心のふれあい相談室 立花 啓子先生
東京都教育委員会から、週1回スクールカウンセラー(SC)が派遣されています。
練馬区では区の施策として、そのSCの業務を補完するため、学校に「心のふれあい相談員」が配置されています。 以下が主な役割です(「練馬区心のふれあい相談員事業実施要綱」) ○子どもたちの悩みについて相談を受けたり、話し相手になったりすること ○保護者及び地域と学校との連携を支援すること ○学校の教育相談に関する活動を支援すること 本校では、立花 啓子 先生が主に火曜日、木曜日に来てくださっています。 登校してくる子どもたちを明るい挨拶(語先後礼を実践してくださっています!)迎え、一人一人に温かい言葉をかけてくださっています。 SDGsにもある「誰一人取り残さない」よう、子どもたち一人一人を大切にした指導を推進するため「ONEチーム豊小!」の大切な一員です。 子どもたちはもちろんですが、保護者の皆様も何かお子さんのことで悩んでいることなどがありましたら、どうぞ遠慮なくお声かけください。 今日の子どもたち
朝、各委員会の委員長の紹介をMEETにて行いました。
教室で真剣に聴く姿が見られました。 いよいよ連休明けから本格的に委員会活動が始まります。 豊玉小をよりよくしていくために5・6年生に期待します!(上) 1年生が自分たちで司会をして朝の会を進めていました。始めの頃は、教員が一緒に行うことでまねをさせていましたが、日々、丁寧な指導を積み重ねることで子どもたちは力を付けます。 1年生であっても、自分たちで話合いの活動=学級会もできるようになります。 教師の指導があってこそですが、自主的な活動を大事にしていきたいと思います。(下) 嬉しかったこと
主事の佐藤さんが、校長室に飾ってあったアレンジメントフラワーを最後まで大切に世話してくださり、最後にはこのような形にして飾ってくださいました。(写真上)
そして、今日、5年生のある男の子が校長室を訪ねて来て、素敵な花をプレゼントしてくれました。(写真下) 「校長先生をイメージした色で作りました」とのこと。 感激しました! どちらも、温かい気持ちとともにいただいた素敵な花です。 豊小の誇り 豊小の仲間「ジャック」のお世話
毎日、4年生が当番でくじゃくの「ジャック」のお世話をしています。
私(校長)が、「今日あまりジャックの鳴き声を聞いていないのだけど元気かな?」と聞くと 「大丈夫です!元気ピンピンです」と教えてくれました。 ジャックもみんなの愛情を感じていることでしょう。 豊小の誇り 学級目標(学級のめあて)
各学級では、子どもたちが「なりたい学級」に向けての「学級目標」を担任と一緒に話し合っています。
「自分たちの学級を自分たちで創る」(=創造)ためには、学級の一人一人がどんな学級を目ざしたいのかを出し合い、話し合って、合意形成を図ることが大切です。 今日は6年生が真剣に思いを伝えあっていました。 今日の子どもたち とにかくよく遊んでいます!
その2
今日の子どもたち とにかくよく遊んでいます!
本校の子どもたちは、体を動かして本当によく遊んでいます。
学年も男女も入り交じっています。 生活指導主任の岡崎主幹教諭から、「うちの子どもたちは中休みは外に出て遊ぶことが当たり前になっていて体にしみついています」と聞きました。 「きまり」だから外に出るのではなく、「遊びたい場所」や「一緒に遊びたい仲間」がいるからだと思います。 4月26日(金)の給食チリコンカンは、アメリカテキサス州の煮込み料理です。ひき肉、大豆を入れてトマトと煮込んで作ります。パンとサラダと一緒にいただきました。 授業革新 子ども主体の授業へ!
4年生の国語の授業です。
物語文を読んだ感想を100字以内にまとめることをしていました。 制限字数の中で自分の考えを書くことは、なかなか難しいことですが、思考力・判断力や表現力が付きます。 先日の全国学力・学習状況調査でも、国語科で「60字以上100字以内」で自分の考えをまとめる問題が出されていました 「主体的・対話的で深い学び」が学習指導要領で求められていますが、一人一人が主体的に自分との対話をしていまいた。この後、自分の考えを伝えたり、話し合ったりするなどの対話を通して、さらに深い学びにつながっていきます。 授業革新 子ども主体の授業へ!
音楽の授業では、國廣主任教諭が子どもたちに曲や歌詞のイメージを言葉で表現させ、対話をしながら、どんなふうに歌うかを考えさせています。
そして、グループごとにそのイメージを想像しながら歌っていました。 ここにも「創造」と「共生」があります。 一日の始まり 毎朝 6年生が校旗を揚げてくれます。
昨日とはうってかわって快晴の中、6年生が豊小のシンボル、校旗を掲揚し一日が始まります。
4月25日(木)の給食授業革新 子ども主体の授業へ!
6年生は、体育の学習でグループごとにバトンパスの様子を端末で撮影し、それを確認しながら、お互いにアドバイスをし合い改善につなげていました。
本校では、一人一台端末は「文房具の一つ」としてとらえています。 使うと便利なところや学び方が広がるところなど、効果的な活用の仕方を学校全体で考えています。 4月24日(水)の給食授業革新 子ども主体の授業へ!
2年生が、1年生に学校探検の紹介をするための準備をしていました。
一人一台端末も上手に使っています。 豊小の誇り 係の活動その2
昨日紹介した学級の係の活動ですが、今日、取り組んでいた学級がありました。
子どもたち同士の関わりと対話、そして「自分たちの学級を自分たちで創る」=創造 楽しみです! 1年生の給食その2
よく食べています。
今日の子どもたち 1年生の給食 、慣れてきました!
給食当番も慣れてきて上手にできるようになってきました。
丁寧にやっています。 「校長先生も食べた方がいいよ。おいしいよ〜!」と言われました。 「ありがとう。楽しみだな〜」 と笑顔で返し・・・ (実は、みんなが食べる約1時間前には検食しています・・・。) 今日の子どもたち 1年生の給食 、慣れてきました!
給食当番も慣れてきて上手にできるようになってきました。
丁寧にやっています。 「校長先生も食べた方がいいよ。おいしいよ〜!」と言われました。 「ありがとう。楽しみだな〜」 と笑顔で返し・・・ (実は、みんなが食べる約1時間前には検食しています・・・。) 豊小の誇り!! 学級の係の活動
小学校の学習内容には、各教科(国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭 体育 外国語)の他に、特別の教科 道徳 外国語活動 総合的な学習の時間 特別活動 があります。
その中の特別活動には、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事の4つの内容があります。 学級活動は「自分の学級の生活をよりよくするために話し合い、合意形成をし、役割を分担して協力して実践したりする」ことが目標の一つです。学級会で学級のみんなでやりたいこと(集会活動等)や相談したいことなどを話し合い、決まったことを実践します。 その学級活動の一つである当番活動は「なくてはならないもの」で分担して取り組みますが、係の活動は「なくても困らないけど、あったらより学級が楽しくなるもの」「工夫ができるもの」として位置付けています。 この係の活動ですが、私(校長)のこれまでの経験上、高学年においても、電気・窓係や黒板係等の当番活動と混在しているものが多く見受けられます。 しかし、本校の高学年の係の活動は、まさに当番活動と区別し、工夫のできる活動として取り組んでいます。 なかなかないことで、教員の指導を嬉しく思います。 学校全体でこの学級活動を中心に特別活動に力を入れてまいります。 豊小プライド「創造」です! |
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