今日の教員たち 学び変え続ける!
今日は高学年分科会の提案による研究授業がありました。
6年1組 体育科の川田教諭による保健「病気の予防 喫煙、飲酒、薬物乱用と健康」の授業です。めあては「お酒との関わり方を考えよう」でした。 本校の研究主題は「学び方を身に付け、互いに学び合う児童の育成」 〜「自ら学ぶ授業」への授業革新を通して〜 です。 また、高学年分科会の目指す児童像は「自分と他者の考えを比べながら、考え方を発展させることができる児童」です。 私(校長)は、子どもたちの表情が見たいので、前から参観しています。子どもたちの目を見ると、学習に主体的に学ぼうとしているかどうかが分かります。 授業の最初から素晴らしかったです。(写真上) また、本校が大事にしている「対話」ですが、今日の授業は友達との「対話」」が中心でしたが、その様子も感心しました。 相手の考えをしっかり聴き、違い等も受け止めた上で、自分の考えを伝えるということがどのグループにもできていました。 相手を尊重し合う姿に感動しました。 この温かい人間関係や親和的学級風土は、授業の基盤であり大前提です。 感謝!
6年生の言葉を受けて、改めて「感謝」です。
11月20日(水)の給食今日の果物は、みかんです。みかんは柑橘系の果物です。ビタミンCが多く含まれていて風邪予防や疲労回復に効果があります。日本では、愛媛県、和歌山県、静岡県、熊本県で多く生産されています。今日の給食では、熊本県のみかんを用意しました。しっかり食べて風邪に負けない体を作りましょう。 Meetにて 6年生の言葉
月曜日の朝会に続き、給食の時間にMeetでの6年生からの言葉がありました。
11月23日の勤労感謝の日にちなんで「人に感謝することの大切さ」を呼び掛けてくれました。 また、今日11月20日は「世界子どもの日」だという紹介をしてくれました。 子どもたち自身が、自分たちのもつ権利について知り、学び、意見を言っていくことの大切さを伝えてくれました。 「豊玉小をよりよい学校にするために、みなさんも意見を出していきましょう!」という話がとても頼もしく感じ嬉しかったです。 嬉しい訪問!
開校記念日に向けての話の中で「興味がある人は校長室に豊玉小の歴史を見に来ていいですよ」と伝えました。
低学年の子どもたちは頻繁に校長室に来てくれていますが、高学年は遠慮?もあってか、あらたまって声を掛けてくれます。 今日は中休み、校庭でのなわとびができず室内遊びだったのですが、5年生が校長室の写真を見に来てくれました。 写真を見ながら、ああでもない、こうでもないと楽しそうに話していました。 授業中に巡回したときも、子どもたちにいろいろ話し掛けたいのですが、学習の流れのじゃまをしてはいけないので、極力控えています、、、。 ですので、校長室に来てくれた時や休み時間等の隙間の時間での子どもたちとの会話がとても嬉しく楽しいです! 因みに、校長室のドアは、校内巡回中や出張で不在時、オンライン等会議中以外は全開です。 保護者の皆様も、何かありましたら(何かなくても)、どうぞ気軽にお立ち寄りください。 今日の子どもたち 音楽会に向けて始動!
その3
4年生です。 各教室や音楽室に分かれてパートごとの練習です。 学級担任や学力向上支援員も指導に関わっています。 今日の子どもたち 日常のひとこま 授業風景より
5年生:体育科「タグラグビー」(写真上)
ラグビーとは違い、タックル等の一切の身体接触は禁止で、相手チームのいないスペースへ走り、相手チームから逃げてゴールを目指して走るボールゲームです。 ボールを両手で置くと「トライ(得点)」となります。 3年生:朝の学習(モジュール)の様子です。集中して取り組んでいます。(写真中) 2年生:図工科「ペットボトルを使って自分のペットを作ろう」 端末等に書いた設計書をもとに、真剣且つ楽しそうに学習していました。(写真下) 11月19日(火)の給食毎月19日は食育の日です。今日は群馬県の郷土料理「まいたけご飯」「こしね汁」を取り入れた献立にしました。 「まいたけご飯」は、群馬県が主な産地であるまいたけを使ったご飯です。一年中食べられているまいたけですが、秋から冬が旬のきのこです。 「こしね汁」は、群馬県富岡市の特産品、こんにゃく、しいたけ、ねぎが入った汁でそれぞれの頭文字をとってこしね汁と言います。 郷土料理を通して、群馬県のことを知るきっかけになればと思います。 今日の子どもたち 日常のひとこま 授業風景より
6年生:道徳科「55年目の恩返し」
端末を活用し、自分の考えを打ち込み、提出します。それを全体で共有し、友達の考え方に触れながら、さらに全体で考え議論していました。(写真上) 5年生:27日からの武石移動教室に向けての準備の話し合いをしていました。(写真中) 4年生:外国語活動です。 絵カード等も使いながら「What do you want」→「I want 〜 piease」を伝え合っていました。(写真下) 今日の子どもたち 図工室では、、、展覧会に向けて!
6年生が、陶芸の学習に取り組んでいました。
作品づくりをしながら、対話が活発でした。 図工科では「表現と鑑賞の一体化」とよく言われますが、まさに、表現活動をしながら、お互いの作品を見合い「ああでもない、こうでもない」と伝え合っている姿がありました。 今日の子どもたち 音楽会に向けて始動!
その2
2年生です。 2年生も、各担当の楽器に分かれ、お互いに教え合ったり、聴き合ったりしながら真剣に練習に取り組んでいました。 今日の子どもたち 音楽会に向けて始動!
音楽会まで約3週間となり、各学年とも音楽会に向けての学習が本格的に始まりました。
今日は1年生です。担当する楽器に分かれて練習をしていました。 自分たちで声を掛け合いながら、自主的に取り組んでいる姿に感心しました。 今日の子どもたち クラブ活動より
その2
今日の子どもたち クラブ活動より
年間で決して多くはないクラブ活動ですが、自分たちで自主的に計画し活動しています。
今日は、6年生の卒業アルバムの写真撮影も行っていました。 もう、そんな時期だと改めて思いました。残り4か月ほどで6年生は卒業です。また、各学年もそれぞれ現在の学年での学習が終わり進級します。 15日で148周年を迎えた豊玉小も149年に向けて新たな歴史の一歩を踏み出しました。 一日一日の重みを感じながら、大切に過ごしていかなくてはと思います。 今日の子どもたち 日常のひとこま
2年生です。
ふれあい月間の取組の1つとして、標語づくりに取り組んでいました。 「いじめる人」「いじめられている人」「いじめを見ている人」の3つの立場で考えながら、特に「傍観者」である「いじめを見ている人」の視点に立って、考えている子が多かったことが、より嬉しかったです。 Meetでの全校朝会
その2
〇今週のキーダワードは「想像する」です。 〇同じことを言ったりやったりしても、矢が刺さらない人もいるかもしれません。また、少ししか刺さらない人や、反対に強く刺さる人もいると思います。 〇でも、自分はいじめているつもりがなかったとか、ふざけただけで自分は気にしなかったから相手も同じだと思ったというのは違います。 〇相手がどう思うか、相手の気持ちを「想像する」ことが大切です。「心」を働かせてください。 Meetでの全校朝会
新しい1週間が始まりました。
まずは6年生の言葉からです。(写真上) 次に今週のキーダワードです。 以下、私(校長)の話の概要です。 〇先週のキーダワードは「いじめの矢」と心でした。この「いじめの矢」はどうしたら抜くことができるか考えてほしいと伝えました。(写真中) 〇みなさんから、たくさんの考えがTOYOTAMAポストに寄せられ嬉しかったです。 (幾つかの考えを紹介しました。) ・最初からいじめをなくす・「ごめんなさい」をする・「ふわふわ言葉」(だいじょうぶや上手だね)を使う・「いじめはだめだよ」と声をかける・いじめられている人を他の人が助ける 〇みんなも考えてくれたように、こんな言葉をかけてほしいです。 「一人じゃないよ」「ぼくと一緒にいればいいよ」「心配ないからね」「大丈夫、私がついているよ」「心から「ごめんなさい」と謝る「もう二度としない」 〇でも、「いじめの矢」が抜けた跡はどうなっているでしょうか。このように穴の跡が残っています。(写真下) 〇全部抜いても、いじめの跡は残るのです。消えないのです。10年たっても、20年たっても、心にできた傷は消えません。忘れることはできないのです。 〇だから、いじめは絶対に許されないのです。なくさなけれなならないのです。 11月18日(月)の給食今日は、韓国のソウルフード「トッポギ」です。トッポギとは、うるち米で作られた韓国の棒状のおもちです。もちもちしていますが、日本のおもちと違って伸びにくく加熱しても溶けません。 今日の給食では、通常の食べ方と同様にコチュジャンと砂糖を使って甘辛く炒めました。トッポギは弾力があるのでしっかり噛んでいただきました。 祝148周年!開校記念日に寄せて
本日の昼の放送にて、以下について私(校長)から話しました。
今年度令和6年度は豊玉小学校創立148周年です。 明日11月15日で 148歳になります。 明日は開校記念日と言って学校のお誕生日で学校はお休みとなります。 学校には、沿革史といって、学校の様子や当時の出来事等が書いてある記録があります。 それを読んでみました。 豊玉小学校は、今から148年前、明治9年、西暦でいうと1877年に11月15日に開校しました。今年は2024年ですから、まさに148年前ということになります。 明治というのは、今は、令和という名前の時代ですが、その前にさかのぼると、平成、昭和、大正、明治とありました。因みにその明治の前は江戸時代です。 最初は、現在も練馬区の中村にある南蔵院というお寺の一部を借りて開校したそうです。 豊玉尋常高等小学校と言っていました。 初代の校長先生は、正垣 よしはる 校長先生という方で、現在、生きていらしたら、 200歳くらいなります。 それから、二代、三代・・・と続いて、最近では、中村 豊校長先生、小高 敏男校長先生、そして、今年度から私氣田で34代目となります。 校長室に写真が飾ってあります。興味のある人はのぞきにきてください。 そして、そこからしばらくたって、みなさんがかぶっている校帽の帽章、帽子の印が稲を表すマークと豊玉の豊になったそうです。 また、校歌(今とは違うようですが)が作られました。 東京都で一番歴史の長い学校は、豊玉小より4歳上で今年152歳になりますが、私たちの豊玉小も東京都はもちろ、日本の中でも歴史と伝統のある素晴らしい学校です。 みんさんの先輩たちが、その歴史と伝統をつないできて今の豊玉小があります。 そんな素晴らしい豊玉小の子どもであることを誇りと自信をもってくださいね。 ぜひ、みんさんもこのすばらしい豊玉小をさらによりよくして「日本一の学校!」を目指していきましょう。 ぜひ、明日はお祝いと感謝の気持ちでいてくださいね。 祝148周年!明日11月15日は豊玉小の開校記念日
明日11月15日は本校の開校記念日です。
改めて、本校の沿革史を読んでみました。(写真上) 開校以来歴代の校長先生方の写真が校長室に飾ってあります。(写真下) 初代から第11代までは写真がなく、お名前のみですが。(写真中) 私(氣田)で第34代となります。 本校が東京都はもちろん、日本の中で150年の歴と伝統をもつ学校の1つであるということに誇りを感じます。また、脈々と受け継がれてきた諸先輩方の努力と本校に在籍されていた方々への感謝を抱かずにはいられません。 明日は、学校はお休みとなりますが、ぜひ、豊玉小学校の148周年をお祝いし、これまで本校に関わりのあった方々への感謝と敬意を表す日としたいと考えます。 本校の卒業生の保護者やご家庭の方々も多くおられたり、たまたまご縁があってこの地に来られた方々もいらっしゃったりと思いますが、ぜひ、本校の148周年を少しでも話題にしていただけたら幸いです。 |
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