3年生 学芸会の練習
学芸会の練習が始まっています。3年生にとって、初めての学芸会ということもあり、緊張しながらも楽しく、一生懸命頑張っています。
3年生が演じるのは「半日村」です。周りの人に笑われても、自分が信じた道を突き進み、大きなことを成し遂げる一平の物語を演じ切ります。 先週は、劇の最初と最後の歌を練習しました。民謡の独特なリズムは難しいですが、練習するうちにどんどんと上手になっています。本番にご期待ください。 6年生 学芸会の準備
学芸会に向けての活動が進んでいます。演技の練習では、場面ごとに集まり、動きなどの表現を考えながら練習しています。また、6年生は、小道具作りも自分たちで行います。丁寧に、そして、楽しんで作っている小道具は、自分たちの演技を引き立たせるアイテムの一つです。本番では、自分たちで作った小道具にも注目です!
4年生 学芸会の練習体育館に響かせるための声の大きさや、ステージ上での自分の立ち位置など、あらためて確認しなければならないことがたくさんあります。1つ1つの練習を大切にして、演技を磨いていきます。 野菜の香り漬けでは、ここで問題です!さわやかな風味にするために使っている「ある食材」とは何でしょうか? 1.梅干し 2.レモン 3.トマト 正解は、「2.レモン」です。 どんな香りがするか、どんな味がするか、よくあじわいながらいただきましょう。 ししゃもの南蛮漬けししゃもには、「カルシウム」という骨や歯を丈夫にする栄養素が多いです。みなさんの骨は、カルシウムの多い食品を摂ることで丈夫になり、体を支えることができます。 今日は南蛮漬けを作りました。頭から尾までまるごと食べられ、魚の栄養を全ていただくことができます。残さずいただきましょう。 秋分の日また、秋分の日をはさんだ7日間を「お彼岸」といいます。お彼岸の頃には、「萩」の花が咲き、おはぎをお供えする風習があります。 今日は、その花の様子に似せた「萩ごはん」です。緑の豆が枝豆で、赤の豆が小豆です。小豆の赤い色は、昔から悪いものを追い払うといわれ、小豆は縁起のよい食品とされてきました。 よくあじわって、残さずいただきましょう。 毎月19日は「食育の日」「大山おこわ」は、鳥取県の南にある「大山」という山の食材を使用したしょうゆ味のおこわで、お祝いの時に食べるそうです。おこわとは、お米の中にもち米をまぜたごはんのことで、今日は、山菜を使って作りました。 よくかんで、あじわいながらいただきましょう。 大豆ラタトゥイユ今日は、5種類の野菜と大豆、豚肉を炒めて、トマトと一緒に煮込みました。煮込むことで野菜の甘みやうま味が出ておいしくなります。 今日の照り焼きチキンバーガーは、セルフサンドです。パンに照り焼きチキンとゆでキャベツをじょうずにはさんでいただきましょう。 3年生 計測
新学期が始まり、2学期の計測がありました。4月の計測から、夏休みも挟んで5ヶ月。身も心もずっと大きくなっています。
計測の前に、養護教諭から健康な生活を送るために、良い姿勢を保つことがいかに重要かという話がありました。 その後の授業を見てみると、早速実践する子供達の姿がありました。 これからも、子供達の成長を見守り、励ましてまいります。 6年生 学芸会に向けて6年生として2年生 学芸会1年生 図工の学習十五夜今日は、十五夜にちなんで、里芋を使ったうま煮と、みたらしだんごを作りました。おだんごは、給食室の手作りです。よくあじわいながらいただきましょう。 りんごゼリー・かぶのみそ汁 ・りんごゼリー ・牛乳 りんごは、約4000年前には栽培されていたと言われる程、とても古い歴史をもつ果物です。日本では、明治時代にアメリカから伝わり、各地で栽培が始まりました。現在は約2000品種のりんごが栽培されています。 おなかの調子を整える食物せんいや生活習慣病の予防に役立つ栄養がたくさん含まれています。 今日は、りんごを使ってゼリーを作りました。よくあじわいながら、いただきましょう。 世界の料理・フランス・白身魚のプロバンス風 ・豚肉のポトフ ・牛乳 今日は世界の料理で、オリンピック、パラリンピックが開催されていた“フランス”です。 「ポトフ」はフランス家庭料理のひとつで、本来は大きく切った肉や野菜などをブイヨンで煮込んで、マスタードを付けて食べます。日本でいう、おでんのような料理です。 「白身魚のプロバンス風」はフランス南部の温暖な気候で育った食材を使った料理で、主にトマトやにんにく、オリーブオイルなどが使われます。今日は焼いたホキに、じっくり煮込んだトマトソースをかけています。 よく味わって、残さずいただきましょう。 1年生 学芸会オリエンテーションそんな中、学芸会に向けてオリエンテーションを行いました。1年生全員で学芸会の動画を見ながら、106人で素敵な劇をつくるよ、という話をしました。「こんなふうにできるかな。」「はやくやりたいね。」といった声があり、とてもわくわくしている様子でした。 本番に向けて、力を合わせてがんばっていきます。 図工専科 ビーンズハウス
6年生は、黄ボール紙で豆のための小さな家をつくりました。住みやすさを考えて、間取りを決め、家具をつくります。生活の様子を思い浮かべ、一人一人が個性豊かな家を表現しました。
5年軽井沢移動教室ダイジェスト 3日目こちらは、関町北小学校5年生です。移動教室ダイジェスト3日目をお送りいたします。 まず、昨夜の星空観察からです。残念ながら、星を見るにはコンディションが良くなく、雲が多くなってしまったので、体育館で月と太陽の勉強をしました。講師の先生は、三日月、半月、満月など、日によって変わっていく月の見え方や、皆既日食について、体験的に学べるようにと、太陽に見立てたスポットライトや、月に見立てたボールを使って教えてくださいました。体育館の照明を暗くして、スポットライトの光をボールに当て、その光が当たる角度で、ボールが明るく見える部分が変わってくることで、月の満ち欠けを学ぶといったやり方です。子供たちは、実際には空で起きている天体の動きを真近で見ることができ、感心しながら学んでいました。 2日目の夜は、疲れがたまってきたのでしょうか、1日目よりもさらに早く寝入ってしまった子が、多かったです。 さて、本日、3日目に移ります。今朝も6時起床でした。今朝は、ベルデ一帯を幻想的な朝露が 包み、そのような中で朝の会を行い、関北エクササイズで目覚めのスイッチを入れ、1日をスタートさせました。雲ひとつない快晴も良かったですが、霧の中の朝の会も、また一味違って良かったです。子供たちも良い体験になりました。 朝食をいただいた後、荷物整理、部屋の片付けとなりました。団体生活では、これも力を発揮するべき活動です。シーツや布団を畳んだり、畳をほうきで掃いたりといった作業を友達と力を合わせて取り組みました。慣れない活動でしたが、3日間過ごした部屋を綺麗にしよう、テキパキ動こうという、やる気がみなぎっていて感心しました。 部屋の清掃が終わった後、本日、最初のイベントは、子供たちが楽しみにしていたお土産購入です。自分へのお土産、家族へのお土産、「どれにしようかな。」「先生は 何買ったの?」「へぇ〜〇〇は、これにしたんだ...」など会話をしながら、あれこれと売り場をぐるぐると回りながら選んでいました。お子さんがどんなお土産を買ってくるのか、楽しみにしていてください。 次は学年レクです。浅間山をバックにした広大なグラウンドて、ピンポン玉リレー、○✕ゲーム、ドロケイをしました。レクの最中に「がんばれ!」と自然に友達を応援する声が飛び交って、優しさを感じる和やかな雰囲気でレクは進みました。レク係はレクを成功させるために一生懸命に頑張りました。例えば、〇✕クイズでも、レク係が次のような問題を考えました。「東京などでは、食事の後、『ごちそうさま』というが、長野県は『いただきました』という、○か✕か」というような問題です。答えは 〇だそうですが、「へぇ〜そうなんだ...」とみんなが感心するような問題を出していました。そして、レクの最後には、学年全体の集合写真も撮りました。朝の霧もすっかりと無くなり、ピカピカの太陽のもと、さわやかな空気の中で集合写真を撮ることができて、思い出に残りました。 昼食のカレーライスをいただいた後、いよいよ、3日間を過ごしたベルデとのお別れ、閉校式となりました。全員が、ベルデ軽井沢の方々に、感謝の気持ち、お礼の挨拶をしっかりと述べている姿を見ると、5年生の健やかな成長を感じました。短期間でしたが、やはり集団生活を送るというのは、社会性も身についていくものだなと改めて思いました。 子供たちを乗せたバスは、ベルデ軽井沢のスタッフの方々に笑顔で見送られながら、学校へと出発しました。現在、バスは上信越道の碓氷軽井沢インターチェンジに入ったところです。 保護者の皆様におかれましては、今回、移動教室成功のために、様々な準備にご協力いただきまして、どうもありがとうございました。おかげ様をもちまして、実りの多い3日間とすることができました。お子さんの笑顔の帰校とお土産話、そして、手作りのお土産と買ったお土産を楽しみにしていてください。 この3日間、ダイジェストにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。ここで、ダイジェストの配信は終了させていただきます。 この後は、道路状況など、帰校へ向けての内容に切り替えて、配信させていただきます。 5年軽井沢移動教室ダイジェスト 2日目こちらは、関町北小学校5年生です。移動教室ダイジェスト2日目をお送りいたします。 まず、昨夜のキャンプファイヤーです。キャンプファイヤー係の子供を中心に、みんなでノリノリに盛り上がり、大成功でした。火の神様から、思いやりの火、挑戦する火、助け合いの火、協力の火、4つの火をもらった火の精霊たちが、薪に点火をすると、赤々と炎が燃え上がりました。すると、みんなのテンションも一気に上がり、その勢いで、広場は夜のステージへと変わりました。「キャンプだホイ」や「猛獣狩りへ行こうよ」のゲームをやったり、「ジンギスカン」や「ソーラン節」を踊ったりして、盛り上がりました。特に、ソーラン節では、「どっこいしょ、どっこいしょ」「ソーラン、ソーラン」と、元気な掛け声がこだましました。プログラムの一番最後は、 「Can do 〜君が輝くとき〜」の合唱曲を美しい歌声で、みんなで声を響かせながら、心を込めて 歌いました。そして、炎がだんだんと弱くなったところで、キャンプファイヤーはお開きとなりました。子供たちは、やりきった感で、とても満足そうな表情をして、就寝準備に入りました。 2日目です。昨夜は、初めての移動教室だったり、昼間のアクティブな活動もあったりで、すんなりと寝入ったようです。しかし、やはり環境が違うことでなかなか寝付けない子もいました。いずれにしても眠たそうな目をこすりながらも、朝6時に起床、6時半には広場に集まり、朝の会をしました。外の空気はひんやりとしていましたが、雲ひとつ見えない快晴です。そこでは、運動会でも行った関北エクササイズをして、自分自身にスイッチを入れました。 朝食はバイキングです。思い思いのチョイスで、おかずやご飯、パンを味わっていただきました。ウインナーや焼いたサバ、納豆や梅干、味噌汁やポタージュスープ、というようにいろいろなメニューがありました。 午前は、農業体験です。バスは、嬬恋村のキャベツ畑に向かいました。途中、車窓からは、目の前まで迫る浅間山がくっきりはっきりと見え、子供たちからは、「おっー」と歓声が上がりました。 農業体験では、めったに体験できない貴重な体験ができました。農家の方曰く、大きくて重そうなキャベツが美味しいということで、自分のお気に入りのキャベツが見つかるまで、どれにしようかと、真剣に選んでいました。お子さんが自分で収穫したキャベツは、お土産として持って帰りますので、楽しみにしていてください。また、収穫したキャベツがダンボールに詰められると、そのダンボールをトラクターの荷台まで運ぶ、という力仕事も手伝いました。「手が多いので助かるなあ」と、農家の方は喜んでいました。一人で15箱以上も運んだ子供もいて、やる気満々で取り組みました。さらに、農家の方への質問も立派でした。「どうしたら美味しいキャベツが育つのですか。」「1日に何箱、出荷するんですか。」のように、体験したからこそ、疑問に思うことをしっかりと農家の方に質問することができました。最後に、キャベツの試食もさせていただきましたが、正に採れたての、みずみずしい甘みのあるキャベツをいただくことができて、農業体験は大成功でした。 午後は、鬼押出し園へ行きました。ゴツゴツした溶岩石を間近に見ると、やはり浅間山を見た時のように、子供たちからは感動の言葉がたくさん聞かれました。名前の通り、本当に鬼が住んでいるかのような、黒くて大きな岩、奇岩が一面に広がっていて、大自然の中にいるということを、身をもって体験できました。またヒカリゴケという、光を反射してエメラルドや金色に光る珍しいコケを見ることもでき、子供たちは大自然の偉大さに、存分に触れることができました。 2日目にもなると、子供たちは団体生活にも慣れてきたので、お風呂の開始時間も早めることができました。日中の汗を流してさっぱりしたところで、2日目の自由時間をそれぞれの班ごとに楽しみました。カードゲームやオセロを楽しむ子もいれば、俳句を作る子、手紙を書く子もいました。何をやっても、高原のさわやかな空気が部屋の網戸から入ってくるので、心地よい中で自由時間を楽しむことができました。 本日の夕食は、コーンコロッケ、シュウマイ、ジャーマンポテト、とん汁などです。その後は、星空観察の予定です。昨日のキャンプファイヤーでは、天の川や夏の大三角など、たくさんの星が見られたのですが、今夜は果たしてどうなるでしょうか。この様子は、また明日のダイジェストでお知らせいたします。 今日も1日、みんな元気に過ごすことができました。明日は、お子さんが帰宅します。一回り成長している姿をお見せできるよう、残りの活動も頑張ります。 本日は、これにて失礼いたします。この後、何枚か写真を添付させていただきます。 |
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