学習指導要領をもとに
各学年の指導事項をもとに「思考力、判断力、表現力」身につけるための手立てを詳しく解説してくださいます。説明文の学習では「〇〇博士」を育てるのではなく、筆者の言葉や表現の学びをふまえながら、「論理的思考力」を育てることが必要との話が印象に残ります。つまり、知識を増やすのではなく、ものごとの本質を認識・表現する力を育てることがこの研究の主たるミッションとなります。
【できごと】 2023-06-19 09:18 up!
研究の中心「国語科、説明的文章」
今年度の研究は国語科の説明的文章(昨年度は、物語教材)に焦点を当てています。山中先生のご専門のお力をいただく絶好の領域でもあります。まずは、昨年度の授業研究の振り返りをしていただきました。我々の頭の中に成果と課題が浮かび今年度のテーマに結び付く冒頭の導入となりました。その後「真に深い学び」をテーマに、流れるように講義が進みます。
【できごと】 2023-06-19 09:16 up!
校内研究全体会
16日の放課後、第1回目の研究全体会が開催されました。昨年度に引き続き、大東文化大学准教授の山中吾郎先生にご指導をいただきます。学校現場での教師経験を経て、大学で国語教育における文学教材や説明的文章の教材研究を中心に教鞭をとられています。文部科学省の進める教育の方向性も熟知される実践的な研究者です。
【できごと】 2023-06-19 09:15 up!
第1回 関町北小校区懇談会
小中が連携した青少年健全育成の中核的な会合である第1日目の懇談会が本校にて開催されました。
議事のメインは「じゃがいもほり」
立野町の「井口農園」にご協力いただいて行う楽しい収穫体験が久々に復活します。一人「四株」を収穫できます。相当な収穫量を体感できます。全員で獲り終わった後の達成感も「半端なし」
11月には「キンボール」
これも関北独自の伝統ゲーム。1年生から大人まで夢中で大きな玉を追いかける一大イベント!楽しみしかありません。
【できごと】 2023-06-16 16:41 up!
読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせ
朝の支度をしっかりすませて本の世界にのめり込む1年生!
【できごと】 2023-06-16 16:35 up!
愛し子を抱く
いよいよ今日のメイン。「代わりばんこ」に抱っこをします。臆病なかんきち君たちに安心してもらうためは、赤ちゃんに接するように「おそるおそる」「ていねい」「優しく」包み込むように抱くことが必要です。
「うっとりと」「ねむるように」体を預ける様子に、思わず表情が緩みます。「とろけるよう」こういった優しい空間を共有することが最も大切な目標です!
【できごと】 2023-06-16 16:29 up!
優しいまなざし
お話をする途中で、おしっこをする「コーラちゃん」スタッフの方がすぐにお世話をされます。「おしっこやうんちなどはあたりまえのようにしています。うんちを食べる子もいます」その様子を、いやな顔をひとつせず、優しいまなざしで見守る子供たち。
【できごと】 2023-06-16 16:28 up!
話の聞き方◎
今日、ふれあうのは、「かんきち君」と「コーラちゃん」という2匹のモルモットです。はじめに彼らの特徴などについて教えてもらいます。モルモットは、頭が大きく足が短いネズミの仲間です。大変臆病な性格ですが、なついてくれると「ぷいぷい」「キュイキュイ」などの鳴き声を出すそうです。
ゲストティーチャーの方のお話に良い姿勢で耳を傾ける子供たちです。
【できごと】 2023-06-16 16:26 up!
動物とのふれあい教室 生活科 1年生
学校で動物とふれあうプログラムを提供してくださる「TIJOP」という団体の皆さまにご来校いただき、クラスごとに「動物とのふれあい教室」を行いました。登校してから子供たちの目は「きらきら」☆☆
待ち遠しくてたまらない!
【できごと】 2023-06-16 16:25 up!
モンローリップ
一枚の折り紙で作りました。
左右の端をもって引っ張ると、まるで唇が動いているように見えます(。。)
「モンローリップ」と呼びます。
児童文化研究の大家の方から教えていただきました!
【できごと】 2023-06-15 10:14 up!
これこそが教師の資質
荒牧先生ご自身が心の開放をされ全身で楽しんでおられます。「アドレナリンが出まくって」いるようです。学ぶべきは、このようなご姿勢。「笑顔は教師のユニフォーム」「子供たちよりも自らが楽しく」を率先される。これこそが教師に最も求められる資質です。
今回は、区内から40名を上回る先生方が参加され、会場は「満員御礼」状態。
本年度は、児童文化研究の全国大会があります。このような手法が本校に加わること、楽しみしかありません。
【できごと】 2023-06-15 09:19 up!
絶妙
それぞれのプログラムがとにかく面白い。明日から学級で使えるものばかり。荒牧先生から次々と繰り出されるパフォーマンスを「興味津々」で「目を皿のように」見つめる先生方。
我々が同じことをやろうとしても、こうはうまくいきません。間合いを取る、場の空気を読み即座に反応する、間違いや失敗も笑いにかえるなど、MCのような技とセンスがあるから盛り上がるのです。
【できごと】 2023-06-15 09:16 up!
ギター片手に
数えきれない「引き出し」をおもちの中、今日は「手遊び歌」を中心としたプログラムを多数紹介してくださいました。ギター片手に研修会のはじまり。会場は手拍子、歌声、合いの手、拍手、笑いに包まれます。ひとつのプログラムが約5分。流れるように進みます。気がつくと開始の前には「研修前の神妙な面持ち」の先生方が、いつのまにか「満面の笑顔」
【できごと】 2023-06-15 09:14 up!
楽しくなければ学校じゃない
この合い言葉のもと、児童文化研究部は、様々な分野の専門講師を招いて、毎回、明日からの授業に生かせる手法を学べる楽しい実技研修会を提供しています。
今日の講師は、「荒牧光子(あらまきみつこ)」先生。本研究部の顧問のような存在です。「遊び塾はらっぱ」の主宰として、子供たちに楽しい遊びやゲームダンスなどを教える文字通り「遊びのプロ」です。全日本レクリエーションリーダーをはじめ、アクティビティーディレクター、キャンプインストラクター等々、多くの肩書をもたれ、大学でも教鞭を取っておられる方です。YouTubeも開設されています。
【できごと】 2023-06-15 09:12 up! *
児童文化研究部実技研修会
6月14日の午後は、練馬区の全ての先生が、ご自身の自主的な研究を行う「教育会全体研究会」が行われました。国語、算数などの教科や特別活動などの領域、さらには特別支援教育や児童文化など幅広い分野ごとに分かれて研究授業や実技研修会、講演会などが行われます。こういった機会が年数回設定されています。
本校では、「児童文化研究部」の実技研修会が行われました。
【できごと】 2023-06-15 09:11 up!
張りつめた空気
実際に心停止をした児童への蘇生を想定した訓練です。
署員の方の心臓マッサージの手際の良さに息を飲みます。AEDの操作も見事。我々に説明をしながらの蘇生術。まさにプロの技。
次は、我々の番です。「張りつめた空気」
命を救うためのミッションの開始です。
【できごと】 2023-06-14 09:53 up!
心臓マッサージとAEDの併用
心肺を蘇生させるための生命線は、AEDの操作法を熟知することです。これさえマスターして、迅速に蘇生措置を施せば、ほとんどの命が救われると言われています。
今日は、ペアで「心臓マッサージ」と「AEDによる通電」を併用する方法を学びました。
【できごと】 2023-06-14 09:33 up!
救命救急講習会
石神井消防署の方々にお出でいただき、水泳指導の開始に先立ち、教員全員を対象に行われている心肺蘇生のための救命講習会です。参加する先生方の表情は真剣そのもの。「我が子同然」の子供たちの命を守る重要な講習です。
【できごと】 2023-06-14 09:31 up!
楽しみやすく、わかりやすく、使いやすい図書館にするために
図書ボランティアのメインの活動は、「書架点検」です。
「書架点検」とは、本を探しやすくするために定められた場所に本が並んでいる状態を保つための作業です。具体的に言えば、図書館の本が「図書館分類法」に従って分類してあるかを確かめ、正しい場所に戻す作業のことです。これによって、子供たちは目的の本を探しやすくなります。さらには、「ハンディーモップ」を使って、書架の上や棚の空いたスペースのほこりを拭き取ってくださいます。
全体会では、活動内容の確認、自己紹介などを行った後に、図書館や準備室の確認や図書館管理員の先生との顔合わせを行いました。
くしくも、今日は「ねりまおはなしの会」を招いての「お話会」が開かれています。読書の初夏を実感する一日ともなりました。
図書ボランティアの皆様、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
【できごと】 2023-06-14 09:16 up!
図書ボランティア全体会
コロナ禍があり、図書ボランティア全体会の対面開催は久しぶり。感慨深いです。
関北の図書ボランティアは、平成16年の改装によって整備された図書館を維持する目的で発足しました。そして、前大野校長先生が、よりよい本との出会いを求めて、「宝島=図書館」を探検して欲しいとの願いを込めて、平成24年に「宝島図書館」と命名されました。
【できごと】 2023-06-14 09:14 up!