今日の教員たち 学び変え続ける!
本日、5時間目は体育科の川田教諭の「東京教師道場」の授業研究会がありました。
この「道場」というのは、東京都教育委員会が2006年より開催している授業力向上のための研修です。この授業研究を通して、2年間継続的に指導・助言を受け、教科等の専門性を一層高めたり、他の教員の指導的役割を担うことができる資質・能力を磨くことを目的としています。 川田教諭はその2年目となります。 東京都教職員研修センターの教授がきてくださいました。(写真上) 本校の子どもたちの学習に向かう姿勢、気持ちのよい態度等をたくさん褒めていただきました。また、グループの中学校・高校の先生方もいらっしゃいました。ある高校の先生は、「子どもたちが可愛いですね。こんなにしっかり話を聴けたり、自分たちで主体的に学んだりすることができて素晴らしいですね」と言っていただきました。 今日の子どもたち 日常のひとこま
清掃活動です。
教室、廊下、階段等、それぞれの分担場所で一生懸命取り組んでいました。 本校の児童は本当によく働きます。 Meet全校朝会でスタート!
その2
最後に、頭を働かせて考えてほしいなと思い、クイズを出しました。 「こんなふうに考えたよ」ということがある人は「校長せんせいあのねカード」に書いてポストに入れてくださいと伝えました。 どんな考えが出てくるか楽しみです! 校長先生クイズ 「キリンを冷蔵庫に入れるのはどうしたらよいでしょうか?」 Meet全校朝会でスタート!
今日はずい分と気温が低くなりましたが、今週も元気にスタートしました。
6年生の挨拶と言葉で全校朝会が始まりました。 読書と日常生活の話をしてくれました。始まる前に何度も何度も練習をし緊張している様子が見られましたがしっかり役を果たしていました。 今週のキーダワードは「本は心と頭の栄養」です。 以下が概要です。 〇体の成長には食べ物の栄養が必要です。 〇心と頭の栄養は本です。 〇読書によって人の気持ちを想像したり、思いやりがもてるようになったりします。 また、脳の働きが活発になり、シナプスという神経細胞がたくさんつながることで、 よく考えられるようになります。 〇ぜひ、この読書旬間中にいつも以上に意識をして本を読んでみましょう。 〇私(校長)から3冊の本を紹介します。校長室前に置いておくので、興味がある人 は読んでみてください。 「野球しようぜ!」大谷翔平ものがたり(世界文化社) 「地球のふしぎ なぜ? どうして?」(高橋書店) 「すきノート たにかわしゅんたろう」(アリス館) ※著作権の関係で紹介した本の表紙は掲載できません。(写真下) 10月21日(月)の給食今日の果物は梨です。梨は8月から10月が旬の果物で、千葉県、茨城県、栃木県で多く生産されています。梨は90%が水分で、みずみずしくさわやかな甘みがあるのが特徴です。カリウムやアスパラギン酸などの体を元気にしてくれる栄養素も多く含まれているので、水分補給と栄養補給に最適です。今日は長野県産の新高をいただきました。 豊小の誇り! 豊玉小美術館
「図工にはまちがいはない!」が図工科の田辺主任教諭が毎時間の授業で子どもたちに伝えていることだそうです。
子どもたちはのびのびと作品づくりに取り組んでいます。 授業の中で自分の考えを発表することだけが自分を「表現する」ことではありません。 ダンスや運動を通して表したり、絵、歌や楽器等で表現したりなど、自分自身のことを伝える方法は様々であり、一人一人が違ってよいと考えます。 それらのよさを認められる教員集団でありたいと思います。 10月18日(金)の給食今日はメンチカツです。ハンバーグを作るように小判型に成形し、衣をつけて油で揚げていきます。大きな釜で揚げるとカラッと揚がって出来上がりもサクサクです。 今日の子どもたち 読書旬間続いています。
今日も朝の時間は読書でスタートです。
読み聞かせボランティアの保護者の方々も来てくださいました。 今日はお父様もいらしてくださり、また一味違った素敵な読み聞かせをしていただきました。(写真上) また、本校の藤田スクール・サポートスタッフ(SSS)も読み聞かせに参加しました。地域で読み聞かせ等の活動をしているそうで、ぜひ何か役に立ちたいと話していました。(写真下) 本日、読み聞かせがないところは読書です。 物音ひとつ聞こえず、静寂の中で本の世界に浸っている子どもたちでした。(写真下) 今日の子どもたち 1・2年生異学年活動
活動を終えた2年生に声を掛けると、「ふ〜つかれた」「たいへんだった」「でも、1年生がちゃんとならんでくれてうれしかった」などと話してくれました。
2年生リーダーとして一生懸命頑張る姿を嬉しく思いました。 リーダーになったり、フォロアーになったりとそれぞれの体験はとても大切です。 きっと充実した遠足になることでしょう。楽しみです! 今日の子どもたち 1・2年生異学年活動
11月1日(金)の1・2年生の光が丘公園への遠足に向けて、中休みに団ごとの集合の仕方等を練習していました。
2年生が1年生を引き連れて体育館に向かいます。 「口とじてね」「まっすぐ歩いてね」「ちゃんとついてきてね」などと、すっかり頼もしいリーダーです。 いつも縦割り班活動で6年生がやっている姿を見ているので、それを自然にまねて声かけたり、並ばせたりしていました。 今日の子どもたち 授業風景より
2年生が1年生と一緒に行く遠足について、班の活動の相談をしていました。
「1年生はそれじゃむずかしいよ」とすっかり先輩!です。 日頃、6年生の姿を見ているからだなと思いました。(写真上) 1年生は、生活科の学習でかしわ公園へ行き、「秋」をさがしてきました。 その「秋」を端末で撮影していました。それを次の学習に使うようです。立ち上げるだけでも大変だった頃が嘘のように、試行錯誤しながらも使いこなす姿が頼もしかったです。(写真中) 家庭科室では、6年生がミシンを使ってエプロン制作に取り組んでいました。真剣そのものです。(写真下) こうして毎日教室を回っていて感じることは、子どもの成長はすごいということです。 できなかったことができるようになり、いつの間にかその学年なりのふるまいや行動が身に付き、着実に成長をしていることを感じます。 特に、この小学校6年間の成長は目を見張るものがあります。 子どもたちの成長をまじかで見て、微力ながら支えていけることを嬉しく思うと同時に、たとえ長い人生の中のほんの限られた時間でも、人づくりに関わることの責任の重さを改めて思う日々です。 今日の子どもたち 読書旬間
その6
今日も読み聞かせボランティアの保護者の方々が来てくださいました。 低学年だけでなく、中・高学年も読み聞かせに聴き入っていました。 ありがとうございました。 今日の子どもたち 読書旬間
その5
図書室に図書委員会が本のリクエストポストを置いています。 この読書旬間が始まってからずい分増えているそうです。(写真上) また、図書委員会がおすすめの本を紹介してくれています。(写真中) 図書室管理員の澤田さんが、季節に合った本のコーナーを作ってくださっています。(写真下) 10月17日(木)の給食今日の教員たち 学び変え続ける!!
今日の授業観察は、2年3組菅野教諭でした。
3年次の教員です。 生活科「きせつとなかよし」の単元で、めあては「とよたま小 あきのほうこくかいをして、マップをつくろう」でした。 校庭で秋を探す活動をしたことをもとに、一人一人が見付けた「秋」を付箋に書き出していきました。(写真上)まずは自分で考える時間です。集中して取り組んでいました。こんな小さな付箋に文字が書けるようになっていることに感心します。 ポイントは、夏と「比べて」ということです。さらには、自分の成長と合わせて考えられることが大切です。 生活科では、子どもたちの「気付き」を大事にした学習活動に重点を置いています。 次に、その見付けた「秋」を3人のグループで発表し合います。(写真中) 最後は、全体で共有していきました。(写真下) 豊小の誇り! 自分の言葉で!!
読書の時間が終了すると、各学級とも朝の会が始まります。
5年生の学級ではスピーチをしていました。 こうした活動の積み重ねにより、6年生となったとき朝会やMeetで全校児童を前にして、堂々と話ができるようになるのだと考えます。 6年生になったからと言って、急に話せるわけではなく、日々の積み重ねが力になっていくのだと思います。 1年生からの学びの連続性がいかに大事かと、今日の5年生を見て改めて思いました。 もちろん、そこには安心して話せ、何でも聴いてもらえる仲間がいる学級風土があるということが大前提です。 今日の子どもたち 読書旬間
その4
今日、読み聞かせの割り当てではない学級は自分で読書をしています。 4年生(写真上) 5年生(写真中) 6年生(写真下) 教員も一緒に読書をする姿も見られたり、落ち着いた雰囲気づくりにBGMを流したりしている学級もありました。 10月16日(水)の給食今日は「夕焼けゼリー」です。秋の夕焼けの空をイメージしたゼリーです。 にんじんを茹でてミキサーにかけたものに、みかんジュースを混ぜて冷やし固めています。この時期限定のゼリー、味わっていただきました。 今日の子どもたち 読書旬間
その3
今日は朝の学習の時間に、保護者の方々が読み聞かせのボランティアとして来てくださいました。 本日割り当てさせていただいた学級で子どもたちに読み聞かせをしていただきました。 お忙しい朝の時間帯に大変ありがとうございました。 明日も続きます。どうぞよろしくお願いいたします。 お手紙をいただきました。
紹介が大変遅くなってしまいましたが、以前、本校合唱団の児童が発表させていただいたはつらつセンター豊玉様より、ご参加くださった高齢者の方々からのお礼のお手紙をいただきました。
「子どもの頃にかえり、故郷を思い出しました。」 「豊玉小は私の母校です。50年ぶりに練馬に戻ってきて、母校のみなさんのハーモニー を聞き感動しました。」 「子どもたちの真剣な取組に涙が出ました。」 歌声に乗せて、子どもたちの「伝えたい」という心が届いたのだなと思い大変嬉しく思いました。 改めて、ありがとうございました。 |
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