2月4日の給食![]() ![]() ○ガパオライス ○にらたまスープ ○カノムチャン ○牛乳 今日は、6年生の英語の授業「World Food Fes!」とのコラボ給食、第一弾です。 この授業は、「世界の料理を紹介し合おう!」という内容で、自分の選んだ料理をお互いに紹介し合い、食べてみたい料理を投票して順位を決めたそうです。 第一弾は、6年2組。タイの「カノムチャン」です。 タイのデザートである「カノムチャン」は、粉にココナッツミルクと水と砂糖を混ぜて蒸したお菓子「タイ風のういろう」のようなお菓子です。カラフルな色と、甘い味で、もっちりした食感です。 給食では、ナッツは使用できないため、ココナッツミルクを牛乳に変えて作りました。 2月3日の給食![]() ![]() ○節分のりまき ○いわしのかば焼き ○鬼入りさわにわん ○牛乳 昨日の2月2日は節分でした。節分には豆まきをしますね。豆をまくことで、魔除けになると言われています。今日のごはんには、豆まきの時によく使われる、大豆を入れました。ごはんをのりでまいて、のりまきにして食べてください。 いわしのかば焼きは、いわしに衣をつけて揚げてから、しょうゆ、砂糖、みりんなどで作った甘辛いタレをかけました。鬼は、焼いたいわしの頭の臭いと、トゲトゲしたひいらぎの葉っぱが苦手だと言われています。そのため、いわしの頭を、ひいらぎの枝に刺して戸口におくと、鬼がやってこないと言われています。 1月31日の給食![]() ![]() ○さつまいもごはん ○油淋鶏 ○おひたし ○牛乳 油淋鶏は、揚げたとり肉に、刻んだ長ネギや醤油で作ったタレをかけた中国料理です。 油淋鶏は、衣をつけて油で揚げる場合と、衣をつけない油淋鶏があります。日本では衣付きの油淋鶏が多いですが、本場中国では骨付きのとり肉を使った、衣なしの油淋鶏が多いそうです。 今日の油淋鶏のタレは醤油、生姜、ねぎ、砂糖、ごま油でつくりました。ごま油を入れることで香ばしくなります。 1月30日の給食![]() ![]() ○たくあんごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 ○練馬サラダ ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は地産地消を取り入れた献立です。地産地消とは、地元でとれた食材を地元で消費しようという取り組みです。 収穫してすぐの食材は新鮮でおいしく、流通のコストがかからないため、安く手に入れることができます。作った人の顔が見える安心感もあります。 「たくあんごはん」に使われているたくあんは、区内の農家の人が育てた練馬大根を使って作られたものです。練馬大根は、伝統のある野菜で、たくあんを作るのにぴったりです。 今日のサラダに使っている白菜や大根も練馬産です。 1月29日の給食![]() ![]() 〇ビビンバ ○わかめスープ ○ココアムース ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 ビビンバは、韓国料理です。「ビビン」が『混ぜる』、「バ」が『ご飯』と言う意味で、ご飯に、ナムルや肉、卵などの具を入れ、よく混ぜて食べる料理です。 たっぷりの野菜に、お肉や卵などのタンパク質も入るので、一皿で栄養満点です。 付け合わせのわかめスープも、韓国ではよく食べられています。 1月28日の給食![]() ![]() ○ごはん ○鯨のマリアナソース ○ブロッコリーサラダ 〇かぼちゃのみそ汁 ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、昭和50年ごろの給食です。この頃よく出ていたという鯨の肉を使いました。当時の給食では、竜田揚げや、オーロラ煮、鯨カツなど各地でいろいろなメニューが出ていたそうです。 少し濃いめの味付けで、ご飯がすすみます。 1月27日の給食![]() ![]() ○コッペパン&いちごジャム 〇カレーシチュー 〇春雨サラダ ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 当時の給食は、ほとんどがパンの献立でした。そしてパンは、コッペパンがよく出ていました。今日は、昭和40年頃の給食を再現し、コッペパンといちごジャムにしました。 また、昔の給食では、今のような牛乳ではなく脱脂粉乳でした。1950年代半ばくらいから、今のような牛乳に切り替わりました。 |
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