授業革新 子ども主体の授業へ!
正しくは、今日ではなく昨日の授業からです。
6年 考えをお互いに説明し合っています。(写真上) 4年 ICT機器を活用しながら、自分の考えを説明しています。(写真中) 頭の中で理解していると思っていることや自分では分かっていることを、改めて、言葉にして人に説明することで、より確かなものになります。 こうしたアウトプット(表現)を大事にしていきたいです。 教員の声だけが響いている(教師の一方的な説明のみ)授業は、よくない授業です。 もちろん、無関係なことを声に出しているのはだめですが、校内を回っていて子どもたちの学びの声が聞こえてくると嬉しくなります。 6月26日(水)の給食今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その7
終わりの会です。 豊玉中学校生徒会長のあいさつ(写真上) 豊玉小学校代表のあいさつ(写真中) 最後、中学生が見送ってくれました。(写真下) 本校で見ている頼もしい6年生が、中学校では、かわいらしく見えました。 豊玉中学校の生徒さんは、とても真面目で優しいです。丁寧に子どもたちに接してくれました。また、豊玉中学校に誇りをもっている様子が先日の運動会や今日の姿から感じることができました。 大変お世話になりました! 今日の体験的学習は、豊玉中学校に進学する、しないは関係ありません。 学級活動の学習内容に、「一人一人のキャリア形成と自己実現」というものがあります。 現在や将来に希望や目標をもち、その実現に向けて日常の生活をよりよくしようとすることがねらいです。 今日の学習が中学校生活やその先の生きる意欲や態度につながることを願います。 今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その6
今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その5
今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その4
今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その3
部活動体験です。 今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
その2
授業見学です。 今日の子どもたち 6年生「豊玉中学校 体験入学」
豊玉中学校学区の豊玉南小と本校の6年生が授業を参観し、部活動の体験をさせていただきました。
まず、豊玉中学校の慶野校長先生からお話をいただきました。 6月25日(火)の給食今日は6年生が豊玉中学校体験入学の日にちなんで、豊玉中学校とのコラボメニューです。初登場ビスキューイパンを紹介します。ビスキュイはフランス語で「2度焼く」という意味があります。丸パンの上にビスケット生地をのせて焼きました。表面はサクサク、パンはふんわりして違う食感が楽しめます。給食室がパン工場のように甘いにおいでいっぱいでした。 6月24日(月)の給食今日はいろいろな地域で食べられている郷土料理、呉汁です。大豆をすりつぶしたものを呉といい、それをみそ汁に加えたものを呉汁と言います。たっぷりの野菜と一緒にいただきました。 給食室の様子を一枚紹介します。松風焼きをスチームコンベクションで焼いているところです。一度に鉄板が10枚入るので松風焼きは一度に400個焼くことが可能です。スチームコンベクションは焼き、蒸し料理に利用しています。 Meet での6年生の言葉と2年生の表彰
今日の6年生の話は、アジサイについての歴史と梅雨の話でした。
出番を待っている時は、何度も深呼吸をして緊張している様子が伝わってきましたが、いざカメラの前に立つと落ち着いていてさすがでした。 5月に行われたわんぱく相撲練馬区大会で、2年生が見事優勝しました! その表彰を行いました。 学校内のみでなく、様々なところで自分の力を発揮してほしいなと思います。 授業革新 子ども主体の授業へ!
その2
自分たちの設定したテーマに沿って、提案文を作成していました。 自分の書き込んだ意見等は瞬時に共有されます。 そして、友達の考えも参考にしながら自分の意見を再構築することができます。 これをこれまでは ☞以下が一般的です。 ○ノートに自分の考えを書く ○発表する ○教師がその意見を板書する ○ノートにまとめる それをこうしたツールを活用することで他の考えに触れながら考えていけます。 個別最適な学びと協働的な学び(「令和の日本型学校教育」がめざすものです。こちらについてはまた改めてお伝えします。)が一体的に可能となります。 より創造的(クリエーティブ)な学びの可能性をさぐっていきたいと考えます。 もちろん、デジタルのみが絶対ではありませんが、選択肢としてこれらを普通に活用できる力は今後間違いなく必要です。 子どもたちの感想 「自分の意見にいいね!がもらえると、認めてもらえた気がして嬉しい」 「みんなからの意見に対してのコメントを読むのが楽しみ」 「友達が何を考えているかがすぐに分かるから、考え付かないときに参考になる」 授業革新 子ども主体の授業へ!
以前、本校の業務改善について、鈴木主幹教諭の教育総合展での発表の様子をお伝えさせtいただきました。
日本教育新聞にも取り上げていただき記事が掲載されたこともあり、その後も東京都内はもちろん、全国から問い合わせをいただいております。 実際に学校への訪問があったり、遠方には鈴木主幹教諭がZoomにて説明等をしたりしています。7月には、兵庫県の赤穂市の議員さんが視察にいらっしゃいます。 本校の取組が本校のみにとどまることなく、広がり、お互いに学び合えていくことは大変嬉しく思います。 そんな教職員の業務改善とともに、授業においての活用も始めています。 教育用の情報共有アプリ「Padlet]の活用です。 写真は6年生の国語科「デジタル機器とわたしたち」の学習の様子です。 今日の子どもたち 2年生の授業より
2年1組 音楽科(写真上)
電子黒板も活用しながら・・・ 2年2組 講師の瀬尾先生と図書(写真中) 中休みに「校長先生、ミニトマトができてたよ!!」と教えてくれた子どもが、早速、図書の時間にミニトマトに関係した本を熱心に読んでいました。 学びはつながっています。 2年3組 国語科(写真下) 立ち歩いているのではありません。 お互いの考えを見て回っています。対話的な学びを通して、協働的な学びが生まれています。 今日の子どもたち 4年生 総合「だれもが関わり合えるように」
区から、車椅子や高齢者や妊婦さんの疑似体験ができる用具等をお借りし、体験的活動を行っていました。
日常の生活の中で、障害のある方や高齢者の方が感じている困り感等を子どもたちが全て理解することはできないと思います。 しかし、「想像力」を働かせることはできます。 そして、こうした体験的な活動はその「想像力」をもつことの一つのきっかけになります。 社会には様々な立場の人がいること、その違いを認め合いお互いを尊重することは「豊小プライド」「自立 創造 共生」の「共生」の一歩だと考えます。 地域未来塾
地域の方々のお力を借りて放課後の学習支援を行うものです。
毎週金曜日 14時45分から15時30分 第2・3学年対象です。 今日は今年度1回目が行われました。 地域未来塾のスタッフのみなさんです。 右から 学習支援コーディネーター 長谷川さん(副校長補佐としても勤めてくださっています) 学習支援員 丸山さん、小関さん、竹村さん です。 子どもたちが大変お世話になります。 どうぞよろしくお願いいたします。 豊小の誇り!! 学校を豊小美術館に!
図工科の田辺主任教諭が子どもたちの作品を掲示していました。
私(校長)は、もちろん展覧会という大きな行事での作品展示も大事ですが、日常的に学校内に子どもたちの作品が飾られているとよいなと考えます。 掲示物として、と言うよりも、子どもたちの「創造」の姿が見たいからです。 そして、それらを学年関係なくお互いに見合えたらよいなと思います。 田辺主任教諭には、学校を美術館!のようにしたい!!と話しています。 今日の子どもたち 縦割り班活動
その5
活動後、教室に戻る子どもたちの声です。 「校長先生、最高におもしろかったよ!」(1年生) 「6年生のお兄さんお姉さんがやさしい!」(1年生) 「あ〜楽しかった!」(2年生) 「クラスもいいけど、いろんな学年がいるから、たてわりはん遊びも楽しい」(2年生) 「次の遊びも楽しみ!」(3年生) 「ぼくも6年生みたいにやりたい。かっこいい!」(3年生) 今日の子どもたち 縦割り班活動
その4
10団〜12団です。 ドッジボールでは、高学年は左手を使って投げたり、ボールをお互いに下の学年に譲ってあげたりなど、異年齢ならではの関わりが見られました。 |
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