9月1日(月) 
	 
牛乳 キャベツとハムのソテー ぶどうゼリー 「根菜」とは、土に埋まっている部分を食べる野菜やいも類の総称で、「根菜類」とも呼ばれます。「根菜」と書きますが、根を食べるものばかりではなく、土に埋まる茎の部分や、根と茎が合わさった「担根体」を食べるものもあります。例えば、じゃがいもや里芋などは根ではなく茎が大きくなったものです。 「根菜」は保存がきくものも多く、通年で出回っているものもありますが、基本的には秋冬が旬です。秋から冬にかけて出てくる「根菜」にはにんじん、大根、ごぼうなどがあげられます。 土の中で育った「根菜類」は、水分が少ないので身体を冷やしません。またビタミンやミネラルを豊富に含み、血行を促進します。血液や筋肉を作るタンパク質の働きを助け、代謝をアップさせてくれるのです。 今日の給食では、にんじん、ごぼう、しょうがなどの「根菜」を入れて「ドライカレー」を作りました。  | 
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