井教諭も応援にきていました。 まだまだ学習で使い慣れていくにはこれからですが、子どもたちはやる気満々! 「もう、終わりなの〜?」「まだやりたい!」と残念そうでした。 「α世代」(オーストラリアの世代研究者、マーク・マクリンドル氏が提唱)と言われる、現在14歳くらいまでの子どもたちは、「デジタルネイティブ」が特徴の一つだそうです。 これから、どんどん抵抗感なく当たり前に使いこなしていくことでしょう。 学校での活用や学びも遅れないようにしたいです。 今日の教員たち 研究授業だけではなく!
研究授業ではありません。
普段のごく当たり前の授業ですが、教員は教材研究をし、学習のめあてや流れを考え臨んでいます。 教員のねらいがぶれていては、子どもたちが何をやるかが分からなくなり、ただ、何となく言われたことをやっていくだけになりがちです。 教員の働きか方改革が言われています。しかし、楽をするためのものではありません。 教員は真面目です。こうした本来の職務である授業の準備等には手を抜いていません。 写真は、教員3年目の3学年2組西脇教諭です。 必要なところは電子黒板も活用しながら、学習の見通しのもてる板書でした。 そして、背中が物語っているように、子どもたちが主体的に取り組んでいました。 今日の子どもたち 4年生「ふれあい環境学習」
区の清掃事務所の方々がきてくださりご指導いただきました。
あいにくの雨でしたが、子どもたちは真剣でした。やはり本物を見ること、プロの方々の仕事ぶりやお話は違います。 ありがとうございました。 6月28日(金)の給食今日は白身魚のホキをフライにしました。ホキは骨が少なく、焼いても固くならない食べやすい魚です。手作りソースをかけていただきました。 副菜の練馬サラダは、キャベツ、大根、小松菜を使ったサラダです。3種の野菜は、練馬で多く栽培されている野菜です。今日の給食では、区内生産者さんが栽培されたキャベツを使用しました。 豊小の誇り!! がんばっています。当番活動と係活動
その3
各学級ごとに係の活動や当番の表が掲示してあります。 写真下は2年生の学級です。 日直や掃除・給食当番等とともに、「一人一役当番」を作って活動している学級もあります。 こうした活動で、自己有用感(自分は役に立っている!)や自己効力感(自分はやれる!)等の自尊感情を高めていきたいです。 6月27日(木)の給食豊小の誇り!! 当番活動と係の活動
その2
1年生も、最初は担任と一緒にやっていた朝の会の司会も自分たちでやっています。 まさに「自立」です。 豊小の誇り!! がんばっています。当番活動と係活動
以前お伝えしましたが、本校では当番活動(日直や掃除・給食当番など)と係の活動(なくても困らないけれどあったら学級がもっと楽しくなるもの)を明確に分けて活動しています。それが、6年生においても、混在しないでしっかりできていることはなかなかないということをお伝えしました。
これは、1年生の段階から積み上げてきているたまものです。 朝、すぐの登校後の教室を回っていると、自分の役割を責任をもって果たしている児童に会います。 写真上は1年生です。成長しています! 今日の教員たち 3年次研修 頑張っています!
その2
研究授業だからではなく、普段からめあてを意識させ、考えを話し合ったり、説明させたりする学び合いを実践しています。 そして、学習の最後にはめあてを振り返らせることもしています。 日常的にやっていることなので、教員が時間がなくて省略する(してほしくないですが)と、子どもたちの方から、「先生、ふりかえりは?」という声が聞かれます。 今日の教員たち 3年次研修 頑張っています!
今日は2年1組の石井教諭の3年次の若手研修があり、研究授業を行いました。
指導教員の2年2組の関根主任教諭から指導を受けながら、指導案を練ってきました。 昨日も、夜9時近くまで授業の準備をしていました。 区の担当アドバイザー(退職校長)の先生から授業後ご指導いただきました。 もちろん、改善点等はありますが、引き続き学び変え続けていってほしいです。 アドバイザーの先生から、子どもたちの学習の態度や素直さをほめていただき嬉しく思いました。 今日の子どもたち 6年生 「こころの劇場」
今日は午前中、練馬文化センターにて6年生の「こころの劇場」があり、一緒に行ってまいりました。
「こころの劇場」とは、文化庁が後援し、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が日本全国の子どもたちに舞台を通じて、生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜び等、人が生きていくうえで大切なことを語りかけるプロジェクトです;。 今回は、「ガンバの大冒険」というミュージカルでした。 私もかつて若い頃 (が、ありました。)、学芸会でこのガンバも含め劇団四季の劇に取り組んだ記憶がよみがえりました。 最後、幕が下りた後、「感動した〜!」と言っている子もいましたが、子どもたちはどんなことを感じたのか具体的に聞いてみたいです。 写真撮影が厳禁でしたので、すみません。 授業革新 子ども主体の授業へ!
正しくは、今日ではなく昨日の授業からです。
6年 考えをお互いに説明し合っています。(写真上) 4年 ICT機器を活用しながら、自分の考えを説明しています。(写真中) 頭の中で理解していると思っていることや自分では分かっていることを、改めて、言葉にして人に説明することで、より確かなものになります。 こうしたアウトプット(表現)を大事にしていきたいです。 教員の声だけが響いている(教師の一方的な説明のみ)授業は、よくない授業です。 もちろん、無関係なことを声に出しているのはだめですが、校内を回っていて子どもたちの学びの声が聞こえてくると嬉しくなります。 6月26日(水)の給食今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その7
終わりの会です。 豊玉中学校生徒会長のあいさつ(写真上) 豊玉小学校代表のあいさつ(写真中) 最後、中学生が見送ってくれました。(写真下) 本校で見ている頼もしい6年生が、中学校では、かわいらしく見えました。 豊玉中学校の生徒さんは、とても真面目で優しいです。丁寧に子どもたちに接してくれました。また、豊玉中学校に誇りをもっている様子が先日の運動会や今日の姿から感じることができました。 大変お世話になりました! 今日の体験的学習は、豊玉中学校に進学する、しないは関係ありません。 学級活動の学習内容に、「一人一人のキャリア形成と自己実現」というものがあります。 現在や将来に希望や目標をもち、その実現に向けて日常の生活をよりよくしようとすることがねらいです。 今日の学習が中学校生活やその先の生きる意欲や態度につながることを願います。 今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その6
今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その5
今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その4
今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その3
部活動体験です。 今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その2
授業見学です。 |
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