中西小では、4年前から児童が学校にいる間大きな地震があった際の非常食を備蓄しています。練馬区の防災備蓄倉庫もありますが、学校独自での対応です。大きな地震がある際には、保護者の方が職場にいるときには、その場から離れないというのが東日本大震災以降の対応となっています。児童が保護者の方が迎えにくるまで長時間、学校でお預かりすることが想定されます。この備蓄食は卒業前に6年生に配布されます。今日が配布日でした。今年度は、備蓄食としておにぎりも加わりました。歴代のPTA企画委員さんが子供たちのことを考えて用意してくださっているものです。アレルギー対応なども考えて選定していただいています。