さつまいもごはんさつまいもは、もともと南アメリカから伝わった食べ物で、その後、いろいろな国を経て、九州地方に伝わりました。昔は、鹿児島県を「薩摩」と呼んでいたので、“さつまいも”と呼ばれるようになったそうです。 秋の味です。よく味わっていただきましょう。 韓国料理「プルコギ」は、味をつけたお肉と野菜を炒めた料理です。韓国では牛肉を使うことが多いそうですが、今日は豚肉で作りました。 「トックスープ」は、「トック」というおもちの入ったスープです。おもちの丸い形は、お金に見立てていて、お金持ちになるようにという願いが込められているそうです。お正月には、このトックを食べる習慣があり、日本のお雑煮のような料理です。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 みかん“ビタミン”は、ほかにも“ビタミンA”や“ビタミンD”などがあり、果物や野菜に多く、体の調子を整えます。 果物や野菜をしっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。 トマトスープ色や大きさ、形など種類が豊富なトマトは、世界には数千種類もの品種があるといわれ、日本で栽培されているトマトだけでも100種類を超えています。 ここで、ミニトマトに関する問題です。 Q.ミニトマトは、もともと何のために作られたものでしょうか? 1.駅弁 2.機内食 3.学校給食 正解は「2.機内食」です。飛行機で食べられる機内食用に、汁がこぼれず、一口で食べられるように開発されたそうです。 3年生 学芸会の練習
学芸会の練習が始まっています。3年生にとって、初めての学芸会ということもあり、緊張しながらも楽しく、一生懸命頑張っています。
3年生が演じるのは「半日村」です。周りの人に笑われても、自分が信じた道を突き進み、大きなことを成し遂げる一平の物語を演じ切ります。 先週は、劇の最初と最後の歌を練習しました。民謡の独特なリズムは難しいですが、練習するうちにどんどんと上手になっています。本番にご期待ください。 6年生 学芸会の準備
学芸会に向けての活動が進んでいます。演技の練習では、場面ごとに集まり、動きなどの表現を考えながら練習しています。また、6年生は、小道具作りも自分たちで行います。丁寧に、そして、楽しんで作っている小道具は、自分たちの演技を引き立たせるアイテムの一つです。本番では、自分たちで作った小道具にも注目です!
4年生 学芸会の練習体育館に響かせるための声の大きさや、ステージ上での自分の立ち位置など、あらためて確認しなければならないことがたくさんあります。1つ1つの練習を大切にして、演技を磨いていきます。 野菜の香り漬けでは、ここで問題です!さわやかな風味にするために使っている「ある食材」とは何でしょうか? 1.梅干し 2.レモン 3.トマト 正解は、「2.レモン」です。 どんな香りがするか、どんな味がするか、よくあじわいながらいただきましょう。 ししゃもの南蛮漬けししゃもには、「カルシウム」という骨や歯を丈夫にする栄養素が多いです。みなさんの骨は、カルシウムの多い食品を摂ることで丈夫になり、体を支えることができます。 今日は南蛮漬けを作りました。頭から尾までまるごと食べられ、魚の栄養を全ていただくことができます。残さずいただきましょう。 秋分の日また、秋分の日をはさんだ7日間を「お彼岸」といいます。お彼岸の頃には、「萩」の花が咲き、おはぎをお供えする風習があります。 今日は、その花の様子に似せた「萩ごはん」です。緑の豆が枝豆で、赤の豆が小豆です。小豆の赤い色は、昔から悪いものを追い払うといわれ、小豆は縁起のよい食品とされてきました。 よくあじわって、残さずいただきましょう。 毎月19日は「食育の日」「大山おこわ」は、鳥取県の南にある「大山」という山の食材を使用したしょうゆ味のおこわで、お祝いの時に食べるそうです。おこわとは、お米の中にもち米をまぜたごはんのことで、今日は、山菜を使って作りました。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 大豆ラタトゥイユ今日は、5種類の野菜と大豆、豚肉を炒めて、トマトと一緒に煮込みました。煮込むことで野菜の甘みやうま味が出ておいしくなります。 今日の照り焼きチキンバーガーは、セルフサンドです。パンに照り焼きチキンとゆでキャベツをじょうずにはさんでいただきましょう。 3年生 計測
新学期が始まり、2学期の計測がありました。4月の計測から、夏休みも挟んで5ヶ月。身も心もずっと大きくなっています。
計測の前に、養護教諭から健康な生活を送るために、良い姿勢を保つことがいかに重要かという話がありました。 その後の授業を見てみると、早速実践する子供達の姿がありました。 これからも、子供達の成長を見守り、励ましてまいります。 6年生 学芸会に向けて6年生として2年生 学芸会1年生 図工の学習十五夜今日は、十五夜にちなんで、里芋を使ったうま煮と、みたらしだんごを作りました。おだんごは、給食室の手作りです。よくあじわいながらいただきましょう。 りんごゼリー・かぶのみそ汁 ・りんごゼリー ・牛乳 りんごは、約4000年前には栽培されていたと言われる程、とても古い歴史をもつ果物です。日本では、明治時代にアメリカから伝わり、各地で栽培が始まりました。現在は約2000品種のりんごが栽培されています。 おなかの調子を整える食物せんいや生活習慣病の予防に役立つ栄養がたくさん含まれています。 今日は、りんごを使ってゼリーを作りました。よくあじわいながら、いただきましょう。 世界の料理・フランス・白身魚のプロバンス風 ・豚肉のポトフ ・牛乳 今日は世界の料理で、オリンピック、パラリンピックが開催されていた“フランス”です。 「ポトフ」はフランス家庭料理のひとつで、本来は大きく切った肉や野菜などをブイヨンで煮込んで、マスタードを付けて食べます。日本でいう、おでんのような料理です。 「白身魚のプロバンス風」はフランス南部の温暖な気候で育った食材を使った料理で、主にトマトやにんにく、オリーブオイルなどが使われます。今日は焼いたホキに、じっくり煮込んだトマトソースをかけています。 よく味わって、残さずいただきましょう。 |
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