三色そぼろごはん関町北小学校は、今年65周年なので、ごはんの上にそぼろで「65th」という文字を作りました。調理員の方々が、すべてのクラスの盛り付けをひとつひとつていねいに作ってくださいました。 よく味わって、残さずいただきましょう。 紅白ゼリーお祝いの時に紅白の組み合わせを使うのには、いろいろな説がありますが、そのひとつとして、「赤色が赤ちゃん(誕生)を、白色が人の死や別れを意味し、このふたつを組み合わせることで人の一生(いっしょう)を表(あらわ)している。」このことから、縁起のよい色の組み合わせといわれているようです。 よくあじわいながらいただきましょう。 秋の香りおこわでは問題です!日本人は、栗をいつごろから食べてきたでしょうか? 1.縄文時代 2.平安時代 3.江戸時代 正解は、縄文時代です。栗は縄文時代に主食として食べられていて、日本で最も古い歴史書にも書かれています。昔は砂糖が貴重だったので、自然の甘味のある栗はとても大切に食べられてきました。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 魚とさつまいもの甘辛煮さつまいもには“糖質”が多く、みなさんが体を動かすエネルギーのもとになります。また、“食物繊維”も多く、おなかの中をきれいに、健康にする働きもあります。 一方で “たんぱく質”などの栄養素はあまり含まれません。それらは、ごはんやおかずを食べることで栄養をしっかり摂りましょう。 6年生 記念植樹
関町北小学校の創立65周年を記念して、6年生の代表委員が植樹を行いました。植えたのは、「ジンダイアケボノ」という桜の木です。大きく育つように願いを込めて、水やりまで行いました。木が大きくなったら、綺麗な桜の花を咲かせることでしょう。子どもたちが大人になっても、ずっと成長を見守り続けます。関町北小学校の歴史に残る1ページとなりました。
6年生 関北委員会
後期の委員会活動が始まりました。どの児童も自分の役割に一生懸命取り組んでいます。関町北小学校では、それぞれの委員会の委員長の集まり「関北委員会」があります。学校の代表として、今後、関町北小学校をどのようにしていきたいかを話し合っています。後期の委員会でも高学年が活躍する姿が楽しみです。
3年生 消防署見学
石神井消防署に社会科見学に行ってきました。
先日の遠足で培った力を早速生かし、歩いていきました。 見学では、通報の練習をしたり、消火器の訓練をしたり、消防自動車を見せていただいたりしました。 さらに、実際に火事が起こり、逃げ遅れた人がいるという想定での訓練を見せてくださいました。 まさに命がけで仕事を行う消防署の皆さんの姿を間近に見て、子供たちにとっても大きな学びの機会になりました。 3年生 遠足
天覧山に遠足に行ってきました。
本来は春に予定していましたが、雨で延期となり、このスケジュールとなりました。 怪しい天気予報の様子もあり、今回は行けるかどうか、心配でしたが、子供たちの願いが通じてか、行くことができました。 3年生の子供達にとって、初めての経験ばかりでした。学年のみんなで電車に乗ったり、遠く離れた町を歩いたり… 学芸会で高まった仲間と助け合う力が、さらに高まる遠足になりました。 れんこんきんぴら丼年中食べられますが、収穫が始まる秋が旬の野菜です。シャキシャキとした食感が魅力で、風邪の予防によいビタミンCが多く含まれています。 よく味わって、残さずいただきましょう。 チキンカレーカレーは、もともとインドで作られたのが始まりです。インドからイギリスに伝わり、イギリス風のカレーが日本に伝わり、現在の日本のカレーができたそうです。そのため、インドのカレーと日本のカレーは見た目やとろみが違います。 よく味わっていただきましょう。 大学芋
さつまいもは、どこの部分を食べているかわかりますか?
さつまいもは、「根」の部分を食べる芋です。 どの芋も「根」の部分を食べているようですが、じゃがいもや里芋などは、「茎」の部分を食べています。 今日はさつまいもを切って、油で揚げて、甘いタレとからめた「大学芋」を作りました。 さつまいもは、秋に旬を迎える食材です。よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 ワンタンスープ今日は乾燥しているウェーブワンタンというものを使用していて、食べる頃に丁度よくなるように煮ています。 よく味わって、残さずいただきましょう。 2年生 いもほりに行ってきました!
10月16日(水)加藤農園まで、30分ほど歩いて、いもほりに行ってきました。
加藤さんが、5月から苗を植えて、育てていらっしゃった「シルクスイート」という品種です。子供たちがいもほりを始めると、あちらこちらから、「やったあ。」「大きい!」「先生見て〜!」などの声が聞こえてきました。いくつもいもを掘ることができ、子供たちは笑顔で大喜びです。「家でスイートポテトを作るんだ!」「いもの天ぷらにする!」など、子供たちが嬉しそうに話していました。 帰り道も、荷物が重く大変だったと思いますが、帰りの道路の歩き方もとても上手で、子供たちの大きな成長を感じました。 保護者の皆様、たくさんのご準備をありがとうございました。 食育の日(19日)「かてめし」は、もともとお米が不足していた時代に、ごはんにさまざまな食材を加え、量を増やして食べるようになったのが始まりだそうです。また、群馬県では、小麦粉の生産が盛んなため、多くの小麦粉料理があり、そのひとつとして「すいとん」も親しまれているそうです。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 カナダの料理カナダは、ナイヤガラの滝など、多くの自然に囲まれた国です。そのため、自然の恵みも豊富で、メープルシロップやサーモンなどのシーフード(魚介類)、牛肉など地域によって名物の食材がたくさんあります。 今日は、カナダの名産品の中でも、メープルシロップとサーモン(鮭)を使った献立です。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 十三夜
お月見は、旧暦8月15日の十五夜と、旧暦9月13日の十三夜の2回あります。今日が、旧暦9月13日にあたり十三夜です。十三夜の月は、この時期に収穫される栗や豆から「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。
今日は、「栗名月」にちなみ、栗をお米と一緒に炊いた「栗ごはん」と、手作りの白玉団子を月に見立てた「月見団子汁」を作りました。 よくかんで、味わいながらいただきましょう。 ごぼうのピリ辛炒めごぼうは、1000年以上も前に薬草として中国から伝わりました。その後、日本では野菜として食べるようになりましたが、ごぼうを野菜として食べるのは日本と朝鮮半島、台湾、中国東北部の一部だけで、他の国では薬用(ハーブ)として使われる程度だそうです。 今日は、ごぼうをにんじん、れんこん、こんにゃくと炒めて、ごはんと一緒に食べるとおいしくなるように味付けしました。 よくかんで、残さずいただきましょう。 目の愛護デーみなさんは、ゲーム機やスマートフォンなどを長い時間使って、目を使いすぎていませんか? 今日は、目の健康によいビタミンAたっぷりのにんじんを使って『キャロットドレッシングサラダ』を作りました。 よくあじわって、残さずいただきましょう。 揚げぎょうざ日本では主に焼きぎょうざが好まれていて、タレにつけて食べるのが一般的です。給食ではたくさん作るので、具に味付けして、揚げぎょうざにしています。家庭より大きな皮に、ひとつずつ包んでいます。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 6年生 コミュニケーション能力向上事業
全3回のコミュニケーション能力向上事業が終わりました。最終回は、「『こーちゃん』を椅子から立たせよ!」というミッションの発表会でした。講師の「こーちゃん」は、そんな簡単には椅子から立ってくれません。そのため、前回の授業でグループごとに設定を考え、何とかして「こーちゃん」を椅子から立たせるために、役になり切って演じる練習をしました。「優先席にお年寄りが来た」「銀行強盗が来た」など、6年生の発想の豊かさが表れていました。
来年、中学校へ入学するとクラスの中には初めて会う人がいます。そんな人とコミュニケーションを取るためには、「自分の中の当たり前を取っ払うこと」が大切であると「こーちゃん」は教えてくれました。今回の経験が、今後の人生において相手とコミュニケーションを取るためのヒントとして生かされればいいなと思います。 |
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