学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

導入の効果てきめん

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「自由」についてどう思うか。事前に取ったアンケートがモニターに映し出されます。頷きながら互いの思いを共有します。そして先生からの投げかけが。
 「今日の題名はうばわれた自由」です。聞いた瞬間、子供たちの表情がさっと変わります。今日の授業へのモチベーションがマックスとなります。

環境は人を整える

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黒板回りのすっきり化、本やロッカーの整理整頓、さらには、指導者の板書のきれいさ、 ていねいな言葉遣いなど、全ての教室環境が整っています。
「環境は人を整える」落ち着いた雰囲気が醸し出され集中力が高まっています。

笑顔は教師のユニフォーム

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本校の特別支援教育の合い言葉であり、担任の先生が一番大切にされているところです。それを実習の先生が授業をとおして、さらには学校生活全体をとおして実践されていることに感銘を受けます。特に、道徳のような学習にとって、「先生が受け止めてくれている」という安心感につながり、道徳的な価値観の共有がいっそう図られます。

水を打ったような

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 大学の指導教官の先生とクラスを訪れると水を打ったような静けさと集中力を「ひしひし」と感じます。どの子も「実習の先生の授業を成功させるぞ」と顔に書いてあるかのようです。指導教官の先生も驚かれていました。
 緊張感いっぱいの先生にとって何よりの「援護射撃」!

教育実習生研究授業 道徳 5年生

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今年度2回目の教育実習生による研究授業が行われました。
 前にもお伝えしたように本校は、3名の実習生を受け入れています。その内の2名の方は、教職大学院の学生です。今日、授業にのぞまれたのは、その内のお一人。この4月から1年間、3、4年生の理科の講師として実際にご勤務いただいています。
「学校に働きながら教育実習を行うことができる」大学の教育養成の先進的な取り組みを本校で実践できる。
大学との連携を学校経営(特別支援教育)の柱としている本校ならではの実習スタイルです。

五感を通して命の尊さを体感する

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しっかりと支柱に巻きついてなかなかはずせません。アサガオが成長するために欠かせない働きです。自然に接し時間をかけながら苦労して取り組むことは、命の大切さを知る勉強にもなります。
見る間に世界で一つの作品が次々と完成します。子供たちの表情も豊かに(^^)
こういった体験が「学びに向かう力()を高める礎となります。
五感を通した何よりの「収穫」「勉強」の秋を体感した1年生でした。個々の心にどんな実りがあったか楽しみです。

収穫の秋 生活科 1年生

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先週のことです。1年生がピロティに集まって、アサガオのつるをはずしていました。
その後に種をとって、リース作りをしました。支援員やティーチングアシスタントの学生さんなど、多くの大人も加わっての一大イベントとなりました。

これこそ学びに向かう力(メタ認知)

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3年生が玄関であいさつ活動をしている姿を見かけます。これは高学年が学校のリーダーとして取り組んでいる活動です。
「どうして3年生があいさつをしてくれているのですか」と質問をしたら、

「国語の授業で学んだことを生かしてあいさつをしています」と自信に満ちた表情で答えてくれました。これを学習指導要領では「教科横断」の学習と跳びます。
ある教科で学んだことを別の教科や領域につなげ発展させる学習のスタイルが現在、増えてきています。

「国語の授業が終わってからもこの活動は続けたいです」と胸を張って言ってくれました。頼もしいです。

これこそが学びに向かう力(メタ認知)の高まりです。
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