かみかみ献立よくかむと、歯やあごを強くしたり、むし歯を防ぐなど、体にいいことがたくさんあります。 そこで、今日は五種類のお米をまぜた「五穀ごはん」や、頭や骨までまるごと食べられる「ししゃものピリから焼き」など、よくかんで食べる “かみかみ献立”にしました。また、牛乳やししゃもなどに多く含まれる“カルシウム”は、歯や骨を作るとても大切な栄養素です。たくさんかむことを意識していただきましょう。 開校65周年記念 航空写真撮影
11月7日(木)の給食後、心地よい秋晴れに恵まれ開校65周年記念の航空写真撮影がありました。航空写真のデザインは以前に児童から募集し、候補の中から児童が投票して決まりました。児童一人一人が紅白帽にカラーエプロンをつけ校庭に集合し、デザインの所定の位置につき、カラーエプロンと笑顔を広げ撮影を行いました。
また、全校写真も撮影し、しっかりと笑顔の花を咲かせました。 開校65周年記念集会 第2部 記念集会
第2部の記念集会の様子です。
関北小にゆかりのあるご来賓をお招きし、全校で65周年をお祝いしました。 「未来へつなげ」を合唱し、第11代校長の鵜殿 輝夫先生、関北小第1期生の佐藤 和子さんから当時のお話をしていただきました。 また、代表委員児童や6年生の出し物では、児童の輝く姿が見られました。 閉会後、この日のために用意してもらったお祝い献立を、みんなで楽しみました。 関北小にとって、記念すべき1日となりました。 開校65周年記念集会 第1部 なかよし班活動
第1部のなかよし班活動の様子です。
6年生が中心となり、全学年で協力し合いながら謎解きゲームを楽しみました。 教室内に隠された謎カードをすべて発見してミッションをクリアすると、次のステージの場所が分かる仕組みになっています。次のステージはズバリ、「体育館」でした。 第2部へ続きます。 オニオンドレッシングサラダQ.私たちはいつもたまねぎのどこの部分を食べているでしょう? 1.皮 2.葉 3.茎 正解は、「2.葉」の部分です。たまねぎは、もともと乾燥地帯の野菜だったので、葉を広げずに重なり合うことで身を守ったといわれています。 今日は、細かくしたたまねぎを使ってドレッシングを作りました。 よく味わって、残さずいただきましょう。 新米新米とは、今年収穫されたばかりのお米です。いつものごはんの見た目や味を思い出して、比べながら食べてみてください。ごはんだけ口に入れてたくさんかむと、だんだん甘くなります。 お米は、春から田植えの準備が始まり、長い時間かけて作っていただいた大切な食べ物です。よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 文化の日(3日)そこで、今日の給食では、「菊の花のポン酢あえ」を作りました。和え物の中に入っている黄色いものが、食用菊の花びらです。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 開校記念日(11月1日)
今日は、開校65周年記念集会でしたね!そこで、今日はお祝い給食の3回目です。
主食は、「赤飯」を炊きました。もち米と、“小豆”や“ささげ”という豆などを蒸した赤飯は、お祝いの時によく食べられます。これは、赤い色には「悪いものを追い払う」という意味があるからだそうです。また、にんじんの赤と大根の白で、「紅白なます」を作り、「五目汁」には、「祝い」の文字のなるとが入っています。 お祝いと感謝の気持ちでいただきましょう。 6年生 65周年記念集会
10月31日(木)に、関町北小学校の開校65周年を祝う記念集会がありました。
集会前半では、なかよし班に分かれて、代表委員会によるヒントをもとに謎解きを行いました。6年生を中心に、異学年の友達と協力してミッションを達成することができました。 集会後半では、全校が体育館に集まりました。6年生は学校を代表して、学校・地域・来賓の皆様に記念植樹の様子の紹介をしたり、お祝いの言葉や合唱「はじまりの歌」を贈りました。 65周年の記念すべき年の6年生として、「感謝の気持ち」「伝統を受け継ぐ気持ち」「『おめでとう』というお祝いの気持ち」「未来への希望」の4つの心をもって、大切な時間を過ごすことができました。 6年生 委員会紹介集会
10月30日に後期の委員会紹介集会がありました。各委員会の委員長が、委員会の仕事内容やお願いなどを全校児童に向けて話しました。下級生は、それぞれの委員会で頑張っていることを知ることができました。後期も、6年生を中心に全校児童で素敵な学校をつくっていけるよう見守ってまいります。
三色そぼろごはん関町北小学校は、今年65周年なので、ごはんの上にそぼろで「65th」という文字を作りました。調理員の方々が、すべてのクラスの盛り付けをひとつひとつていねいに作ってくださいました。 よく味わって、残さずいただきましょう。 紅白ゼリーお祝いの時に紅白の組み合わせを使うのには、いろいろな説がありますが、そのひとつとして、「赤色が赤ちゃん(誕生)を、白色が人の死や別れを意味し、このふたつを組み合わせることで人の一生(いっしょう)を表(あらわ)している。」このことから、縁起のよい色の組み合わせといわれているようです。 よくあじわいながらいただきましょう。 秋の香りおこわでは問題です!日本人は、栗をいつごろから食べてきたでしょうか? 1.縄文時代 2.平安時代 3.江戸時代 正解は、縄文時代です。栗は縄文時代に主食として食べられていて、日本で最も古い歴史書にも書かれています。昔は砂糖が貴重だったので、自然の甘味のある栗はとても大切に食べられてきました。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 |
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