大地の恵み21日(土)は冬至です。 上へ上へ走ろうチャレンジ千秋楽走っているときに思ったことを3年生から。 『みんなの走る力ができるからいい。』 『たくさん走って疲れたな。100周、走りたいな。』(89周を達成。) 『何で走る意味があるんだろう。』(何だと思う?と返したら、寒いからみんなで体を動かすため、と。) 『後、どのくらい自分の走る力が持つか。どうすれば、体力を削らないで走れるか。』(あなたの答えは?と返したら、あまり足を広げないようにして、けど、踏み込む、と。) 12月4日記事も参照ください。 黄金のイチョウ温暖化の冬、やっとシャワーを浴びています。 〜金色のちひさき鳥のかたちして 銀杏ちるなり夕日の岡に〜 お待たせしました。与謝野晶子さん。 中はオーケストラ鑑賞から戻ってきた6年生を迎えるイチョウです。 12日(木)の寒風で散りゆきます。(右) 師走芸術10日(火)、6年生は練馬文化センターでオーケストラ鑑賞です。(中)練三小は全体を見渡す二階席左寄り(右:練馬文化センターホームページから)から。 印象に残った楽器を尋ねました。 〇バイオリン 広がるように響く音色です。お母さんが演奏していました。 〇トランペット 伸びるように大きな音が好きです。 〇小太鼓 打楽器だけのアンサンブルがかっこよかったです。 〇フルート 音色がきれいです。ハープとの絡みがよかったです。 〇チューバ いとこが演奏しています。それに影響されました。演奏を支えるのがよいです。 〇人の歌声 ホール全体に響き渡っていました。あんなに高い声は出せないし、同じ女の人とは思えなかったです。 11日(水)から個人面談期間です。 高学年研究授業6日(金)は5年生の新しい形の求積授業でした。長方形や正方形なら、求められますが、比べたい形は斜めに見える平行四辺形です。斜めの形は数えられない!子どもたちは「・・・」です。でも、この斜め、よく見れば、45°、直角二等辺三角形、1:1:ルート2です。「・・・」から「行けます。」「うん、うん。」「行ける。」「0.5と0.5で」と子どもたちの思考が回り出しました。自力解決後、様々な手だてを紹介し合いました。(左・中・右)当初の・・・は学びの原動力だったのです。まとめで出てきた平行四辺形に向かって、「はいっ!はいっ!」「あっ、も〜わかった。」 明日が待たれる学びを作ります。 落葉の桜年度始め、4月1日記事の白桜は中のように、薄桜は右のように、今、静かに子らを包みます。 7日(土)は二十四節気の大雪です。 走ろうチャレンジ朝会4年生の抱負です。 「絶対に100を超えます。」 「周りに注意しながら、思いっきり走ります。」 「息が切れないように、最初から本気を出さないで、マラソン程度で走ります。」 「そんなに体力を使わない。そんなに体力を使ったら、走れなくなります。」 右は1日(日)の練馬大根引っこ抜き競技大会で収穫された練馬大根です。「ぼくの家に2キロのダンベルがあるけど、それより重い感じです。」との声も。これを使った練馬スパゲティが2日(月)の給食に出ました。(12月育膳集参照) イングリッシュ・ウィーク師走に入りました。東京の日の入りは12月5日頃が最も早く、16時28分です。 |
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