満開の桜に迎えられて、令和６年度が始まりました。朝、登校した子供たちは、まず配られたクラス分けの名簿を見て、自分が何組になったかを知りました。「誰と一緒のクラスかな？」「担任の先生は誰かな？」ドキドキワクワクです。
　校長が転出、転入の教職員を紹介し、転入職員の挨拶がありました。その後、児童代表の６年生が今年度のめあてを発表しました。学校のリーダーとしてより良い学校にしていくこと、学習では国語の読み取る力を付けること、下級生と仲良くすることをめあてにして最高学年として頑張っていくということを立派に発表しました。
　３人の転入性の紹介を行いました。

　始業式の後は、校庭で担任との初顔合わせを行いました。さあ、明日からいよいよ新学期の授業が始まります。みんなで力を合わせて、楽しい学校をつくっていきましょう。

　春休み最後の平日、新６年生が新学期の準備のために頑張ってくれました。机・椅子を移動したり、色々な荷物を運んだり、隅々まできれいに掃除したり・・・さらには、入学式の準備として、教科書や配付物をそろえたり、式の会場である体育館の椅子並べをしたりと、本当によく働いてくれました。爽やかに、笑顔で働いてくれました。最後は、１年生に聴いてもらう校歌の練習もしました。
　感想を聞くと・・・「結構大変で疲れました。」「友達に久しぶりに会ったので楽しく仕事ができました。」「去年の６年生もこれをやっていたんだなあ、と実感しました。」などの回答がありました。素晴らしいスタートを切った新６年生。月曜日から、開四小の最高学年として活躍していきます。

　春休みも終わりが近づいてきました。４月５日（金）、あいにくのお天気で空気もヒンヤリしていますが、学校の桜はほぼ満開です。２階の教室や廊下で天気に関係なくお花見のできるポイントから撮影してみました。