学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

全国学力学習状況調査 6年生

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5月27日(木)の午前中に6年生が取り組みました。この調査は、全国の小学校の6年生全員を対象とした調査です。1時間目が国語、2時間目が算数、3時間目が意識調査です。「水を打ったような」静けさの中、黙々と取り組む最高学年の姿が頼もしいです。
テストの合間に、文部科学省は、近い将来、一人一台のタブレットによる「コンピューター・ベースト・テスト」つまり、紙ではなく、直接パソコンに入力するテストにする計画であることを伝えると、興味津々の顔になる6年生でした。
体育フェスティバルの練習が忙しい中、よく頑張りました。お疲れさま!

めあてが具体的なら学びが深まる

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 今日は、初発の感想を書くことが大きなねらいです。黒板に「〜のところがこころにのこりました」という話型が示されます。文の書き出しが示されることで、「力を合わせてマグロをおいはらったところがすごい」「海の生き物を書いてあるところがすてき」など、多くの感想が書かれます。この教材のテーマでもある「チームの協力」「勇気」などにふれる子も出てくるなど、1回目の学習から学びが深まります。

切り替えの素晴らしさ

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 途中で10分程の「眼科検診」が入りました。学習を止めて並んで多目的室に行き終わった子から教室で学習を再開します。男子から席に戻りましたが、指示を聞きながら取り組む「切り替えの早さ」に感心します。

先生は子供たちの鑑

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 先生の板書が丁寧できれいです。感心をしていると、子供たちのノートの字が丁寧なことにも気づきます。先生の言葉づかいを真似して「○○です」と発言する子も多い。「先生は子供たちの鑑」です。

漢字の学習

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「スイミー」に入る前に漢字学習を行います。先生の指示に合わせて「てきぱき」と取り組みます。手順がしっかりと身に付いているからです。これを「学習規律の定着」といって低学年で最も大切な力の一つです。

国語 物語文 2年生

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 低学年の物語教材で「くじらぐも(1年生)」と並ぶ有名な「スイミー」を今日から学習します。「今日からスイミーが始まる」と話している子が何人かいます。
 1時間目の授業前に訪れると、先生が少しだけ席をはずしている間でも日直さんを中心に「朝の会」が自主的に行われていました。「すごいです。まるで3年生のようですね」と声かけすると誇らしげな表情を浮かべる日直さんです。

学びに向かう力(メタ認知)が大いに高まる瞬間

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代表として堂々と発表した子は、一様に達成感のあふれる表情です。「こんなどきどきする役に自分から手を上げたこと、立派な態度であったこと、この経験はこれからの生活にきっと生かされること」を個々の発表に応じてほめ言葉を伝えました。何とも言えない嬉しい表情にこちらも笑顔となります。最後にタブレットに今日の感想を打ち込み互いの思いを共有しました。「タブレットは文房具」の時代到来!
このような機会をいただいた歌志内学園の校長先生をはじめとする教職員の皆様に感謝申し上げます。今後も実りの多い交流をしていきましょう。

質問タイムで授業はさらに活性化

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次に互いの学校に質問して答えるというプログラムに入ります。質問は事前に準備をしています。手を上げた児童が代表で答えます。気候や自然、遊びや食べ物に関する質問が飛び交います。学校の代表として正しい情報として答えるわけですから、互いの学校で緊張が高まる様子が見られます。「意を決して」手を上げ、言葉を選び堂々と発言する姿に互いの学校から自然と拍手が起こります。

直接交流の効果絶大

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まずは、互いの学校や地域(練馬と歌志内市)の紹介を行います。まずは関北から。写真による説明をしたり、タブレットに入力した原稿を読んだりします。どの子も頬を高潮させ緊張をしながらも立派に役割を務めます。練馬区だけで「66校」も小学校があることに、歌志内の5年生から驚きの声が上がります。逆に歌志内学園は小中一貫で「1年生から9年生まで94人であること」「歌志内市が北海道で一番人口が少ない市(2994人)であることの紹介に一同びっくりです。そういった互いの反応にさらに驚きの声が!

学習課題をつかむ「つかみはオーケー」

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 今日のねらいは、「オンライン交流をきっかけとして北海道の自然やくらしや産業を学ぶための学習課題をつかむ」です。
 導入では、歌志内学園との交流会で気をつけることを全体で確認しました。いよいよオンラインでつながります。子供たちの満面の笑顔から、この教材が興味関心を換気していること、導入で意欲が「半端なく」高まっていることがわかります。

日本の国土とわたしたちのくらし 社会 5年生

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北海道の歌志内(うたしない)市にある歌志内学園(小中一貫)の5年生との交流がメインとなる学習活動です。様々なご縁がありこのような貴重な学びの機会をいただきました。一人一台のタブレット配布も大きな追い風として関北にとっても画期的な取り組みとなります。

低学年への「学びに向かう力(メタ認知)」の価値付け

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 作文を作る際に習った漢字を「漢字ドリル」を見ながら丁寧に書いている子を見かけました。「ドリルで習ったことを作文にも生かしていることが素晴らしいですね」と伝えると根気強く最後まで仕上げて、嬉しそうに先生に見せにいく姿が見られました。

作文教材の基本

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 「言われて嬉しい言葉を文章に表しましょう」との投げかけに何名かが「できるかな」と不安を口にします。そこで、今日の授業のポイントは、以下のように示しました。
題名は、「言われて嬉しかった言葉そのもの」書き出しは、「○○さんから□□をしているときに」次に「○○と言われました」最後に「言われた時の気持ち」と文のおおまかな書き方(構成)を示すことで、書く内容を明確になります。作文用紙に嬉しかったエピソードをスムーズに書き始めます。

教師の姿勢は「鑑」

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 先生の話の聞き方は自然に子供たちの話の聞き方に反映されます。発表をする子に「しっかりとおへそを向けて」と毅然と伝えることでクラス全体の聞く雰囲気がさらに高まります。

先生の傾聴姿勢

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感心したのは、先生の一人一人の考えに対する「傾聴の姿勢」です。しっかりと向き合い頷きながら心を込めて聞いている様子が全身から伝わります。少し言葉がつまった時でも安心感をもって最後まで言い切る子がほとんどです。

国語 作文教材 2年生

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 1時間目の授業です。8時半過ぎに訪れると、先生の読み聞かせを静かに聞いています。教室の入り口に行くまで誰もいないかのような静けさでした。落ち着いて一日がスタートしている証です。朝の会もスムーズに進行。今日は、「言われてうれしかった言葉」という作文教材を学びます。

学習規律の定着が他の活動に結びつく

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ひらがなは、今日で25文字目です。子供たちにこの学習が確実に定着していることがよくわかります。机間指導で個別に寄り添い指導をする中で「花丸」をもらいぐんぐん意欲をます子に感心します。授業の後に給食の準備が開始。ここでは自主的に動く姿が見られました。入学して約2カ月。一回りも二回りも成長をとげる1年生を頼もしく思いました。

魔法のほめ言葉

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準備の終わった子の中に「ひらがなの練習」をノートに書いている子がいます。すかさず「○○さんが自分から考えて勉強を始めているよ」との先生の言葉。気がつくと準備のできた子達がいっせいにひらがなの練習を始めます。その後も授業のあいさつ、姿勢、手の上げ方、発表の仕方、返事の仕方等等、数えたらきりがないほどの具体的なほめ言葉が「魔法のように」降り注ぎます。聞いているだけでも気持ちが良いので、言われた子がどれだけ嬉しい気持ちになるか容易に想像できます。


国語 ひらがなの学習  1年生

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体育フェスティバルの練習の後の授業です。驚いたのはてきぱきと着替えをすませて、国語の準備を始める子が多いことです。しばらくして、その理由がわかりました。一つは、デジタルテレビの画面に授業開始まで時間が(後何分何秒)表示されていることで見通しをもって行動できているから。もう一つが先生から絶え間なく降り注ぐ「ほめ言葉」のシャワーです。

チーム5年生の結束力

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主たる指導者(T1)と補助の指導者(T2)の連携で、動きが一切よどむことなく流れるように進みます。1名の先生がタブレット(後にクラスで動画を視聴し表現に生かす)を携え撮影をします。時には子供たちの踊りに加わり共に汗を流します。児童との「共感」は「共汗」によってさらに高まると言われます。
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