学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

オンライン生活科見学   2年生

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コロナ禍により、生活科のお店見学はできません。(一般のお客さんとの接触の心配など)
本来は、教室での授業のみで行なうところですが、関北の先生たちは「ポジティブ思考」です。お店の方との打ち合わせを綿密に行なって、「オンライン」による生活科見学にチャレンジしました。

音楽朝会  みどりの風合唱団の発表

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 今日のオンラインによる音楽朝会では、みどりの風合唱団の歌(怪獣のバラード)を視聴しました。
 はじめに、音楽室からライブ配信にて、活動の内容についてメンバーから説明がありました。一人一人が堂々と自分の担当のセリフを発表することが出来ました。学芸会の成果が生きています。また、合唱団への勧誘もしてくれました。
 「怪獣のバラード」はとっても楽しい気持ちにさせてくれる歌唱曲であり、多くの学校の合唱団が発表曲に選ぶ名曲です。楽しい活動の映像に乗せて、きれいな歌声が校内に響きました。みどりの風合唱団は、18日に「クリスマスコンサート」を予定しています。「怪獣のバラード」の他にも多くの合唱曲や個人曲が発表されます。今から楽しみです!

大成功に歓喜

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 お祭りの「打ち手」のような「かまえ」をする子が見本となります。大拍手!

 最後に発表会です。今流行りの「ザ ファースト テイク」です。緊張感がみなぎります。最後のグループが終わった瞬間に、歓喜の拍手が起こります。そして、サプライズで参加した先生たちの大太鼓の演技。
 「あー楽しかった」  先生たちの役者ぶりにも感心でした。

緊迫した展開

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 「全体の流れをつかむ」「グループごとに太鼓をたたく」「オリジナルのリズムを練習する」の3つの段階を経て、最後の「おまつり音楽の完成」です。よそ見やおしゃべりする時間はありません。段階ごとに流れるように学習活動が展開をしていきます。バチを交換するタイミングも少ししかありません。集中力も必要。「それっ」という「合いの手」も徐々に揃っていきます。

おまつりの音楽をつくろう  音楽  2年生

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 2年生は、和太鼓のリズムを使って、おまつりの音楽づくりを楽しんでいます。一人一人が考えたオリジナルのリズムを全体で一つの曲にしていく過程は、「学芸会」で取り組んだ劇づくりに似ています。自分のパートに責任をもつ、グループで呼吸を合わせる、手拍子や歌声で応援するなど「どろぼう学校」での活動の要素が入っています。行事で身に付けた力を、ふだんの授業に生かすことで低学年なりの「学びに向かう力」高めることにもなります。

理科 もののとけ方  5年生

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火曜日に実験の学習を行いました。増水作戦(もとの水より50ミリリットル増やして溶かす)と温め作戦(60度のお湯にビーカーつけて混ぜる)方法で食塩とミョウバンがどのくらい溶けるのかを調べました。
予想を立てたことを確かめるための実験方法も子供たちの考えを最大限に生かします。そのことで実験の意欲と学びに向かう力が格段に高まります。
高学年の理科は、実験の内容も高度になります。専科の先生が教材の開発や実験の準備に専念することで指導の効果がさらに上がります。

認め合い、高めあう

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 学芸会の「リハーサル兼児童鑑賞日」で劇を見合った学年同士でメッセージを交換し合う活動を行なっています。具体的には、「見合った学年の同じクラス(1組同士など)に模造紙に貼ったメッセージを届ける」取り組みです。休み時間には模造紙の前に子供たちが集まります。模造紙に描かれたイラストなども話題にのぼるなど、学級間の心温まる交流の場にもなっています。

体育(なわとび)朝会 オンライン

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今年度も、なわとびの季節がやってきました。これからの時期からは、体育の授業や休み時間などで、なわとびカードを使った学習が活発になります。例年は、校庭に集合しての全校体育朝会を行なっていますが、昨年に引き続き、「オンライン」での体育朝会です。
先生が実際に跳んでいる動画を視聴して、跳び方のこつを知り全校で意欲を高めます。

地域の皆様に支えられて

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引き続き、「学校評議員会」が行われました。学校応援団の皆様の多くが評議員としてもお支えいただけることに感謝をいたすと共に、関北地域の教育力の大きさや地域の皆様の熱意を改めて実感をいたしました。校長からは、本年度の教育活動や今後の学校経営方針について資料をもとに説明をさせていただきました。
 「方針を具体的な実践にすることは難しい。ぜひ、児童の変容に結びつけていただきたい」「先生方の負担の少ない働き方になれば、気持ちの余裕が生まれ児童の安定にもつながっていく」「コロナ禍においてポジティブな思考をすることは重要。今後もその理念を続けてほしい」など貴重な多くのご意見をいただきました。皆様が学校だよりや学校ホームページを詳しくご覧いただいていることや、本校の特別支援教育の理念へ共感してくださるお話もお聞きでき感謝と責任の重さをひしひしと感じました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

地域の皆様に支えられて

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 11月26日の午前中に、「学校応援団の集まり」がありました。「長年本校をお支えいただいている」多くの地域の皆様と初めてお会いする機会に恵まれました。新校舎にお出でいただけたこと、学校への熱い思いをお聞き出来たこと、心強い思いとと共に、身の引き締まる大変有意義な会合となりました。今後に向けて、地域の行事が開催出来ることを願いながら「心を一つに」さらに絆を深めてまいります。練馬区教育委員会の担当の方にもお出でいただき、貴重な情報交換を行なうことも出来ました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

半端ない集中力、あふれ出す考え

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 熱した水が、表面張力で膨らんでくれば「体積は増えた」ことが確かめられます。食い入るように見つめる集中力が半端ない!どのグループの「体積が増えた」ことを確かめ、プリントに書き込みます。「泡のようなものが下から沸き上がっている」「氷で水を冷やせば体積がもとに戻るのではないか」「そうすると試験管が割れちゃう」「でも、それって体積が増えたりしているからかも」次々にあふれだす発言を取り上げて思考を膨らませます。気体、液体と実験を行ないました。次は、固体(金属)です。どんな予想が出るか。あふれだした発言の中にヒントがあるかも。

予想を立てる

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 理科の実験で特に重要なポイントは「予想を立てる」ことです。理由を述べて予想を立てることで、実験への意欲が高まり、めあて(何をどう確かめるのか)が焦点化されます。「空気の時の同じように水でも増える」「水は空気とちがい目に見えるので増えないのではないか」実験方法も工夫します。ビーカーに熱した水を入れて、試験管に入れた水の体積が増えるかを確かめます。「試験管があふれるぎりぎりのところまで水を入れる」ことが子供たちの考えから出されると、実験は成功したも「同然」です。

楽しく深く学ぶ  4年生

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4年生の理科(ものの温度と体積)の授業を訪れました。笑顔で挨拶をしてくれる子供たちに迎えられました。学芸会で身に付けたことをふだんの生活にも活かしている子が多く感心します。
 今日(25日の5時間目)は実験の授業です。前回の実験で、「空気を温めると体積が増える」ことを確かめました。今日は、「水を温めるとどうなるか」を実験で確かめます。

ボランティアの皆様による読み聞かせ

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 読書旬間にあわせた、今月2回のボランティアの皆様による読み聞かせが行なわれました。本日は、第二回目です。各クラスでは、朝の支度を行なった後に準備をします。学芸会で身に付けた集団行動や話を聞く姿勢を現す機会にもなります。各学年の発達段階に合わせた内容を選んでいただき、「読書の秋」を全校で味わいました。計画をしてくださった皆様をはじめとする全てのボランティアの皆様、貴重な機会をどうもありがとうございました。

メタ認知の高まり

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タブレットをメモ替わりにして調べを進める子、ノートをオリジナルの方法でまとめる子双方に「自分で勉強のやり方を開発していることが素晴らしい。必ず、中学校、高校で大活躍出来ますよ」と伝えました。うなずく表情が誇らしい!

緻密なプログラム

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7時間扱いの単元指導計画をもとにした本時の指導案に校内研究(思考、判断、表現力)の視点も加えたカリキュラムです。ふだんの教材研究にこのようなプログラムを作成するのは労力の要ることです。指導者の言葉遣い、板書のていねいさも授業に規律をもたらしています。導入から終末まで学習意欲がとぎれることのない子供たちにも支えられました。

教師の心意気に応える子供たち

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 それに応える6年生の意欲にも感心します。単元は、最も知識意欲を喚起する幕末から開国に至る歴史の学習。等身大の「ペリー提督(195センチ)」は、下田移動教室でも学んでいます。自ずと興味関心が高まります。「明治維新」に関わった「坂本龍馬」「西郷隆盛」をはじめとする有名な人物の写真が貼られると、自主的にタブレットやノート、資料集を活用し始める子供たちです。

学び続ける教師は学び続ける子供を育てる

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 学芸会を間近に控えた5時間目に自主的な研究授業が行われました。このような時期に研究にトライする先生の高い意欲に頭が下がります。授業が行われたのは6年生のクラス。授業者は1年生の先生。教科は社会科です。ご存知の通り低学年にはない教科です。今後、他の学年の教科を担当することを見越して授業力を高めようとする先生の心意気が素晴らしい。

人間になりたがった猫 6年生

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最高学年の取り組みや体育フェスティバル、下田移動教室の成果をさらに

「生かす」「活かす」

「 僕たち私たちの演技を関北のレガシーにする」という強い決意がほとばしる。

ほんとうの宝物は 5年生

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体育フェスティバル、音楽発表会、そして、学芸会。行事を節目として「学びに向かう力」をぐんと高める「意欲」「元気」「チームワーク」
それが5年生の「本当の宝物」
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