学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

地域のお支えに感銘 落成記念行事向けて

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10月11日の全日にわたり、会議室に多くの地域の皆さんが集まり、新校舎落成記念行事のご準備をしてくださいました。
記念品としてわたす「まつぼっくりのラベリング」「ウォークラリー」のスタンプカードをはじめとする様々な作業を熱心に行ってくださいました。
お礼を伝えに会議室を訪れました。(多くのイベントや研修会があり、少ししか行けずすみません)
どの方も終始笑顔。根気の要る作業ですが、それを微塵も感じさせない皆さまの、子供たちを愛する思いに感銘いたします。頭が下がります。

チームがまとまる

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 予定よりも早く練習が進行します。それぞれのポイントでリーダーの高学年が全体の模範となってくれているからです。
 こういった活動をとおして、学校のチームがひとつになっていきます。
「節目」でさらに伸びる関北の子。

運動会全校練習

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10月11日、快晴の下、第2回目の全校練習が行われました。閉会式、体操の隊形の練習がメインです。
集合・整列が先週よりもすばらしい。1年生の集合が上手になっていることも感心します。
 「ふだんの様子を保護者や地域の方々にみていただく開閉会式にしましょう」
前回、主任の先生から伝えられた言葉を意識している子が多いからです。
 全体の号令や合図によって、全校がきびきびと行動する様子も「見どころ」です。

当日が待ちきれません。

スクールカウンセラーだより 10月

今日のメイン 深まる学び

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「みんなのものを使うとき、どんなことに気を付ければよいでしょう」
 今日の価値項目「規則の尊重」
この資料をとおして迫らせたい最も重要な山場です。
ワークシートに一心不乱に文章を書き込む子供たち。仲間の発表に自然と沸き起こる拍手が清々しい。低学年であることを忘れるような学びの姿勢に「目を丸く」します。最後の挨拶、子供たちの表情が誇らしげ。先生の顔が紅潮しています。「教師冥利に尽きる」瞬間。教師と子供たちでつくり上げた授業。

授業後には、指導教官の先生から懇切丁寧なご指導・ご助言がありました。

プログラムを進める見事さ

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 導入。めあての確認。読み取り。いざない。発問をもとにした「ワークシートの記入。話し合いによる意見の交流。心地よいテンポでプログラムが進みます。まるで指揮者がタクトを振るように。

教師の指導観

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 道徳の授業は、学習指導要領の改訂によって「特別な教科」となりました。育みたい「価値項目」に迫るために必要な要素は、教師が明確に教材への指導観をもつことと言われます。そのために大切なことは児童の実態に寄り添うことです。このクラスの子供たちは、ルールを守ることやみんなで使うものを大切にしなければならないということは理解できています。しかし、自分の物ではないと、その気持ちが薄れてしまう実態もあります。そこを念頭におきながら、心を揺さぶっていくことがこの授業の核心部分です。

環境は人を整える

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黒板回りのすっきり化、本やロッカーの整理整頓、さらには、指導者の板書のきれいさ、ていねいな言葉遣いなど、全ての言語環境が整っています。
「環境は人を整える」落ち着いた雰囲気が醸し出され、それが学びに向かう姿勢に現れています。

笑顔は教師のユニフォーム

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本校の特別支援教育の合い言葉であり、担任の先生が一番大切にされているところです。それを実習の先生が授業をとおして、さらには学校生活全体をとおして実践されていることに感銘を受けます。特に、道徳のような学習にとって、「先生が受け止めてくれている」という安心感につながり、道徳的な価値観の共有がいっそう図られます。

やる気にみなぎる

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 運動会の全校練習の直後の授業です。それにもかかわらず、大学の指導教官の先生とクラスを訪れると、「準備万端」やる気にみなぎった雰囲気をひしひしと感じます。どの子も笑顔。「実習の先生の授業をがんばるぞ」という思いがあふれています。指導教官の先生も感心されておられました。多くの先生方が「エール」の気持ちをもって、授業に訪れてくれました。緊張感いっぱいの先生にとって何よりの「心の支え」

教育実習生研究授業 道徳 2年生

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 今年度3回目の教育実習生による研究授業が行われました。
 前にもお伝えしたように本校は、3名の実習生を受け入れています。今日、授業にのぞまれたのは、その内のお一人。初めて実習にのぞまれる大学4年生の先生です。
4週間の実習期間の終盤になりますが、毎日の実習への意気込みがすごい。日々の日誌の克明な記入、挨拶や礼儀作法を含めた先生のすばらしいご姿勢を、我々教員全員が「初心に帰る」思いで学んでいます。

運動会の歌

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最後は、先週、体育館で練習した運動会の歌「ゴー ゴー ゴー」を元気いっぱいに歌います。
晴天の下、全員の歌声が秋空を突き抜けていくようです。腕とふってこぶしを突き上げて。
5年ぶりの全校練習の締めくくりを飾る運動会の歌となりました。

役目を果たす

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1年生の「はじめのことば」6年生の「スローガン発表」など、それぞれの役割を緊張感をもちながら果たしていく様子に自然と拍手が起こります。

心を込めて仲間を応援する「チーム関北」

前ならえ、なおれ

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「気をつけ」「前ならえ、なおれ」「やすめ」などの号令を全校で合わせる練習も行います。一人一人がピタリとそろえるためには、集中力と心を合わせる意識の高さが必要です。
二度三度と繰り返すうちに、「ザクッ」という靴と土が擦れる音や「バシッ」という腕と服が当たる音が、小気味よく響きます。
引き締まった雰囲気で練習が進みます。

主任の先生の熱いメッセージ

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練習に先立ち、運動会主任の先生からお話があります。朝礼台に先生が立つと同時に全体が静まります。
全校の目が降り注がれる中、「皆さん、開会式、閉会式はなぜ行われるのか考えてみましょう」との投げかけ。子供たちの表情がひきしまります。
「わたしは、どのような態度で式に参加しているのかを地域の皆さまに見ていただき、感謝の気持ちを成長した姿で伝える機会が開閉会式であると思います」
熱いメッセージに一人一人の「やる気スイッチ」が入っていきます。

全校練習 10月6日

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全校が一堂に会しての5年ぶりの運動会練習。感慨ひとしおです。
高学年がいち早く集合整列し、両脇を固めてくれます。

今日は開会式の練習です。

電光石火

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約20分でトラック内の水たまりは全て消えました。次に、徒競走のコースやゴール付近の水たまりに向かう先生たち。

「電光石火」の作業でした。

1時間目の6年生の校庭練習が、このおかげで予定通りにできます!

チーム関北

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前日の雨で、朝、大きな水たまりが数カ所できていました。このままなら1時間目の校庭の練習は制限を余儀なくされる状況です。

ここからが「チーム関北」の力の見せどころ」

出勤された先生たちが、だれに声をかけるではなく、校庭に出て行きます。ある先生は「トンボ」を手に、ある先生は、「バケツ」とスポンジ」を手に。
役割分担の時間はなくとも、実に効率的に校庭整備が進んでいく様子に息を飲みます。

主発問 深まる学び

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 「牢屋で涙を流した時の主人公はどのようなことを考えていたのでしょう」
 「善悪の判断」「自由と責任」この資料をとおして迫らせたい最も重要な投げかけ「主発問」です。ワークシートに一心不乱に文章を書き込む子供たち。静寂の中に、鉛筆の音だけが聞こえます。深い学びの世界に入り込んでいく様に圧倒されます。今日の授業を他の教科やふだんの学校生活に生かしていくことが「約束」されたような意義深い45分となりました。

いざないの見事さ

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 モニター画面の挿絵と先生の語りによって物語の世界にどんどん引き込まれていきます。一人一人が登場人物の心情に同化していくことが「手にとるように」わかります。先生の範読が終わった後に、物語の大筋を全体で確認します。子供たちの声を引き出す問いかけが見事。これを「いざない」と呼びます。
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