12月8日(月)校長先生のお話
人は、色々な違い「個性」があるけれど、みんな生まれたときから等しく「一人の大切な人」とされる権利をもっています。お隣の席の友達と自分とを比べたとき、好きな食べ物、得意な教科、遊びたいゲーム…。その「違い」が、一人ひとりの「個性(こせい)」です。違うことは、悪いことじゃありません。「同じだから安心、違うからダメ」ではなく、その違いを認め合うことが大切です。 例えば、鉄棒が苦手な友達がいたとします。上手に出来なかった時に「笑う」のではなく、「がんばれ!」と応援したり、「もっとこうするとできるよ」とアドバイスしたりできたら、最高ですよね。みんな一人ひとりが、自分の良さや友達の良さを見つけ、困っている人がいたら、お互いの得意なことを生かして助け合えたら、この学校はもっともっと素敵な場所になります。 最後に、「自分がされて嫌なことは、友達にもしない」という思いやりの気持ちを、この一週間、そしてこれからもずっと大切にしてくださいね。 12月1日(月)〜12日(金) 冬の体力つくり(1) 持久走週間
橋戸小では、寒い季節でも外で運動する習慣付けと、病気に負けない体力つくりを目的に「冬の体力つくり」を実施しています。第1段は「持久走」です。
持久走週間では、体育の時間や中休みに5分間走をします。都道府県カードに走った周数を塗って、達成感を味わってもらいたいです。 中休みは、体育委員会の児童が低学年と中・高学年別コースの目安としてコーンを準備します。その後、全員で準備運動をし、5分間走ります。(先生も一緒に走ります) 6年生は、13日(土)の学校公開日の持久走記録会を目標にしています。少しずつでも、継続することで持久力が身に付くことでしょう。 第2段は、3学期の「なわとび」です。こちらも楽しみです。
12月7日(金)レインボー班遊び
今日の朝の時間は、レインボー(縦割り)班遊びでした。班ごと場所を分けて活動しました。
ワークスペースでは「ハンカチ落とし」や「ゴロゴロドッカン(爆弾)」。 晴天の校庭では「ドッジボール」。 屋上も使って「しっぽ取り」や「じゃんけん列車」。 5年生が1年生を送迎し、6年生が企画した遊びで楽しみました。 橋戸小の屋上からは、空気が澄む冬ならではの「富士山」が関越道の向こうに真っ白の頭をのぞかせていました。
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